先日、凍結肩がずいぶんと改善された様子を、
目薬がさせたり、シャンプーがしやすくなったことを引き合いにしてお話しました。
それで思い出したのですが・・・。
私は左利きなので、左肩が動かない状況では、
普段意識せずとも左手を使ってやっていたことを
どうしても右手でカバーしなくてはなりません。
目薬も、左腕を上げられないので右手でやっていたのですが、
これが、やたら目薬の無駄遣いになりましてねぇ。
自分の目の上に目薬を翳してポッタン!というだけなのに、
利き腕でないがゆえに、一発で決まらないんです。
ビミョーに目ん玉からずれたところ、
下瞼の上とか、目頭と鼻梁の間とか、瞼とまつ毛の境目あたりとか、
ギリギリで的外れなところに落ちる・・・。
なので、最低でも片目に2滴使うことになります。
目薬の失敗が多いということは、
ぬぐうために使うティッシュの枚数も増えたわけで、
いつもなら2ヶ月は裕に持つ一瓶の目薬も
目薬をぬぐう以外にも使っても2週間に一箱のティッシュも、
倍以上のスピードで減っていくという、
まったく不経済な話です。
シャンプーに至っては、
通常左手のひらに適量を取ってから
髪につけてシャカシャカと泡立て始めるのですが、
右手のひらに同じように出したシャンプーを、
ペタッと髪に載せるだけのはずが、
勢いあまってビュンッ!と頭の向こう側に飛んで行く・・・。
リンスも同様・・・。
手のひらに出したシャンプーなりリンスなりを、
「流さないように頭の天辺に載せる」のに、
慣れない右手だと、
動きの程度も方向もコントロールできません。
なので、シャンプーとリンスも
やたらとムダに流していました。
左利きだと言いながら、
普段から右手もけっこう使っている私に、
左手が、
「だから~、右手は使えないだろ~さ。」
と、利き手がどれほどきちんと仕事をするかを知らしめたいかのよう(笑)。
利き手で日常のことができるということは、
経済的にも重要なのだ(ちょっと誇張気味-笑)
と思い知らされた二ヶ月余でした。
利き手利き腕、大事にいたしましょ~♪
目薬がさせたり、シャンプーがしやすくなったことを引き合いにしてお話しました。
それで思い出したのですが・・・。
私は左利きなので、左肩が動かない状況では、
普段意識せずとも左手を使ってやっていたことを
どうしても右手でカバーしなくてはなりません。
目薬も、左腕を上げられないので右手でやっていたのですが、
これが、やたら目薬の無駄遣いになりましてねぇ。
自分の目の上に目薬を翳してポッタン!というだけなのに、
利き腕でないがゆえに、一発で決まらないんです。
ビミョーに目ん玉からずれたところ、
下瞼の上とか、目頭と鼻梁の間とか、瞼とまつ毛の境目あたりとか、
ギリギリで的外れなところに落ちる・・・。
なので、最低でも片目に2滴使うことになります。
目薬の失敗が多いということは、
ぬぐうために使うティッシュの枚数も増えたわけで、
いつもなら2ヶ月は裕に持つ一瓶の目薬も
目薬をぬぐう以外にも使っても2週間に一箱のティッシュも、
倍以上のスピードで減っていくという、
まったく不経済な話です。
シャンプーに至っては、
通常左手のひらに適量を取ってから
髪につけてシャカシャカと泡立て始めるのですが、
右手のひらに同じように出したシャンプーを、
ペタッと髪に載せるだけのはずが、
勢いあまってビュンッ!と頭の向こう側に飛んで行く・・・。
リンスも同様・・・。
手のひらに出したシャンプーなりリンスなりを、
「流さないように頭の天辺に載せる」のに、
慣れない右手だと、
動きの程度も方向もコントロールできません。
なので、シャンプーとリンスも
やたらとムダに流していました。
左利きだと言いながら、
普段から右手もけっこう使っている私に、
左手が、
「だから~、右手は使えないだろ~さ。」
と、利き手がどれほどきちんと仕事をするかを知らしめたいかのよう(笑)。
利き手で日常のことができるということは、
経済的にも重要なのだ(ちょっと誇張気味-笑)
と思い知らされた二ヶ月余でした。
利き手利き腕、大事にいたしましょ~♪

スポンサーサイト
その日常の中で分かったのですが、私は潜在左効きだったようです。
子どものころ、強制的に右利きに修正されたことを思い出したのですね。
その効果かどうか、今では両利き(クロスドミナンス)だということも分かりました。
若干、左手の方が使い勝手はいいですが、文字を書くのがどちらでも書けますし、お箸も両方で使えるのです。
私の母も、両利きでした。
でも、利き手、もちろんすごく大切ですよね!!
傷みが治まってこられたようで、何よりですね!
> 私もね、一カ月ほど前に、左肩が突然、激しく痛み、指先すら動かせなくなりました。
あらら~、それはたいへん!
今はいかがですか?もう指も動かせますか?
> その日常の中で分かったのですが、私は潜在左効きだったようです。
> 子どものころ、強制的に右利きに修正されたことを思い出したのですね。
そういうこともあるんですか!?
知りませんでした。
> その効果かどうか、今では両利き(クロスドミナンス)だということも分かりました。
> 若干、左手の方が使い勝手はいいですが、文字を書くのがどちらでも書けますし、お箸も両方で使えるのです。
> 私の母も、両利きでした。
私の場合は、完全に左右の手で仕事が分担されてます(笑)。
はさみや包丁、ボール投げやお習字の筆、針仕事など、最初から右手で使い始めたり習ったものは右でしか使えないし、もともとの左利きを矯正されなかった(できなかった)鉛筆・絵筆などは左だけです。
窓さんのように何でも両手でできると、今回のような肩の痛みや怪我などのときには、あまり不便を感じずに済むのでしょうね。
羨ましいです。
> 傷みが治まってこられたようで、何よりですね!
ご心配おかけしてます。
おかげさまで、痛みのピークは過ぎたようです。
まだ肩を後ろに回せないのですが、普段の生活には差し支えなくなってきました。
後少しです。頑張ります!