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ちょっと間が空いてしまった・・・。先週金曜日の午後から週末は、知り合いに誘われて山に行ってたもんで。2泊3日ネットなくてもいいやと、アイパッドも持たず。

さて、山です。カナディアン・ロッキーです。
一番日本人に馴染みのあるのは、多分バンフの街とそこからちょいと北にあるレイク・ルイーズでしょうか。レイク・ルイーズからさらに北へ行くと、コロンビア・アイス・フィールズ(大氷原)があって、そのまたちょっと北にはジャスパーの街があります。

日本へ帰省すると、オフシーズンでも必ず一つや二つのツアーと一緒になります。カルガリーを起点にするツアーは、たいてい飛行機を降りると、そのままツアーバスでバンフ方面に向かわれるようですね。

カルガリー市内を東西に突っ切るトランス・カナダ・ハイウェイ(国道1号線)に乗って、市の西端からバンフまでは、時速120キロくらいで走って2時間強ってところでしょうか。夏はハイキングやマウンテン・バイク、キャンピングを楽しむ人たちで、冬になれば周辺のスキー場に来る人たちで、年中賑わっています。ロッキーの山の景色、湖や川、滝などの自然とそこに暮らす様々な動物との思いがけない遭遇もあるし、天然温泉あり、お城のホテルもあり・・・で遊んだり見たりすること満載です。

さて、カルガリーからバンフへ向かう途中にあるキャンモアという町には、普通の宿屋の他にタイムシェア(時間割)のリゾートやコンドがたくさんあります。
今回私と夫を招いてくれた知り合いも、クォーター・シェアのオーナー。つまり、リゾートで年間の1/4を使う権利を所有しているわけです。リゾートの気に入った一部屋(2LDK+2バスルーム、家具・食器・電化製品付き)を、1ヶ月4週間として、他の3人と一週間づつ使い回すシステムです。

この知り合い夫婦は、毎月第2週が持分。仕事を持っているので、たいていは週末のみの利用です。
では、使わない平日はムダになるか?というと、{リゾートによっても多少条件が違うとは思うのですが)空いている平日はリゾートが所有者の了承の下に、普通の旅行客の宿として、つまり一泊○ドルで運用するのだそうです。で、そこから得た利益は部屋の所有者全員(4人)で山分けだから、自分が使わなくても儲かる!という・・・絶対毎回旅行客が泊まるってものではないけれど、まるっきりムダになるわけでもないんですね。
「だからタイムシェアを持つ気になるのよ」と、知り合いは言います。

ちなみに、知り合い夫婦はかなりハードなアウトドア派。雪の季節はスキー、クロカンはもちろん、雪山登りもするし、雪のないときには、ともかくハイキング、登山です。だから、ほとんど毎月一度使用権のある週末は利用しているし、夏は休みをとって丸々1週間過ごしたりもするそうです。

完璧インドア派の私にはタイムシェアを持つなんて考えられないことですが、カナディアン・ロッキーに限らず、バンクーバー・オリンピックの行われたウィスラーなど、年中何らかのアウトドア・スポーツを楽しめる場所が近いと、こういう不動産物件を持つ人もけっこういるものです。

今回は知り合い夫婦に促されて、先週降った雪で真っ白のハイキング・トレイルを少し歩いて来ました。日中最高気温が-8~5℃という寒い日でしたが、雲ひとつない晴天。サングラスをかけていてもまぶしい足元は、解けることのない雪の粒が一歩踏み出すごとにギシギシと小気味良い音を立てているし、冬の山の風景は凛として美しく、冬のハイキングも乙なもんだと思いました。
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2014.11.19 Wed l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) l top

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