2月21日土曜日のカルガリーは雪模様。
気温はそれなりに低かったけれど、滑走路や機体の除雪・凍結防止をするほどの降りではなかったので、遅延することもなく定刻通りの出発でした。
こんな風景↓

避寒旅行に出るにうってつけな日・・・って感じじゃない?
余談ですが、こういう時にとっても重宝しているのが、ユニクロのダウン・ジャケットです。小さいパウチ付のね。
さっむいカルガリーを出るまで着ていて機内でパウチに入れちゃえば邪魔にならないし、帰途はカルガリーに到着したらパウチから出してモコモコっと着ればよろしい。きちっと暖かくてそのくせコンパクト、お荷物にひびかなくて本当に優れものです。
余談ついで。
ユニクロ、ようやく来年(2016年)、カナダに進出するらしいです。
当座は定石通り、大都市トロントとバンクーバーに出店だとか。
私ねぇ、ずーーーーっと思ってたの。
ここの宝くじでミリオン・ダラーが当たったら、カルガリーにユニクロ出店しちゃるっ!って(笑)。
それくらい、ユニクロっていんだわ。ここらの同様・同程度のお店と比べると、格段に質がいいのですよ。
洗濯重ねてもゴワつきしにくいし、型崩れもしない。
ま、これらはユニクロに限ったことじゃなくて、日本製品全般に言えることですけどね。
いずれにしても、いよいよユニクロがカナダへやって来るんだから、私が宝くじ当てるよりも先にカルガリーにも開店するんじゃないでしょ~か。期待してます。
では、話はバハマへ戻ります。
カルガリーからは直行便で往路5時間、復路6時間半くらいです。iPadで映画2本見てちょうど・・・って長さ。
到着したナッソーの空港はなかなか広々として清潔、全体になんとものんびりした「遊び目的以外の人なんか来ないっすよ~♪」な雰囲気が漂っていて、入国審査官もどことなく力が抜けてる・・・っていうか、ニコニコヘラヘラ。
だから、すっごい時間かかった・・・。もちっと力入れて欲しい。
さて、ホテルの送迎バスに乗り込んでいざ出発したのはいいのですが・・・。
空港を出て間もなくは一方通行の2車線道路が続くのであまり気づかなかったのですが、時々出てくるラウンドアバウト(十字路を、信号機で止めずにぐるっと回るようにして曲がったり直進したりする、丸型の交差点)の回る方向が、「あれ?なんかヘン?!」 どうも居心地が悪いんですよ。
3つ目くらいになって判った!「回り方が反対じゃん!」
カナダの場合、ラウンドアバウトは反時計回りなんですが、バハマのは時計回りだったのでした。
バスの運転席は左側、カナダ・アメリカと同じだ・・・ということをお忘れなく。
なのに、対面通行道路に入ったら対向車がバスの右側を走って来るんだよ、これが!
ヲイッ! 危なくね?
バハマってもともとは英国領だったから、オーストラリアやジャマイカのようにイギリス式の左側通行なんですね。
ちなみにカナダも未だに女王様の代理人を置くイギリス連邦加盟国ではありますが、私の勝手な推測では、車文化に関してはアメリカから地続きなので、初めから右側通行なんじゃないかしら?と思います。
よく見ていれば、ときどき右ハンドルの(正しい)車も走っているんですわ。多くは日本車。トヨタ、日産、ホンダ、スズキ。
けど、俄然左ハンドルの方が多いの。こっちはフォードにドッジにシェヴィ、それからヒュンダイ。
ナッソーの街中は一方通行の通りが多く、信号機やラウンドアバウトはほぼ皆無。その分昔ながらの「交通整理のお巡りさん」が路上に立ってて、ピッ!ピッ!と笛と腕を使いながらコントロールしていました。
ここにものんびり感たっぷり♪
空港から小一時間かかって、ようやく滞在先のホテルに到着しました。
アトランティス・リゾートの中の、いっちゃん端っこにあるいっちゃん安くて古いビーチ・タワーです。
古さは隠せないけど、お部屋は広々としていてなかなか快適。
「ウォーター・ビュー」だったので、部屋からの眺めはこんな感じ↓。

見えているウォーターは、実は隣のオール・インクルーシブ・リゾート、リウのビーチ・・・ってのが笑える。
雪のカルガリーから半日後、21℃の夕刻のバハマに着いて、さぁ、これから楽しむぞーーーーっ!
・・・という、バハマ旅行の初日の話でした。
気温はそれなりに低かったけれど、滑走路や機体の除雪・凍結防止をするほどの降りではなかったので、遅延することもなく定刻通りの出発でした。
こんな風景↓

