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昨日、口の端に咥えたマリファナ
火を点けようとしている人
を見かけました。

ショッピング・モールの出入り口で
白昼堂々と
マリファナを吸おうとしているだけでも
「えっ!?」なのですが、

もっとギョッ!としたのは、
その人はちゃんとヘルメットを被って、
自転車に跨った格好
だったから。

今からマリファナ吸いながら、
自転車で公道に出ようということ・・・!?





カナダでは来月17日から、マリファナが解禁になります。


これまで非合法でも、屋外のコンサート会場などや
自宅の庭などで吸っていた人はたくさんいた
ので、
何を今更みたいな話ですが、

今後はコソコソと路地裏なんかで取引せんでも
(↑犯罪モノドラマ見過ぎ - 笑)、
堂々と専門店で買うことができるようになります。



ですから、10月17日の解禁に向けて、
マリファナをどう扱うか、いろいろ話題に事欠きません。



様々な細かいルールは各州ごとに決められるので、
アルバータ州でも、年齢制限や購買量制限など、
着々と準備は進んでいます。


が・・・。


マリファナを吸った後の車の運転に関して、
薬物の影響下にあるのだから、
飲酒運転同様に何らかの取締りが必要なわけで、

「唾液を採取して調べるキット」があるけれど、
冬の氷点下気温では正確な数値が出ない
はてさてどうしたものか・・・とか、

どこでも吸っていいってのは良くないから、
カルガリー市では
マリファナ専用の屋外喫煙所を設けたらどうかとか、

何やら今になってあーでもない、こーでもない・・・(呆)。




マリファナを解禁すると決まったら、
なぜさっさと取り締まるための検査用具だの器械だのを
開発・準備しておかなかったのか?


タバコは公共の場で全面禁煙なのに、
どうしてマリファナには特別な場所を用意しようとするのか?




マリファナがこれまで非合法だったということは、
それだけ問題のあるモノなのだから、
いくらでも事前に話し合うべきことはあったわけで、
今頃アタフタしてどーすんのよっ!




・・・と、マリファナ関連のニュースを見るたびに
州や市の動きに苛立っていたら、


案の定、市のマリファナ喫煙専用公園のアイデアは、
指定される予定だった緑地帯近辺の住民の
大反対に遭って、ボツ



タバコや葉巻などが
公共の場での喫煙を禁止されたのはなぜか?
を振り返れば、自ずと解りそうなものだがな・・・。

それに、マリファナの場合は、
受動喫煙した人もハイになり得るわけで、
それはタバコの煙の二次被害とは別にコワいですよ。



昨日見かけた人は、
現時点で非合法だから見つかったらマズいのは当然だけど、
それよりも自転車乗っちゃって大丈夫?
って・・・。


飲酒運転する人は誰も、
「これくらい大丈夫~」と思ってるわけで、
大丈夫じゃないから事故るわけで・・・。

マリファナ吸って自転車(自動車)だって、
「これくらい大丈夫」が大丈夫じゃないかもしれないから、
取締法が考案されてるわけで・・・。



な~んてゴチャゴチャ考えてると、
合法化しない方が良かったんじゃないのか?
と思えてきます。

でも、マリファナをめぐる犯罪は減るのかな・・・?



あと3週間あまりで解禁です。





老婆心ながら書き添えておきますと、
「カナダならマリファナ吸えっぞ~!」と
期待して渡加されたとしても、
日本人には日本の大麻取締法が
「適用される場合がある」

ということですから、
くれぐれもご注意くださいませ。






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2018.09.22 Sat l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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