アルバータ州では今週から、
毎年恒例のインフルエンザ予防接種の
専用クリニックが開設されています。
主人と次男は、それぞれの都合に合わせて出向き、
私は長男を迎えに行った帰宅途上に寄って
長男ともども接種してきました。
さて、一昨年くらいまで、
子供用のワクチンは鼻スプレーだったのですが、
効果が現れにくいとやらで、
去年から小さな子供も
注射針に逆戻りしています。
注射は痛いよねぇ。解る、解る。
盛大な泣き声がときどき聞こえてきます。
順番待ちで見ていたら、
5歳と2歳くらいの兄弟がいました。
弟は、お母さんの膝に乗るなり
「うわぁーーーっ!」泣き出しました。
まだ注射器だって出てないのに・・・(笑)。
実際に接種した瞬間はもちろん「ウギャーーーーッ!!」
でも、Tシャツを着せてもらったらケロッ!
その、最初から泣いていた弟を、
ケラケラ笑って見ていたお兄ちゃん、
いざ自分が注射されたら、
「ウギャーーーーーッ!!!」
弟よりも盛大に泣いておりました。
体が大きい分声もデカいのかもね~(笑)。
この兄弟の鳴き声にビビッてしまったらしくて、
同じ頃に会場にいた幼児たちがこぞって、
「わぁーーーーっ!」
「ギヤァーーーーーッ!!」
「フギャーーーーッ!!」
ものすごい大合唱がしばらく続きました(笑)。
接種後、会場の待合室で15分間、
体に異常が出たりしないか観察時間があるのですが、
大泣きしていた一人の坊やがお母さんに、
「なんでいじめるんだよーっ!
Noって言ったらやっちゃいけないって言うじゃんか!!」
って、地団駄踏んで怒ってました。
おぉ、もっともな言い分だよね、そりゃ。
でも、予防接種ばかりは、Noの効力ないのよね・・・(笑)。
さて、これで我が家も一安心。
手洗い励行、人混みをできるだけ避けて、
インフルエンザの季節をやり過ごすとしましょう。
毎年恒例のインフルエンザ予防接種の
専用クリニックが開設されています。
主人と次男は、それぞれの都合に合わせて出向き、
私は長男を迎えに行った帰宅途上に寄って
長男ともども接種してきました。
さて、一昨年くらいまで、
子供用のワクチンは鼻スプレーだったのですが、
効果が現れにくいとやらで、
去年から小さな子供も
注射針に逆戻りしています。
注射は痛いよねぇ。解る、解る。
盛大な泣き声がときどき聞こえてきます。
順番待ちで見ていたら、
5歳と2歳くらいの兄弟がいました。
弟は、お母さんの膝に乗るなり
「うわぁーーーっ!」泣き出しました。
まだ注射器だって出てないのに・・・(笑)。
実際に接種した瞬間はもちろん「ウギャーーーーッ!!」
でも、Tシャツを着せてもらったらケロッ!
その、最初から泣いていた弟を、
ケラケラ笑って見ていたお兄ちゃん、
いざ自分が注射されたら、
「ウギャーーーーーッ!!!」
弟よりも盛大に泣いておりました。
体が大きい分声もデカいのかもね~(笑)。
この兄弟の鳴き声にビビッてしまったらしくて、
同じ頃に会場にいた幼児たちがこぞって、
「わぁーーーーっ!」
「ギヤァーーーーーッ!!」
「フギャーーーーッ!!」
ものすごい大合唱がしばらく続きました(笑)。
接種後、会場の待合室で15分間、
体に異常が出たりしないか観察時間があるのですが、
大泣きしていた一人の坊やがお母さんに、
「なんでいじめるんだよーっ!
Noって言ったらやっちゃいけないって言うじゃんか!!」
って、地団駄踏んで怒ってました。
おぉ、もっともな言い分だよね、そりゃ。
でも、予防接種ばかりは、Noの効力ないのよね・・・(笑)。
さて、これで我が家も一安心。
手洗い励行、人混みをできるだけ避けて、
インフルエンザの季節をやり過ごすとしましょう。

スポンサーサイト
うちの子は小さい時あんまり病気しなくて、医者にほとんど連れて行ってなかったんです。
予防接種で初めて医院に連れてったら、珍しそうにキョロキョロしてる子供を見て、「あー、この子、あんまり医者にいじめられてないね」と一言。
確かに他の子は玄関入るや否や泣いてました。
すぐ嫌われるんだよね、イヤなことばっかりするから、と先生は残念そうに、プチュッと注射をしました。
お医者様、特に小児科の先生は可哀相ですよね~。
病気の子供のために心と知恵を砕いてくださるのに
嫌われちゃう。
でも、嫌う機会のないくらい健康なお子さんは、
親孝行ですよね。
医療費かからないですもん(笑)。