5月第三週末がやってきました。
カルガリーでは
(別に明文化されているわけじゃないけど)
この週末が園芸仕事解禁日。
この時季になれば、
もう朝霜が降りるほど気温が下がらず、
日中も雪が降るような悪天候にもならず、
気候が暖かく安定するからです。
私も庭に植える色物を買いに行かねば!
・・・というところで悩むのが、
多年草の選び方です。
これまで植えた多年草は
毎年きちんと出てくるものがほとんどですが、

(↑つい先日玄関口の花壇に出てきた健気なビオラちゃん。
確か一昨年植えた子です。)
なぜだか、毎年植えても植えても
翌年には消えてしまうスポットが裏庭にあるのです。
土が良くないんだろうと、
毎年まず土を大きく入れ替えてから植えても、
その年は綺麗なのに翌年は出てきてくれない・・・(悲)。
日当たり具合や肥料、冬越し対策なども
バッチリ下調べした上で買ってくるんだけどなぁ。
一年草を毎年入れ替えるのでもいいのですが、
多年草だったら
・毎年植え替える手間が要らない
・一回買って植えるのだからお財布に優しい
じゃないですか。
緑の指を持っていないズボラな私に最適なのですよ。
一方、一年草を選ぶときは花壇の色配分を考えて
・できるだけ開花期が長い種類で、
・できるだけお安いもの
にしています。
何にせよ、夏の間
彩が鮮やかで見た目が華やかになれば
それでよろしい。
多年草を選ぶのに比べれば
そりゃもう安直(笑)。
あの孤高のチューリップもお疲れの様子なので、
今日明日にでもしっかりプランを作って買って来ないと・・・。
カルガリーでは
(別に明文化されているわけじゃないけど)
この週末が園芸仕事解禁日。
この時季になれば、
もう朝霜が降りるほど気温が下がらず、
日中も雪が降るような悪天候にもならず、
気候が暖かく安定するからです。
私も庭に植える色物を買いに行かねば!
・・・というところで悩むのが、
多年草の選び方です。
これまで植えた多年草は
毎年きちんと出てくるものがほとんどですが、

(↑つい先日玄関口の花壇に出てきた健気なビオラちゃん。
確か一昨年植えた子です。)
なぜだか、毎年植えても植えても
翌年には消えてしまうスポットが裏庭にあるのです。
土が良くないんだろうと、
毎年まず土を大きく入れ替えてから植えても、
その年は綺麗なのに翌年は出てきてくれない・・・(悲)。
日当たり具合や肥料、冬越し対策なども
バッチリ下調べした上で買ってくるんだけどなぁ。
一年草を毎年入れ替えるのでもいいのですが、
多年草だったら
・毎年植え替える手間が要らない
・一回買って植えるのだからお財布に優しい
じゃないですか。
緑の指を持っていないズボラな私に最適なのですよ。
一方、一年草を選ぶときは花壇の色配分を考えて
・できるだけ開花期が長い種類で、
・できるだけお安いもの
にしています。
何にせよ、夏の間
彩が鮮やかで見た目が華やかになれば
それでよろしい。
多年草を選ぶのに比べれば
そりゃもう安直(笑)。
あの孤高のチューリップもお疲れの様子なので、
今日明日にでもしっかりプランを作って買って来ないと・・・。

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わたしは ほとんど宿根草を植えてますが
買う花は 一山いくらです^^;
だいたい10個くらいのポットの花で
500円くらいです。
中味は 198円から498円で
それが 一個48円くらいになってます^^;
だから 当然 枯れてしまうのもあって・・
6割くらいは 咲いてくれるので
それで いいかなと・・。
後は 適当に枝さしなどで増やしたり・・
うまくいくのは2割くらいですが^^;
安い花の種まいたり なんちゃって園芸です^^;
宿根草という言葉を初めて知りました。一つ教わりました。ありがとうございます。
なんちゃって園芸とおっしゃいますが、それでも手をかけておられるのがすごいです。
私は虫が大嫌いなので、本当はできるだけ庭仕事はしたくないのです(汗)。
だから放っておいても毎年出てきて咲いてくれる宿根草が好きです(苦笑)。