今朝ネットサーフィンしていたら、
「ポケモンGOは職場でもできる!」
という記事を見つけました。
「仕事で外へポケモンを探しに出られないと憂えるなかれ。
ポケモンは屋内にも現れるのである。
スマホのポケモンアプリを開いておけば、
ポケモンが現れるとバイブレーションで教えてくれるので、
そこですかさずゲットする。」
・・・から始まって、
ポケモンGOを知らない向きのために、
ポケモンGOの遊び方のみならず、
ポケモンそのものについても
事細かに指南してくださっているのですが。
あのぉ、その書き方からすると、
休憩中とか昼休みとかに限りませんよねぇ。
まさに仕事中ってことですよねぇ。
そりゃね、ポケモンは四六時中入れ代わり立ち代わり、
現れては消え現れては消えしてるわけじゃないけれど、
だから、仕事中であっても、
ポケモンがいつ出てきても良いように、
準備しておこう・・・ってことですよねぇ。
つまりこの記事は、
暗に仕事場に遊びを持ち込むことを推奨してますよねぇ?
いいのかなぁ、こんなのって・・・。
そりゃね、勤務時間中ずーーーーーっと、
カリカリと仕事をし続ける人はまずいないと思うし、
そこまで息の抜けない職場ってのは、
それはそれで問題があると思うけど、
勤務時間中ずーーーーーっと、
ゲーム準備良しっ!
出てきたっ!ゲットっ!
って、ちょいちょい仕事を中断するのは、
就業倫理にもとらないでしょうかねぇ?
・・・なんてことを感じた次第。
多分私が昭和の人間で、
いろいろな意味で「体制」というものに
慣れた(慣らされた?)世代だからかもしれません。
私が仕事をしていた頃、ゲームと言えば、
昼食を摂った喫茶店のテーブルが、パックマンとかインベーダー…
そんなもんでした。
確か、一回100円で、持ち駒が無くなるまで遊べたんですが、
食後の短い時間でしたから、
何百円も使わずに済んでいたものです。
逆にちょっと調子良くて勝ち続けてても、
昼休みが終わって時間切れ~・・・とか。
自分が望もうが望むまいが、
職場の時間割によって、
仕事と遊び・息抜きとが、
きっちり線引きされていた時代でした。
・・・と考えれば、
私はゲーム大好きですから、
もしも今外で仕事をしていたら、
スマホだのタブレットだのを
ガッツリ持ち歩いていたはずで、
勤務時間中であっても、
遊びたい衝動を抑えるのに苦労
していたかもしれません。
こっそりポケモンGOアプリを立ち上げておいて、
いつブルブル・・・が来るか、
早くブルブル・・・しないかと
仕事が上の空になっていたかもしれません。
来たっ!ゲットだっ!
やたーーーっ!
と、見境なく椅子から飛び上がって喜んで
顰蹙買っていたかもしれません。
「おい、りんごかあさんくんっ!
仕事中に何をやっておるのだっ!?」
と上司に叱られて、
挙句
「君は勤務態度が良くない。クビだっ!」
なんてことになっていたかもしれません。
だから・・・
ゲームがこんなに身近な時代になる前に
OL卒業しちゃっといて良かったわ~♪
・・・と、訳分からんヘンテコな安心しました(笑)。
さて、土日サボった分今日はすることが山・・・。
マジでゲームどころじゃないぞ、働け自分!
まずは買出しへ出掛けるとしましょうか・・・ね。

「ポケモンGOは職場でもできる!」
という記事を見つけました。
「仕事で外へポケモンを探しに出られないと憂えるなかれ。
ポケモンは屋内にも現れるのである。
スマホのポケモンアプリを開いておけば、
ポケモンが現れるとバイブレーションで教えてくれるので、
そこですかさずゲットする。」
・・・から始まって、
ポケモンGOを知らない向きのために、
ポケモンGOの遊び方のみならず、
ポケモンそのものについても
事細かに指南してくださっているのですが。
あのぉ、その書き方からすると、
休憩中とか昼休みとかに限りませんよねぇ。
まさに仕事中ってことですよねぇ。
そりゃね、ポケモンは四六時中入れ代わり立ち代わり、
現れては消え現れては消えしてるわけじゃないけれど、
だから、仕事中であっても、
ポケモンがいつ出てきても良いように、
準備しておこう・・・ってことですよねぇ。
つまりこの記事は、
暗に仕事場に遊びを持ち込むことを推奨してますよねぇ?
