今朝、デッキへ飛び出して行ったリロは、
ライラックの足元へ向かって、
気配を消すようにゆっくりと匍匐前進。

ライラックの中にいる小鳥だって、バカじゃない。
それまでのにぎやかな歌声をピタッと止めてます。
しばらくこの体勢で狙っていたのですが↓

結局逃げられてしまいました。
パラソルの下で読書をしていた私のところへやって来て

「逃げられちゃった・・・」
がっくり肩を落としているリロさん。
もう庭に出てても意味はない・・・とでも思ったか、

「誰か~、入れてくださぁ~い!」
おもむろに伸び上がり、
家の中へ向かって声高に呼ぶリロさん。
あ~、お嬢さん、まだ誰も起きてませんから。
開けてくれる人はここにいるお母さんだけです。

「じゃいいです。」
デッキの隅っこへ歩いていってしまいました。
あれれ・・・?
さて、とうとう芍薬がまとまって、
我先にと開きました。

一重の芍薬がこんなにたくさん咲いたのは、
12年前に植えて以来初めてのことです。
この赤い芍薬は3年前に植えたものです。
去年までは葉だけ伸びて、
花芽が一つもつかなかったのですが、
今年ようやくふんわりと咲いてくれました。

あぁ、嬉しい!
ずっと待ってたんですもん、このあでやかな色を。
先月、この赤い芍薬の隣の空間に、
真っ白の芍薬を植えました。
案の定今年は葉ばかりですが、
気長に待つことにします。
3年後くらいにきっと、
真っ白い清楚な花が咲いてくれるでしょう。
ライラックの足元へ向かって、
気配を消すようにゆっくりと匍匐前進。

ライラックの中にいる小鳥だって、バカじゃない。
それまでのにぎやかな歌声をピタッと止めてます。
しばらくこの体勢で狙っていたのですが↓

結局逃げられてしまいました。
パラソルの下で読書をしていた私のところへやって来て

「逃げられちゃった・・・」
がっくり肩を落としているリロさん。
もう庭に出てても意味はない・・・とでも思ったか、

「誰か~、入れてくださぁ~い!」
おもむろに伸び上がり、
家の中へ向かって声高に呼ぶリロさん。
あ~、お嬢さん、まだ誰も起きてませんから。
開けてくれる人はここにいるお母さんだけです。

「じゃいいです。」
デッキの隅っこへ歩いていってしまいました。
あれれ・・・?
さて、とうとう芍薬がまとまって、
我先にと開きました。

一重の芍薬がこんなにたくさん咲いたのは、
12年前に植えて以来初めてのことです。
この赤い芍薬は3年前に植えたものです。
去年までは葉だけ伸びて、
花芽が一つもつかなかったのですが、
今年ようやくふんわりと咲いてくれました。

あぁ、嬉しい!
ずっと待ってたんですもん、このあでやかな色を。
先月、この赤い芍薬の隣の空間に、
真っ白の芍薬を植えました。
案の定今年は葉ばかりですが、
気長に待つことにします。
3年後くらいにきっと、
真っ白い清楚な花が咲いてくれるでしょう。

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