私と主人の会話を耳にした次男が、
「ウチってさ、誰も何話してっか解んないよね」
とクスクス笑い。
何、それ?
「だって、2人の会話聞いてると、
日本語とトルコ語と英語が全部、
ぐちゃぐちゃに混じってるもん。」
あはは~、確かに~。
家族間の日常会話言語分布は、
主人: 英語7、トルコ語2.5、日本語0.5(聴き取りのみ)
私: 英語4、トルコ語1、日本語5
長男: 英語9、トルコ語0.3、日本語0.7
次男: 英語9.5、トルコ語0.1、日本語0.4
ってなところでしょうか。
私と主人の間ではトルコ語率がグンと上がります。
なぜならば、
トルコ語は日本語と語順が同じなので、
単語や語尾活用などを憶えさえすれば、
言葉を入れ替えるだけ・・・という感覚。
(日本人には学びやすい言語だと思います。)
なので、私にとっては英語よりもずっと楽なんです。
が、トルコ語の単語が咄嗟に出て来ないときには、
そこが日本語になったり英語になったり・・・(笑)。
それで、次男がいう「ぐちゃぐちゃ」になってしまいます。
家族4人の会話となると、
トルコ語主体ときどき日本語か英語の2人に
ほとんど英語の2人がまざることになるわけで、
私の日本語に対して
英語やトルコ語で答えが返ってくるとか、
その逆もまたしかり。
冒頭のように
一文の中に全部が混ざることも
往々にしてあります。
それで会話が成り立ってしまうので、
もしも誰かが傍で聞いてたら
???
必至ではないかと・・・(笑)。
家の中でだけならこれでも良いのですが、
私、ときどきカナダ人の友達と話してても
ホントにうっかり、ポロッと日本語混ぜちゃって、
「?!」
という顔をされます。
慌てて、
あはは~、違った~、ごめんごめん(頭ポリポリ)
って。
一昨日なんか、筋トレの最中にも、
メイガンの教えてくれる筋肉や運動の話に、
「あ~そっか!解った、解った!」
と言ってしまって、
慌てて、
あはは~、違った~、ごめんごめん(頭ポリポリ)
って。
(↑出番多し)
こりゃマズいです。
ホントにマズいです。
英語力の低下が顕著ってことです。
カナダへ来て間もない頃は、
「お母さん、英語しゃべるんだ!? すげぇ~!」
と、見上げてくれてた息子たちですが、
過去数年はことあるごとに、
「お母さん、英語ヘタになったよね~(ニヤニヤ)」
とか
「お母さん、何言いたいの? そんな言い方したら訳わかんね(呆れ顔)」
などと、見下されています・・・トホホ。
ホントのことだから言い返せないのが悔しぃ~(涙)。
子供らに笑われない程度まで英語を上達させるには、
日本語とトルコ語、封印しなくちゃダメかもしれない・・・。
それは勘弁して~!(←かなり切実)
「ウチってさ、誰も何話してっか解んないよね」
とクスクス笑い。
何、それ?
「だって、2人の会話聞いてると、
日本語とトルコ語と英語が全部、
ぐちゃぐちゃに混じってるもん。」
あはは~、確かに~。
家族間の日常会話言語分布は、
主人: 英語7、トルコ語2.5、日本語0.5(聴き取りのみ)
私: 英語4、トルコ語1、日本語5
長男: 英語9、トルコ語0.3、日本語0.7
次男: 英語9.5、トルコ語0.1、日本語0.4
ってなところでしょうか。
私と主人の間ではトルコ語率がグンと上がります。
なぜならば、
トルコ語は日本語と語順が同じなので、
単語や語尾活用などを憶えさえすれば、
言葉を入れ替えるだけ・・・という感覚。
(日本人には学びやすい言語だと思います。)
なので、私にとっては英語よりもずっと楽なんです。
が、トルコ語の単語が咄嗟に出て来ないときには、
そこが日本語になったり英語になったり・・・(笑)。
それで、次男がいう「ぐちゃぐちゃ」になってしまいます。
家族4人の会話となると、
トルコ語主体ときどき日本語か英語の2人に
ほとんど英語の2人がまざることになるわけで、
私の日本語に対して
英語やトルコ語で答えが返ってくるとか、
その逆もまたしかり。
冒頭のように
一文の中に全部が混ざることも
往々にしてあります。
それで会話が成り立ってしまうので、
もしも誰かが傍で聞いてたら
???
