ご無沙汰してごめんなさい。
先週は家族でラスベガスに出掛けていました。
子供らが揃って夏休みが取れるのは
今年が最後かも?と思ったら、
居ても立ってもいられなくなって、
急遽決めた家族旅行でした。
主人と私は2回目、息子らは初ベガスです。
宿泊先はプラネット・ハリウッド。
格安のパッケージだったので、
ストリップ側の部屋ではなくて、
あまり見映えのしない空港側でした。

何だか茶色い砂埃が積もったような風景・・・。
38階という高層階だったけど、ちょっとがっかり。
・・・と思っていたのですが、
夜景になったらこんな感じ!

思いのほかキラキラしていて、
立て続けに飛来する飛行機の灯りが
遠くから見えては着陸していくのも
(↑左上の点のような灯り)
ちょっとしたショーのようで楽しいです(笑)。
私と主人が前回行かなかった
フリーモントストリート・エクスペリエンス↓

ラスベガスに行ったら絶対に行かなくちゃ!
と言われている場所です。
屋根があって観光客でいっぱいだったことから、
浅草の仲見世通りとか、
京都の新京極を思い出しました。
1時間に一度のアーケードの天井を使った
音と光のショー↓

この時は、グリーン・デイというバンドの曲に乗って、
カラフルな光や絵柄が
浮かんでは消え流れては消え。
でもね、個人的な感想ですが、
フリーモントストリートで見る価値があるのは、
この天井のショーだけって気がします。
通りの両側はカジノ、バー、レストラン、土産物屋ばかりだし、
ここそこで大道芸っぽいものもやってるけど、
「芸」ってほどのものじゃなかったし。
ちょっと際どい、子供連れもいるのにどうよ?みたいな
ダンサーもいたりします。
別に「絶対行かなくちゃ!」ってほどじゃないような・・・。
あくまでも私(とウチの人たち)の意見ですけど。
さて、突然決まった今回の旅行に
もともとあまり乗り気でなかった息子たち、
ギャンブルにも数あるショーにも興味なくて、
「お母さんに付き合ってやってる感」丸出し。
なので、徹底的に付き合わせて(笑)、
ホテルの中のショッピング・モールや
タダで見られるアトラクションなどを巡りました。
グランド・カナル・ショップスのある
ベネチアンの前のゴンドラ乗場。↓

気温38度の午後には、
こんな水場の風景は気持ちがいいです。
ベネチアンの中では
私が大好きなオペラアリアの
ミニ・コンサートがありました。
ベラッジオのビュッフェで夕食を摂り、
腹ごなしにまたお散歩。↓

ラスベガスのパリスのエッフェル塔は、
夜景に欠かせない被写体だな~と思います。
そこだけちゃんとパリっぽいんだ、これが(笑)。
今回の滞在中にたった一回だけ、
シルク・ド・ソレイユのショーを観ました。
シルクはどの演目を観ても、
「うぉぉぉぉーーーっ!!」ですよね。
初体験だった息子らも、
「他のシルクも見たかった・・・」
と言うほど楽しんだ様子でした。
でもさ、シルク高いのよ、安いチケットでもね。
次は自腹で見に行っておくれ。
あんまり暑いので主人と二人で、
ホテルのプールで水遊びしたのですが、
面白いことを発見!
カップルよりも、
男だけ・女だけのグループが多いんですよ。
でもってね、男だけのグループは
女だけのグループが通りかかると、
十中八九、揃って首を回して
ガッツリしっかり見てました(笑)。
主人にそう言ったら、
「What happens in Vegas stays in Vegas だろ」
(↑ベガスで起きたことはベガスに捨て置く)
ははぁ~ん、旅先のアバンチュールを期待してんのね。
女だけのグループは?というと、
こちらは男子よりもお買い物優先ぽかったな(笑)。
プールサイドでも、どこそこショップスに行こう!
なんて話してたりね。
そういう訳で、我が家のラスベガス旅行は、
「ラスベガスってこういう場所か・・・」を
様々な角度から見て終わりました。
私は、あの賑やかさやきらびやかな景色が好きです。
別にショーを観なくても、ギャンブルしなくても、
買物だってしなくったって、
ワイワイと人が群れて歩いているストリップは、
活気があって気持ちが高揚してくるから。
また機会があったら行きたいな~。
先週は家族でラスベガスに出掛けていました。
子供らが揃って夏休みが取れるのは
今年が最後かも?と思ったら、
居ても立ってもいられなくなって、
急遽決めた家族旅行でした。
主人と私は2回目、息子らは初ベガスです。
宿泊先はプラネット・ハリウッド。
格安のパッケージだったので、
ストリップ側の部屋ではなくて、
あまり見映えのしない空港側でした。

何だか茶色い砂埃が積もったような風景・・・。
38階という高層階だったけど、ちょっとがっかり。
・・・と思っていたのですが、
夜景になったらこんな感じ!

