4月期のドラマのいくつかに
婚活がテーマだったり
婚活中の人が出てきたりしましたね。
いつの時代もお相手に求めるものは高い(笑)。
ちょっと昔話を・・・。
私の世代はちょうど
キャリア・ウーマンとかバイリンガル
といった言葉が新しく言われ出した頃で、
ちょっとでも英語ができると
女性の仕事の幅も広がり重宝されたものでした。
だからといって、目指せ、キャリア・ウーマン!
というつもりは毛頭なかったのですが、
寿退社がまだまだ多かった時代でもあり、
仕事に遊びにうつつを抜かしていた私を
心配してくださる方々がいたのも当然のこと。
そこでいただいたお見合い話の、
銀行マンや商社マンにエンジニアという
男性側からの条件が
「英語ができる人」とか
「海外赴任に同行出来る人」
でした。
将来予想される赴任先はいろいろでしたが、
彼らのうちの一人が話してくれたのは、
「妻帯者でないと海外に出してもらえない。
会社は、妻がいれば家庭的にも精神的にも安定し、
現地での仕事に身が入るだろうと考えているから」
ということでした。
なるほど~。
今から30年以上も前は、
出世の大きな一歩を踏み出したい男性にとっては、
お相手探しの大事な条件だったのですね。
残念ながらそのどなたともご縁がなかった私なのに、
バイリンガルを売りに就いた職場で主人と出会い、
トルコへ渡り、カナダへ移住という・・・
何だかお見合い相手の条件を
逆手に取ったような人生後半戦を歩んでおります(笑)。
実際、主人と出会った当時は、
もう結婚しないかもなぁ~とぼんやり考えていて、
一人暮らし用の住まいを探し始めていたことを思うと、
縁は異なもの味なもの
・・・どこに転がってるかわからんもんですねぇ。
婚活がテーマだったり
婚活中の人が出てきたりしましたね。
いつの時代もお相手に求めるものは高い(笑)。
ちょっと昔話を・・・。
私の世代はちょうど
キャリア・ウーマンとかバイリンガル
といった言葉が新しく言われ出した頃で、
ちょっとでも英語ができると
女性の仕事の幅も広がり重宝されたものでした。
だからといって、目指せ、キャリア・ウーマン!
というつもりは毛頭なかったのですが、
寿退社がまだまだ多かった時代でもあり、
仕事に遊びにうつつを抜かしていた私を
心配してくださる方々がいたのも当然のこと。
そこでいただいたお見合い話の、
銀行マンや商社マンにエンジニアという
男性側からの条件が
「英語ができる人」とか
「海外赴任に同行出来る人」
でした。
将来予想される赴任先はいろいろでしたが、
彼らのうちの一人が話してくれたのは、
「妻帯者でないと海外に出してもらえない。
会社は、妻がいれば家庭的にも精神的にも安定し、
現地での仕事に身が入るだろうと考えているから」
ということでした。
なるほど~。
今から30年以上も前は、
出世の大きな一歩を踏み出したい男性にとっては、
お相手探しの大事な条件だったのですね。
残念ながらそのどなたともご縁がなかった私なのに、
バイリンガルを売りに就いた職場で主人と出会い、
トルコへ渡り、カナダへ移住という・・・
何だかお見合い相手の条件を
逆手に取ったような人生後半戦を歩んでおります(笑)。
実際、主人と出会った当時は、
もう結婚しないかもなぁ~とぼんやり考えていて、
一人暮らし用の住まいを探し始めていたことを思うと、
縁は異なもの味なもの
・・・どこに転がってるかわからんもんですねぇ。

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私も突然思い出した話を今日ブログに載せました
急に思い出して、そんなこともあったなぁ~って
これからもよろしくお願いします
コメントありがとうございます。嬉しいです。
今からにゃん吉さんのブログにお邪魔しますね。
どんなお話か、楽しみです♪
これからもどうぞよろしくお願いします。
(しつこくて すみません)
有料チャンネルでは再放送が始まるみたいです(泣)
もしかして、もしかしなくても私と同年代ですね(笑)
私も結婚はしないかも・・と思っていたらしてしまった派で
お友達全員に個々に「え~」と驚かれるし
一番仲良かった友達に「ごめん、相手が思い浮かばない 相手って誰?」と言われるくらい出会いから結婚は早かったです。
縁って転がっているものですね。
ゲームオブスローンズ6は、先週末(6月26日)終わりました。昨夜は「あ~ぁ、もうゲームオブスローンズ、来年までないのかぁ~」と、次男が嘆いていました(笑)。
私が主人と出会ってから結婚を決めるまでも「電撃」でした。
が、私は何をするにも「石橋を叩かないで突っ走って渡るタイプ」なので、周りにも「あぁ、またか・・・」と思われていたようです。
息子たちは父親似で、「石橋を叩きながら一歩一歩ゆっくり渡るタイプ」。 母には「あんたに似なくて良かったわ~」と言われてます(笑)。