fc2ブログ
次男が中国のネットショップで買った、
PC周りの何モノかが故障しました。
(説明してくれたけど、さっぱりわからん。)

補償期間内であること+航空便料金の方が、
同じ部品を新たに買うよりも安いので、
次男は購入したお店に送ることにしたのですが・・・。



「お母さ~ん!これ、書いてくんな~い?」

私のところに持ってきたのは、
カナダポストのEMS(航空便)の伝票です。



次男は悪筆どころじゃない超極悪筆
字が下手な上に、バランスよく書くということができません。

ですから、郵便小包の伝票に限らず、
きちんと誰にでも読めるように手書きしなくてはならないものは
大、大、大の苦手。



しかたがない。
次男の、読めないような手書きのせいで
間違ったところへ届いたりしては困る。



私が書いてやることにしました。




が・・・。



中国広東省にいる販売者の住所は、

広東省○○区○○市
国営○○××工業地区
○○路15番地


中国語(漢字)でも充分長い。


それを英語表記されたものを見たら、
とてつもなく長かった~~~!!





漢字ならたった二文字で表記される都市名も、
北京だったらBeijingかPeking
上海はShanghai、杭州もHangzhou
と、アルファベットだと文字数が一挙に増えます





それに引き換えEMS伝票の宛先欄は、

受取人の名前の下に
一行の幅が7センチくらいで行間は6ミリ程度で、
番地町村名1行、市・県名1行


しかありません。
(この下に、郵便番号+国名欄があります。)




そこに広東から始まって最後の○○路までですから、
2行しかない住所欄をギューギュー詰めにするにしても、

次男よりは「読める字」を書く私ですら、
フォント1!?みたいなサイズで書かねばならず、


老眼とまだ本調子でない左手というハンデを背負って(笑)、
ちっ、安請け合いするんじゃなかった・・・



個人宛でよかったです。
会社名と部署名なんかあろうものなら、
中途で挫折してたな、私。




日本の住所も漢字がたくさんで、
英語表記にすると当然文字数は増えるのですが、

まぁこんなに、中国語ほど、
その文字数に差はないのでは?と思います。



はぁ~、肩凝った、腕疲れた、目シバシバする。
もう2度とご免です・・・。








スポンサーサイト



2016.10.30 Sun l 面白いモノ・コト l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://edibleringo.blog.fc2.com/tb.php/467-f718825b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)