バハマに行ったのは今回が初めて。
せっかくだから、首都ナッソーのダウンタウンも覗いてみたいじゃないですか、ね!
アトランティス・リゾートって、広いからリゾートのホテル間移動のためのシャトルはあるのに、ナッソーへ出るシャトルサービスってないの。ちょっと意外でした。
「ナッソーなんか行かんでも、ここで何でもできるじゃ~ん。何でも食べられるじゃ~ん」てことでしょうか。そだけどさ~。
コンシェルジェで
私: 「ナッソーへはどうやって行かれますか?」
コン: 「タクシーしかないです」
私: 「いくらかかるかしら?」
コン: 「一人5ドルくらいじゃないかと思いますけど」
私と主人: 「一人??? じゃ二人で10ドルってこと?」
コン: 「はい、そう」
面白いねぇ、タクシー料金が距離だの時間だのじゃなくて、頭数っての。
ところで、ナッソーのタクシーはどれもバン(ワゴン車)。セダンはないです。
でもって、日本でも北米でも目印になってる、車の屋根に付いてる「TAXI」とか「○○タクシー」とかいう電灯もありません。
バンの横っ腹にも「なんたらタクシー」とかなぁ~んもない。サイドミラーの下辺りに、隠れるようにひっそりと「TAXI」って書かれてあるだけ。ぜんっぜん目立たないです。
おかげで、帰りのタクシーを見つけるのに、えらい苦労しました。
で、ホテルからナッソーのダウンタウンまでは、10人くらい乗れそうなでっかいバンに二人だけ。スッカスッカ。
料金は一人あたり6ドルx2名で12ドルでした。
ナッソーのダウンタウンは、なんだか古めかしいというのが第一印象。
クルーズ客船が4隻も停泊していたので、観光客はたくさん歩いていて賑わっていましたが、街には昔の英国領だったころの建物や雰囲気がしっとりと残されています。
では、ナッソーの写真をいくつか・・・。
まず、その停泊中の客船 ↓

そんなに広くないナッソーの港にギューギューいっぱいいっぱい。
以前ちょっと書いた、信号機のない通り。
こうして婦警さんが交通整理してました。↓

間合いがすっごくおおらか・・・というか、多分決まってないのね。通行人が渡りたそうなそぶりでやって来ると、サッと手を挙げて車を停めちゃいます。何人いても、後からバラバラ駆け込んできても、全員渡り終わるまでいくらでも車を待たせるから、けっこう交通渋滞するわけですよ。
イラついた車がクラクション鳴らしても、婦警さん、手のひら翳して「ピッ!」笛一吹きして、堂々とさらに待たせてました(笑)。つおいぞ、警察権力!
ダウンタウン地区にはいくつも歴史的な建物やミュージアムがあります。
下の写真はナッソーに残る最古の建物、通称「バルコニー・ハウス」です。

ここ、たぶんあまり訪れる人いないんだと思います。
私たちが入っていったら、受付のおばちゃんが入り口のドアに鍵かけて、家の中をずっと案内してくれちゃいましたから。
部屋の調度品なども昔のまま残されているものが多く、それらの素材だのまつわる逸話だの、とても楽しく興味深く見聞きしてきました。
もっと行ってみたいところがいくつもあったんだけど、「もうビーチ行こうよ!ビーチ!」って横でうるさくって・・・。
だからまた一人6ドルのタクシーに乗って、アトランティスに帰りました~。
もしまた行くことができたら、今度はもっと時間かけて、私一人ででもあちこち行ってみよ~っと!
せっかくだから、首都ナッソーのダウンタウンも覗いてみたいじゃないですか、ね!
アトランティス・リゾートって、広いからリゾートのホテル間移動のためのシャトルはあるのに、ナッソーへ出るシャトルサービスってないの。ちょっと意外でした。
「ナッソーなんか行かんでも、ここで何でもできるじゃ~ん。何でも食べられるじゃ~ん」てことでしょうか。そだけどさ~。
コンシェルジェで
私: 「ナッソーへはどうやって行かれますか?」
コン: 「タクシーしかないです」
私: 「いくらかかるかしら?」
コン: 「一人5ドルくらいじゃないかと思いますけど」
私と主人: 「一人??? じゃ二人で10ドルってこと?」
コン: 「はい、そう」
面白いねぇ、タクシー料金が距離だの時間だのじゃなくて、頭数っての。
ところで、ナッソーのタクシーはどれもバン(ワゴン車)。セダンはないです。
でもって、日本でも北米でも目印になってる、車の屋根に付いてる「TAXI」とか「○○タクシー」とかいう電灯もありません。
バンの横っ腹にも「なんたらタクシー」とかなぁ~んもない。サイドミラーの下辺りに、隠れるようにひっそりと「TAXI」って書かれてあるだけ。ぜんっぜん目立たないです。
おかげで、帰りのタクシーを見つけるのに、えらい苦労しました。
で、ホテルからナッソーのダウンタウンまでは、10人くらい乗れそうなでっかいバンに二人だけ。スッカスッカ。
料金は一人あたり6ドルx2名で12ドルでした。
ナッソーのダウンタウンは、なんだか古めかしいというのが第一印象。
クルーズ客船が4隻も停泊していたので、観光客はたくさん歩いていて賑わっていましたが、街には昔の英国領だったころの建物や雰囲気がしっとりと残されています。
では、ナッソーの写真をいくつか・・・。
まず、その停泊中の客船 ↓

そんなに広くないナッソーの港にギューギューいっぱいいっぱい。
以前ちょっと書いた、信号機のない通り。
こうして婦警さんが交通整理してました。↓

間合いがすっごくおおらか・・・というか、多分決まってないのね。通行人が渡りたそうなそぶりでやって来ると、サッと手を挙げて車を停めちゃいます。何人いても、後からバラバラ駆け込んできても、全員渡り終わるまでいくらでも車を待たせるから、けっこう交通渋滞するわけですよ。
イラついた車がクラクション鳴らしても、婦警さん、手のひら翳して「ピッ!」笛一吹きして、堂々とさらに待たせてました(笑)。つおいぞ、警察権力!
ダウンタウン地区にはいくつも歴史的な建物やミュージアムがあります。
下の写真はナッソーに残る最古の建物、通称「バルコニー・ハウス」です。

ここ、たぶんあまり訪れる人いないんだと思います。
私たちが入っていったら、受付のおばちゃんが入り口のドアに鍵かけて、家の中をずっと案内してくれちゃいましたから。
部屋の調度品なども昔のまま残されているものが多く、それらの素材だのまつわる逸話だの、とても楽しく興味深く見聞きしてきました。
もっと行ってみたいところがいくつもあったんだけど、「もうビーチ行こうよ!ビーチ!」って横でうるさくって・・・。
だからまた一人6ドルのタクシーに乗って、アトランティスに帰りました~。
もしまた行くことができたら、今度はもっと時間かけて、私一人ででもあちこち行ってみよ~っと!
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