必至ではないかと・・・(笑)。
家の中でだけならこれでも良いのですが、
私、ときどきカナダ人の友達と話してても
ホントにうっかり、ポロッと日本語混ぜちゃって、
「?!」
という顔をされます。
慌てて、
あはは~、違った~、ごめんごめん(頭ポリポリ)
って。
一昨日なんか、筋トレの最中にも、
メイガンの教えてくれる筋肉や運動の話に、
「あ~そっか!解った、解った!」
と言ってしまって、
慌てて、
あはは~、違った~、ごめんごめん(頭ポリポリ)
って。
(↑出番多し)
こりゃマズいです。
ホントにマズいです。
英語力の低下が顕著ってことです。
カナダへ来て間もない頃は、
「お母さん、英語しゃべるんだ!? すげぇ~!」
と、見上げてくれてた息子たちですが、
過去数年はことあるごとに、
「お母さん、英語ヘタになったよね~(ニヤニヤ)」
とか
「お母さん、何言いたいの? そんな言い方したら訳わかんね(呆れ顔)」
などと、見下されています・・・トホホ。
ホントのことだから言い返せないのが悔しぃ~(涙)。
子供らに笑われない程度まで英語を上達させるには、
日本語とトルコ語、封印しなくちゃダメかもしれない・・・。
それは勘弁して~!(←かなり切実)

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もしや、リロちゃんは、3カ国語を理解してるとか?
私は、日本語もままならない
ので、羨ましいです😃
コメントありがとうございます!
主人は、リロにはなぜか日本語とトルコ語まぜこぜで、私は日本語一辺倒、子供たちは英語で話しかけてます。
けれど、やっぱり私といる時間が長いからか、日本語がいちばん理解できてるように思えます。
って言っても、彼女が理解したい言葉(ごはん、遊ぶ、庭など)に限ってって雰囲気ですけど~(笑)。
お年頃なので
その日本語も出てこないこともあります。
息子は3年前は寝言が英語でしたが
今はコテコテのジャパニーズ英語を話ます
我が家の愛犬は日本語さえも怪しいです。
なんだか悲しくなってきました。
コメントどうもありがとうございます!
> 私は日本語だけなんですが
> お年頃なので
> その日本語も出てこないこともあります。
解ります、解ります。
私も同じです。
「あ~、こういう時何て言うんだっけ?」とか
熟語の片方の漢字だけは憶えていても
もう片方がどうしても浮かばないとか。
それらが解ったときの、
「なぜこれを思い出せなかった!?」
という落胆と言ったら・・・。
情けなくなります。
> 息子は3年前は寝言が英語でしたが
> 今はコテコテのジャパニーズ英語を話ます
ぽんちゃんマムさんも英語圏で暮らしてらっしゃるのですか?
子供は本当に頭が柔軟ですよね。
親の何倍ものスピードで、どんどん新しいものを吸収していきますよね。
> 我が家の愛犬は日本語さえも怪しいです。
>
> なんだか悲しくなってきました。
悲しくならないでくださいな~。
まるで3か国語堪能であるような誤解を招いてしまいましたが、
私の3か国語は、見事にぜ~んぶ中途半端です。
3つ全部合わせてやっと1人前の会話が出来るので、
ぐちゃぐちゃにならざるを得ない・・・
というのが真相なのです。(苦笑)
どれも中途半端な私の方が、どれだけ情けないか・・・です。
我が家は現在は英語圏ではなくて日本です。
3年前に色々あり1年だけ息子はオーストラリアに留学しました。
小学生だったため私が付き添い一緒に行きました。
息子は一度も私には英語を聞かせてくれませんでしたが寝言で何度も聞けました(笑)
今は宿題で英語の教科書を読むときも
あれは幻だったのかと思うほど
ジャパニーズ英語で笑ってしまいました。
いえいえ、そんな。
こちらこそ、わざわざお返事ありがとうございます。
> 3年前に色々あり1年だけ息子はオーストラリアに留学しました。
> 小学生だったため私が付き添い一緒に行きました。
> 息子は一度も私には英語を聞かせてくれませんでしたが寝言で何度も聞けました(笑)
>
> 今は宿題で英語の教科書を読むときも
> あれは幻だったのかと思うほど
> ジャパニーズ英語で笑ってしまいました。
あぁ、それで寝言が英語だったこともあるのに、
今はジャパニーズ英語というわけなのですね。
どういう方向性であれ、やはり子供の順応性の高さには
驚かされますね(^-^)
ウチの息子たちも、カナダでの小学校初日こそ、
言葉が通じない心細さからメソメソしましたが、
翌日からはドンドン吸収し始めました。
夏休みに入る頃には、脳味噌の中からトルコ語も
日本語も追い出されて・・・今日に至ります。
それでも、小さいときに聞いて育った言語は、
脳味噌に何とかしがみついているようで、
まったくゼロから日本語を学ぶ人よりも、
発音も文法も覚えが早いような気がします。
(↑特にばあちゃん子の長男)
親の贔屓目かもしれませんが^^;
きっと息子さんも、
「ここは英語じゃなくちゃ!」という場面に遭遇したら、
ジャパニーズ英語を脱却されるのではないでしょうか。
これからが楽しみですね!