ネットサーフィンしていたら、
「外国人による外国人のための
日本の生活習慣アドバイス」
という記事がありました。
これって↑言い換えれば
日本で経験したカルチャー・ショック(ギャップ)の
顕著な事例ってことですよね?
どれどれ、どんなことにビックリしたのかな?
で、一番最初に出てきたのが、
「うちでは靴を脱ぐ」でした。
ホテルなら問題ないのでしょうけど、
旅館や民宿、最近では民泊となると、
靴を履きっぱなしの人たちは、
靴を脱ぐことに抵抗があったり、
ちょっと戸惑ったりするのでしょうね。
それで思い至ったのですが、
実はカナダでも、玄関先で靴を脱ぎます。
これは日系カナダ人に限ったことでなく、
どこ系だろうがカナダに住んでる人は
み~んな、家の中では靴を脱いで生活してます。
ただ、日本のようにスリッパに履き替える
という習慣はないので、
靴下のまま、裸足のままです。
ホームパーティなど大人数集まるときは、
「靴のままでどうぞ~」と言われたりしますが、
私の知る限り、靴のままだった人は1人もいません。
他人様の家で靴を履いたままっていうのには、
やはりどこか抵抗があるのでは?と思います。
カルガリーから南へ3時間も下って国境を超えると、
そこの人々はうちでも靴履いてるわけで、
やっぱり、カナダとアメリカは似て非なる国なのよね~♪
あれ?そういえば・・・?と思い出したのが、
トルコです。
トルコでも、玄関先で靴を脱ぎます。
最近の建物はどうか知りませんが、
私が居た18年前までは、
高層マンションやアパートの床は、
コンクリにタイルを貼ったような素材が多く、
夏でも足が冷たくなったものでした。
トルコの家庭では絨毯がつき物なのも、
そのせいではないとは言い切れないんじゃないかな。
そして、家にはかならず、少し上等なつっかけサンダルを
男女来客用にそれぞれ2~3組
用意するのが決まりでした。
(↑自分は履かなくても、です)
要するに、日本のスリッパと同じ役目です。
昼間、奥様方のお茶会のような集まりのときには、
参加者はそれぞれ室内履きのつっかけを持参します。
義両親や義妹の家などには、
ちゃんと「りんご用、孫(甥っ子)たち用」と、
来客用とは別に用意しておいてくれたものです。
家族と来客の線引きしてくれるのは嬉しいですね。
だとすると、ですよ。
少なくともカナダ人とトルコ人は、
初めて日本へ旅行しても、
「靴を脱いで上がること」には
あまり驚かないってことですね(笑)。
不思議な縁というか、
私は嫁いだ国も移住した国も、
玄関先で靴を脱ぐ習慣があるところでした。
些細なことなのかもしれませんが、
こんな習慣1つでも同じであると、
知らない国がちょっと馴染みやすくなるような、
そんな気がします。
というわけで、我が家は誰も、
「ただいま~!」で靴を脱がないと、
どうも落ち着かないんですね。
旅先のホテルなどでさえ、
自宅ほど清潔ではないと判っていても、
ウチの家族は揃って靴を脱いじゃいます。
靴を履いたままベッドに転がるなんてのは
もってのほか!
この間のラスベガスのホテルの続き部屋間も、
裸足で行き来してました(笑)。
きっと他にも、
玄関先で靴を脱ぐ習慣がある国って
あるのでしょうね。
調べてみよっと!
「外国人による外国人のための
日本の生活習慣アドバイス」
という記事がありました。
これって↑言い換えれば
日本で経験したカルチャー・ショック(ギャップ)の
顕著な事例ってことですよね?
どれどれ、どんなことにビックリしたのかな?
で、一番最初に出てきたのが、
「うちでは靴を脱ぐ」でした。
ホテルなら問題ないのでしょうけど、
旅館や民宿、最近では民泊となると、
靴を履きっぱなしの人たちは、
靴を脱ぐことに抵抗があったり、
ちょっと戸惑ったりするのでしょうね。
それで思い至ったのですが、
実はカナダでも、玄関先で靴を脱ぎます。
これは日系カナダ人に限ったことでなく、
どこ系だろうがカナダに住んでる人は
み~んな、家の中では靴を脱いで生活してます。
ただ、日本のようにスリッパに履き替える
という習慣はないので、
靴下のまま、裸足のままです。
ホームパーティなど大人数集まるときは、
「靴のままでどうぞ~」と言われたりしますが、
私の知る限り、靴のままだった人は1人もいません。
他人様の家で靴を履いたままっていうのには、
やはりどこか抵抗があるのでは?と思います。
カルガリーから南へ3時間も下って国境を超えると、
そこの人々はうちでも靴履いてるわけで、
やっぱり、カナダとアメリカは似て非なる国なのよね~♪
あれ?そういえば・・・?と思い出したのが、
トルコです。
トルコでも、玄関先で靴を脱ぎます。
最近の建物はどうか知りませんが、
私が居た18年前までは、
高層マンションやアパートの床は、
コンクリにタイルを貼ったような素材が多く、
夏でも足が冷たくなったものでした。
トルコの家庭では絨毯がつき物なのも、
そのせいではないとは言い切れないんじゃないかな。
そして、家にはかならず、少し上等なつっかけサンダルを
男女来客用にそれぞれ2~3組
用意するのが決まりでした。
(↑自分は履かなくても、です)
要するに、日本のスリッパと同じ役目です。
昼間、奥様方のお茶会のような集まりのときには、
参加者はそれぞれ室内履きのつっかけを持参します。
義両親や義妹の家などには、
ちゃんと「りんご用、孫(甥っ子)たち用」と、
来客用とは別に用意しておいてくれたものです。
家族と来客の線引きしてくれるのは嬉しいですね。
だとすると、ですよ。
少なくともカナダ人とトルコ人は、
初めて日本へ旅行しても、
「靴を脱いで上がること」には
あまり驚かないってことですね(笑)。
不思議な縁というか、
私は嫁いだ国も移住した国も、
玄関先で靴を脱ぐ習慣があるところでした。
些細なことなのかもしれませんが、
こんな習慣1つでも同じであると、
知らない国がちょっと馴染みやすくなるような、
そんな気がします。
というわけで、我が家は誰も、
「ただいま~!」で靴を脱がないと、
どうも落ち着かないんですね。
旅先のホテルなどでさえ、
自宅ほど清潔ではないと判っていても、
ウチの家族は揃って靴を脱いじゃいます。
靴を履いたままベッドに転がるなんてのは
もってのほか!
この間のラスベガスのホテルの続き部屋間も、
裸足で行き来してました(笑)。
きっと他にも、
玄関先で靴を脱ぐ習慣がある国って
あるのでしょうね。
調べてみよっと!

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靴を脱ぐ習慣があるって、不思議に思いました。
でも、うちでは帰宅したら日本から送ってもらった草履に履き替えます。
靴だけで年中過ごすのは水虫になりそうで・・・。
よく知らない植物の茎で足裏に面する部分は編んであります。
底は、少し硬めのスポンジみたいなもの。鼻緒が可愛いです。
靴下で歩くよりお勧め。日本に帰ったら家族用に如何ですか?
私たち一家がカナダへ移住して、
初めて賃貸物件を見に行ったとき、
案内してくれた管理人さんに、
「室内では靴脱いでください」と言われましてね。
草履を室内履きにするのはグッドアイデア!
やはりずっと靴を履きっぱなしで過ごすのは、
性に合いません。