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今日は美容院に出掛けました。

カットの前に白髪染めをするのですが、
染料をつけ終わると30分ドライヤーに入るので、
その間はたいていスマホをいじっています。


今日はスマホで読むニュースもあまり面白くなく、
ぼぉ~っと店内を出入りするお客さんを眺めていたら、
赤いヒジャブで頭部を覆った女性が入ってきました。


どうやらその時シャンプーをしてもらっていた女性の
姉妹か友人らしく、
促されるまま待合用の椅子に腰掛けました。

そして、腰を降ろしながら
キョロキョロと店内を見回したと思ったら、
スルスルスルッと赤いヒジャブを外し
綺麗にカールしたセミロングの黒髪を露わにしました


店内に入ってきたときから
パッチリした目元とスッと通った鼻筋の、
ヒジャブを被っていても美人だと思える女性でしたが、

艶があって柔らかく揺れる黒髪が現れたら、
ちょっと息を呑むような美しさでした。


「男を惑わすことのないように、女はヒジャブを被る」

というイスラムの決まりに思わず納得してしまいましたよ。


店内を見回していたのも、
男性客がいないのを確かめたのでしょう。



私のドライヤーのタイマーが切れたのと同じ頃、
知合いの女性のスタイリングが終わり、
彼女はまた赤いヒジャブをスルスルッとまとい、
肩を並べてモールの中へ出て行きました。



非イスラム教徒の私から見ると、
ヒジャブというものは、
宗教上の厳格なルールで、
足枷のような重みがある
ように見えるのですが、

当のイスラム教徒の女性にとって注意すべきは、
そこに男性がいるかどうかであって、

ヒジャブ自体は
私たちが被る帽子のような、
ごくフツーの感覚なのかもしれない・・・

足枷のように見てしまう・・・
それがまず、偏見なのだな


と少し反省を促された午後でした。





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2018.05.07 Mon l 面白いモノ・コト l コメント (0) トラックバック (0) l top

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