いいのかなぁ、こんなのって・・・。
そりゃね、勤務時間中ずーーーーーっと、
カリカリと仕事をし続ける人はまずいないと思うし、
そこまで息の抜けない職場ってのは、
それはそれで問題があると思うけど、
勤務時間中ずーーーーーっと、
ゲーム準備良しっ!
出てきたっ!ゲットっ!
って、ちょいちょい仕事を中断するのは、
就業倫理にもとらないでしょうかねぇ?
・・・なんてことを感じた次第。
多分私が昭和の人間で、
いろいろな意味で「体制」というものに
慣れた(慣らされた?)世代だからかもしれません。
私が仕事をしていた頃、ゲームと言えば、
昼食を摂った喫茶店のテーブルが、パックマンとかインベーダー…
そんなもんでした。
確か、一回100円で、持ち駒が無くなるまで遊べたんですが、
食後の短い時間でしたから、
何百円も使わずに済んでいたものです。
逆にちょっと調子良くて勝ち続けてても、
昼休みが終わって時間切れ~・・・とか。
自分が望もうが望むまいが、
職場の時間割によって、
仕事と遊び・息抜きとが、
きっちり線引きされていた時代でした。
・・・と考えれば、
私はゲーム大好きですから、
もしも今外で仕事をしていたら、
スマホだのタブレットだのを
ガッツリ持ち歩いていたはずで、
勤務時間中であっても、
遊びたい衝動を抑えるのに苦労
していたかもしれません。
こっそりポケモンGOアプリを立ち上げておいて、
いつブルブル・・・が来るか、
早くブルブル・・・しないかと
仕事が上の空になっていたかもしれません。
来たっ!ゲットだっ!
やたーーーっ!
と、見境なく椅子から飛び上がって喜んで
顰蹙買っていたかもしれません。
「おい、りんごかあさんくんっ!
仕事中に何をやっておるのだっ!?」
と上司に叱られて、
挙句
「君は勤務態度が良くない。クビだっ!」
なんてことになっていたかもしれません。
だから・・・
ゲームがこんなに身近な時代になる前に
OL卒業しちゃっといて良かったわ~♪
・・・と、訳分からんヘンテコな安心しました(笑)。
さて、土日サボった分今日はすることが山・・・。
マジでゲームどころじゃないぞ、働け自分!
まずは買出しへ出掛けるとしましょうか・・・ね。

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懐かしいゲームが登場しましたね。^^ヾ
喫茶店に機械があって、待ち合わせ人が来ないときなど、私も何度かした経験があります。
けど、どうも、負けると悔しくなる性格のようだと思ったので、深みに嵌らないうちに退散しました。
スマホやタブレットでできる、今の時代・・・・・・。
これもおそらく、二極化になると思うのです。
ゲームの虜にならず、あくまでもゲームを脳のリフレッシュだと捉える人と、嵌ってしまいゲームが主に自分の暮らしが従になってしまう人との。
もう走り出したものは、止められませんよね。
あとは、ゲームに支配されず、自分が支配できる人間で在ること、なのかなと思います。
仰るとおりです。
自制できずに延々とゲームを続けていると、何が自分の暮らしの軸なのかを見失って、生活をダメにしますよね。
どんなゲームでも、多かれ少なかれ依存性ってあると思います。
スマホやタブレットのゲームだって、ギャンブル性がないとも言い切れませんしね。
自己管理できないと困りますね。
そうやって考えると、本当に、インベーダーの時代は、わざわざ喫茶店に行かなくちゃ遊べなかったし、
それに場所が喫茶店だから元の目的が飲食でゲームじゃなかったのも、
嵌ることの歯止めになっていたのかもしれませんね。
良い時代でした~(笑)。