FC2ブログ
昨年末あたりから
次男がカクテルに興味を持ち始めました。

ジンだのウォッカだのテキーラだのが
我が家のパントリーの一角を占めるようになり、
レモンだライムだソーダ・ウォーターだ・・・と、
私の日常の買物リストにも
次男のきっちゃない文字が並ぶこの頃でございます(笑)。



さまざまなカクテルを試している次男
中でもお気に入りのリキュールが、
「St. Germain (サン・ジェルマン)」

サン・ジェルマン

マスカットのような甘い香りのお酒です。


スラリとしたお洒落なガラス瓶から
醸し出される高級感は、
そのままお値段にも反映されておりまして(笑)、

次男は、クリスマス前に買った一瓶を空けた後、
飲みたくてもちょっと手が出せずにいました。




例によってサプライズが好きな母(私)、
先月、ヤツの誕生日プレゼントにしちゃろ!と、
高級リカー・ショップまで出向いたのでした。



滅多に出掛けないお店だし、
広くてそりゃたくさんの種類のお酒を置いているので、
ウロウロしないでサッサと店員さんに、

「サン・ジェルマンというリキュールはどこですか?」
と尋ねたら、

「ん?」
ちょっと怪訝な顔をされました。


あ、そっか。
サン・ジェルマンフランス語っぽい発音が正しく
できてなかったから理解してもらえなかったんだな。

だったら何のお酒か言えば解ってくれるでしょ。

「あの、エルダー・フラワーのお酒なんですけど~。」


「おぉ~、セィント・ジャーメーィン!
それなら、こちらの棚ですよ~♪」



はぁ~?セィント・ジャーメーィン~?


案内された先にあったのは、
確かにサン・ジェルマンでしたけど。

セィント・ジャーメーィンだとぉ~?

フランス語の発音がどうのこうのじゃなくて、
英語読みな訳!?
ったく、どうしてこう、何でもかんでも英語読みするんだ?


サン・ジェルマンはれっきとしたフランスのお酒。
ましてやカナダはフランス語も公用語の国。

元がフランス語のモノくらい、
ちゃんとフランス語で(っぽくでもいいから)
発音せんかいっ!!





とプンプン!したのを忘れた頃、
平昌オリンピックのスキー競技を見ていたら、
カナダのサン・ジェルマンという女子選手の名前、
スポーツ・キャスターたちにはまたしても
セィント・ジャーメーィンと呼ばれていましてね・・・。


この選手はケベック州の生まれですから、
カナダの中でもフランス語の人ですよ。
きっと「私、サン・ジェルマンなんだけどな・・・」
と、心の中でつぶやいていたに違いない。




英語人て何か、言語に関して横暴じゃね?
・・・つか、他言語に失礼だわ・・・。







スポンサーサイト
2018.03.07 Wed l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://edibleringo.blog.fc2.com/tb.php/725-fb75252d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)