思いのほかキラキラしていて、
立て続けに飛来する飛行機の灯りが
遠くから見えては着陸していくのも
(↑左上の点のような灯り)
ちょっとしたショーのようで楽しいです(笑)。
私と主人が前回行かなかった
フリーモントストリート・エクスペリエンス↓

ラスベガスに行ったら絶対に行かなくちゃ!
と言われている場所です。
屋根があって観光客でいっぱいだったことから、
浅草の仲見世通りとか、
京都の新京極を思い出しました。
1時間に一度のアーケードの天井を使った
音と光のショー↓

この時は、グリーン・デイというバンドの曲に乗って、
カラフルな光や絵柄が
浮かんでは消え流れては消え。
でもね、個人的な感想ですが、
フリーモントストリートで見る価値があるのは、
この天井のショーだけって気がします。
通りの両側はカジノ、バー、レストラン、土産物屋ばかりだし、
ここそこで大道芸っぽいものもやってるけど、
「芸」ってほどのものじゃなかったし。
ちょっと際どい、子供連れもいるのにどうよ?みたいな
ダンサーもいたりします。
別に「絶対行かなくちゃ!」ってほどじゃないような・・・。
あくまでも私(とウチの人たち)の意見ですけど。
さて、突然決まった今回の旅行に
もともとあまり乗り気でなかった息子たち、
ギャンブルにも数あるショーにも興味なくて、
「お母さんに付き合ってやってる感」丸出し。
なので、徹底的に付き合わせて(笑)、
ホテルの中のショッピング・モールや
タダで見られるアトラクションなどを巡りました。
グランド・カナル・ショップスのある
ベネチアンの前のゴンドラ乗場。↓

気温38度の午後には、
こんな水場の風景は気持ちがいいです。
ベネチアンの中では
私が大好きなオペラアリアの
ミニ・コンサートがありました。
ベラッジオのビュッフェで夕食を摂り、
腹ごなしにまたお散歩。↓

ラスベガスのパリスのエッフェル塔は、
夜景に欠かせない被写体だな~と思います。
そこだけちゃんとパリっぽいんだ、これが(笑)。
今回の滞在中にたった一回だけ、
シルク・ド・ソレイユのショーを観ました。
シルクはどの演目を観ても、
「うぉぉぉぉーーーっ!!」ですよね。
初体験だった息子らも、
「他のシルクも見たかった・・・」
と言うほど楽しんだ様子でした。
でもさ、シルク高いのよ、安いチケットでもね。
次は自腹で見に行っておくれ。
あんまり暑いので主人と二人で、
ホテルのプールで水遊びしたのですが、
面白いことを発見!
カップルよりも、
男だけ・女だけのグループが多いんですよ。
でもってね、男だけのグループは
女だけのグループが通りかかると、
十中八九、揃って首を回して
ガッツリしっかり見てました(笑)。
主人にそう言ったら、
「What happens in Vegas stays in Vegas だろ」
(↑ベガスで起きたことはベガスに捨て置く)
ははぁ~ん、旅先のアバンチュールを期待してんのね。
女だけのグループは?というと、
こちらは男子よりもお買い物優先ぽかったな(笑)。
プールサイドでも、どこそこショップスに行こう!
なんて話してたりね。
そういう訳で、我が家のラスベガス旅行は、
「ラスベガスってこういう場所か・・・」を
様々な角度から見て終わりました。
私は、あの賑やかさやきらびやかな景色が好きです。
別にショーを観なくても、ギャンブルしなくても、
買物だってしなくったって、
ワイワイと人が群れて歩いているストリップは、
活気があって気持ちが高揚してくるから。
また機会があったら行きたいな~。

スポンサーサイト
ラスベガスは若いころ行ったきりですが、そうですか男同士女同士が多いんですか。
一瞬そういった人たちの街になったのかと思ってしまいました(笑)
ぜひ、アメリカにおいでください。私もトロントとかバンクーバーには仕事絡みではありますが年4~5回ほどは行っていますよ。カナダも少しずつ変わっているなと感じますが、こういう時代なんだと納得しています。
ウチの息子らくらい?と年頃の男性グループが目立ちました。
女性のグループはもうちょっと年齢層が上に見えたけど、若い女の子たちは
お化粧で実年齢よりも上に見えたりしますからねぇ。
そういった人たちもいましたよ。手をつないで歩いている男性カップルを
数組見かけました。何か、ちょっとホッとしたっていうか、嬉しかったですね、
彼らがそうやってオープンに歩けるってのが。
ウチみたいなイスラム教国出身者にとっては、アメリカは近くて遠い国なんですよねぇ。
いつ何時、何が原因で(←大抵はあのヒト)カナダのパスポート持ってても「ダメ!」
と言われるかもしれないという・・・。
行きたいところはたくさんあるんです。カリフォルニアとハワイ以外は、あのヒトが
いなくなってから・・・(笑)。