避寒旅行に出るにうってつけな日・・・って感じじゃない?
余談ですが、こういう時にとっても重宝しているのが、ユニクロのダウン・ジャケットです。小さいパウチ付のね。
さっむいカルガリーを出るまで着ていて機内でパウチに入れちゃえば邪魔にならないし、帰途はカルガリーに到着したらパウチから出してモコモコっと着ればよろしい。きちっと暖かくてそのくせコンパクト、お荷物にひびかなくて本当に優れものです。
余談ついで。
ユニクロ、ようやく来年(2016年)、カナダに進出するらしいです。
当座は定石通り、大都市トロントとバンクーバーに出店だとか。
私ねぇ、ずーーーーっと思ってたの。
ここの宝くじでミリオン・ダラーが当たったら、カルガリーにユニクロ出店しちゃるっ!って(笑)。
それくらい、ユニクロっていんだわ。ここらの同様・同程度のお店と比べると、格段に質がいいのですよ。
洗濯重ねてもゴワつきしにくいし、型崩れもしない。
ま、これらはユニクロに限ったことじゃなくて、日本製品全般に言えることですけどね。
いずれにしても、いよいよユニクロがカナダへやって来るんだから、私が宝くじ当てるよりも先にカルガリーにも開店するんじゃないでしょ~か。期待してます。
では、話はバハマへ戻ります。
カルガリーからは直行便で往路5時間、復路6時間半くらいです。iPadで映画2本見てちょうど・・・って長さ。
到着したナッソーの空港はなかなか広々として清潔、全体になんとものんびりした「遊び目的以外の人なんか来ないっすよ~♪」な雰囲気が漂っていて、入国審査官もどことなく力が抜けてる・・・っていうか、ニコニコヘラヘラ。
だから、すっごい時間かかった・・・。もちっと力入れて欲しい。
さて、ホテルの送迎バスに乗り込んでいざ出発したのはいいのですが・・・。
空港を出て間もなくは一方通行の2車線道路が続くのであまり気づかなかったのですが、時々出てくるラウンドアバウト(十字路を、信号機で止めずにぐるっと回るようにして曲がったり直進したりする、丸型の交差点)の回る方向が、「あれ?なんかヘン?!」 どうも居心地が悪いんですよ。
3つ目くらいになって判った!「回り方が反対じゃん!」
カナダの場合、ラウンドアバウトは反時計回りなんですが、バハマのは時計回りだったのでした。
バスの運転席は左側、カナダ・アメリカと同じだ・・・ということをお忘れなく。
なのに、対面通行道路に入ったら対向車がバスの右側を走って来るんだよ、これが!
ヲイッ! 危なくね?
バハマってもともとは英国領だったから、オーストラリアやジャマイカのようにイギリス式の左側通行なんですね。
ちなみにカナダも未だに女王様の代理人を置くイギリス連邦加盟国ではありますが、私の勝手な推測では、車文化に関してはアメリカから地続きなので、初めから右側通行なんじゃないかしら?と思います。
よく見ていれば、ときどき右ハンドルの(正しい)車も走っているんですわ。多くは日本車。トヨタ、日産、ホンダ、スズキ。
けど、俄然左ハンドルの方が多いの。こっちはフォードにドッジにシェヴィ、それからヒュンダイ。
ナッソーの街中は一方通行の通りが多く、信号機やラウンドアバウトはほぼ皆無。その分昔ながらの「交通整理のお巡りさん」が路上に立ってて、ピッ!ピッ!と笛と腕を使いながらコントロールしていました。
ここにものんびり感たっぷり♪
空港から小一時間かかって、ようやく滞在先のホテルに到着しました。
アトランティス・リゾートの中の、いっちゃん端っこにあるいっちゃん安くて古いビーチ・タワーです。
古さは隠せないけど、お部屋は広々としていてなかなか快適。
「ウォーター・ビュー」だったので、部屋からの眺めはこんな感じ↓。

見えているウォーターは、実は隣のオール・インクルーシブ・リゾート、リウのビーチ・・・ってのが笑える。
雪のカルガリーから半日後、21℃の夕刻のバハマに着いて、さぁ、これから楽しむぞーーーーっ!
・・・という、バハマ旅行の初日の話でした。
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