25日の日曜日、主人とふたりで、
バンフ国立公園へ出かけました。
バンフへは何度も行ってますが、たいてい夏。
冬はたったの2回。(雪道運転がコワいから~。)
でも黄葉が見られる秋は、今回初めてです。
私の下手っぴーな文章では
バンフ国立公園の美しさは
まんず、お伝えしきれません。
写真をたくさん撮ってきたので、
ご覧いただいた方が、
バンフの名誉のためにもよろしいかと思います(笑)。
では、しゅっぱーーーーっつ!!
カルガリー市の境界を出ると、まずこんな風景↓

牧草地です。
コロコロ転がっているのは、家畜用の干草。
目指すロッキー山脈はまだまだずっと遠くです。
さらに30分ほど行くと・・・

かなり山が近付いてきました。
が、まだ遠い感じ。威圧感はありません。
さらに20分ほどすると、もう目の前!

まるで岩壁。
「来るなら来いっ!」って・・・?
あとはずっとこんな岩山に挟まれて走ります。
前方の太鼓橋は、野生動物御用達の歩道橋。

この道路、トランス・カナダ・ハイウェイ(国道1号線)は
乗用車もトラックも時速100キロ前後ですっ飛ばしますから、
動物のために、こんな橋が所々に架けられています。
国道1号を離れて、北上する93号線へ。

このずっと先にはジャスパー国立公園があります。
そして本日の目的地、ボウ・レイク↓

山の稜線が合わさったあたり、
雲が出ていてちょっと見辛いですが、白い逆三角形がわかりますか?
氷河です。
このような周辺の氷河から溶け出した水でできているのがボウ・レイク。
上の写真からくるりと振り向くと・・・↓

真ん中より右寄りの山の中腹にある白い部分も氷河です。
ここの水は、めっちゃ冷たいです。
ボウ・レイクはそんなに大きな湖じゃありません。
周辺には、ハイキング・トレイルがいくつかあるくらいで、
少し南にあるレイク・ルイーズのお城のようなホテルや、
スキー・ゲレンデなどの、集客力のあるものは皆無です。
でも、猛々しい岩山や氷河と、
穏やかに湛えられた青磁色の水の織り成す自然の美は、
派手さはなくても充分見ごたえがあります。
と、ここまでが往路です。
復路はまた明日・・・。

バンフ国立公園へ出かけました。
バンフへは何度も行ってますが、たいてい夏。
冬はたったの2回。(雪道運転がコワいから~。)
でも黄葉が見られる秋は、今回初めてです。
私の下手っぴーな文章では
バンフ国立公園の美しさは
まんず、お伝えしきれません。
写真をたくさん撮ってきたので、
ご覧いただいた方が、
バンフの名誉のためにもよろしいかと思います(笑)。
では、しゅっぱーーーーっつ!!
カルガリー市の境界を出ると、まずこんな風景↓

牧草地です。
コロコロ転がっているのは、家畜用の干草。
目指すロッキー山脈はまだまだずっと遠くです。
さらに30分ほど行くと・・・

かなり山が近付いてきました。
が、まだ遠い感じ。威圧感はありません。
さらに20分ほどすると、もう目の前!

まるで岩壁。
「来るなら来いっ!」って・・・?
あとはずっとこんな岩山に挟まれて走ります。
前方の太鼓橋は、野生動物御用達の歩道橋。

この道路、トランス・カナダ・ハイウェイ(国道1号線)は
乗用車もトラックも時速100キロ前後ですっ飛ばしますから、
動物のために、こんな橋が所々に架けられています。
国道1号を離れて、北上する93号線へ。

このずっと先にはジャスパー国立公園があります。
そして本日の目的地、ボウ・レイク↓

山の稜線が合わさったあたり、
雲が出ていてちょっと見辛いですが、白い逆三角形がわかりますか?
氷河です。
このような周辺の氷河から溶け出した水でできているのがボウ・レイク。
上の写真からくるりと振り向くと・・・↓

真ん中より右寄りの山の中腹にある白い部分も氷河です。
ここの水は、めっちゃ冷たいです。
ボウ・レイクはそんなに大きな湖じゃありません。
周辺には、ハイキング・トレイルがいくつかあるくらいで、
少し南にあるレイク・ルイーズのお城のようなホテルや、
スキー・ゲレンデなどの、集客力のあるものは皆無です。
でも、猛々しい岩山や氷河と、
穏やかに湛えられた青磁色の水の織り成す自然の美は、
派手さはなくても充分見ごたえがあります。
と、ここまでが往路です。
復路はまた明日・・・。

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