また、突拍子もない夢を見ました。
昨今流行のゾンビもの。
なぜ三部作かっていうと、
本当に、繋がった3つのお話だったから。
いやぁ、何かマジで、
私の頭ん中調べた方がいいかも?って思うくらい、
こんな夢の見方ってあるの?っていぶかっちゃうくらい、
可笑しかった。
第一部:
月夜の晩。
燃え尽きた街並み、荒れ果てた公園の中を、
疲れきった私は、足を引き摺るようにして歩いている。
朽ちた納屋の陰から、ゾンビが1人、2人出てきた。
「逃げなくちゃ!」
ゾンビの出てきた反対側、
納屋の裏に倒れるように逃げ込むと
そこに錆びた鍬が転がっている。
私はそれを掴んで立ち上がり、
ゾンビたちの背後から
最後の力を振り絞るように、
鍬を振り下ろす。
鍬の歯がゾンビの頭に刺さって抜けないっ。
もう1人のゾンビが踵を返して向かってくる・・・。
「もう、逃げられない・・・」
どこからともなく若者3人が飛び出してきて、
1人は倒れた私を抱きかかえ、
1人が鍬をゾンビの頭から抜き取っている間に、
最後の1人が迫っていたゾンビの頭にナイフを刺す。
「助かった・・・」
ここで一旦目覚めた私。
おぉ、ウォーキング・デッド(TVシリーズ)の夢だったわ♪
好きなのでちょいと嬉しかったりする(笑)。
第二部:
宵闇迫る時刻。
人の気配のなくなった高級住宅街。
背中にライフルを担いでいる私は、
15人くらいに増えた仲間と
今夜の宿になる場所を探して歩いている。
ときどき植木やフェンスの陰から
ゾンビたちが姿を現す。
仲間と一緒に、
私も腰に下げたマチェテを振り上げてゾンビを退治する。
誰かが口笛を吹いて知らせる。
「こっち!」
一軒の豪邸に私たちは入っていく。
隅々までゾンビの有無を確かめてから、
空腹の私たちは、
広くてモダンな台所に集まる。
「たいして残ってないな・・・」
トマトの缶詰、シリアルの箱、たったの小麦粉・・・。
「少なくともまだ水が出る」
と、通りに面した大きなガラス窓の向こうを、
ゾンビの一団が通り過ぎる。
息をひそめて見送る私たち。
ここでまた目が覚めた。
あら?何だか話が繋がってる?
第三部:
薄曇の午後。
自給自足の小さなコミューン。
子供たちは畑仕事を手伝い、
大人たちは住居や周辺の整備に忙しい。
のどかな時間。
と、突然どこからかゾンビの群れが侵入!
子供や年寄りを、最寄の建物の中へ避難させる。
残ったメンバーは皆、
ナイフやマチェテ、バットなどを手に
ゾンビを倒していくけれど、
数は一向に減らない。
応戦しながら私たちは、
ジリジリと後退を余儀なくされ、
石造りの建物の中に逃げ込む。
「こうしていても埒が明かない」
「どうしよう・・・」
口々に囁き合う私たち。
突如場面が大きく変わって:
TVスタジオ。
カメラの前に座るのは
朝のニュースのキャスター、
お天気おじさん、
交通情報おばさん、
ウォーキング・デッドの原作者カークマン氏。
彼らのこちら側に
わ・た・し!
さて、皆さん、ここまでの放送はいかがご覧になりましたか?
とか言っちゃって、
インタビューしてるの、
わ・た・しが・・・!
ここで、完全にお目覚めの私。
え?また続いてたよね、夢。
で、何?この夢全部、TVドラマだったの???
えええーっ? 私、女優さんだったのぉ???
そういえば、夢の中の私は、
ウォーキング・デッドのミション↓

+
ウーピー・ゴールドバーグ↓

÷2
って風情だった。
日本人じゃなかったのか、私・・・(笑)。
しっかしなぁ。
私が女優だのインタビュアーってのも
かなりありえない状況だけど、
インタビューしてる相手が、
地元のニュースの人たちっての・・・何?
どうせならウォーキング・デッドの俳優さんたちにしてよ~!!
昨今流行のゾンビもの。
なぜ三部作かっていうと、
本当に、繋がった3つのお話だったから。
いやぁ、何かマジで、
私の頭ん中調べた方がいいかも?って思うくらい、
こんな夢の見方ってあるの?っていぶかっちゃうくらい、
可笑しかった。
第一部:
月夜の晩。
燃え尽きた街並み、荒れ果てた公園の中を、
疲れきった私は、足を引き摺るようにして歩いている。
朽ちた納屋の陰から、ゾンビが1人、2人出てきた。
「逃げなくちゃ!」
ゾンビの出てきた反対側、
納屋の裏に倒れるように逃げ込むと
そこに錆びた鍬が転がっている。
私はそれを掴んで立ち上がり、
ゾンビたちの背後から
最後の力を振り絞るように、
鍬を振り下ろす。
鍬の歯がゾンビの頭に刺さって抜けないっ。
もう1人のゾンビが踵を返して向かってくる・・・。
「もう、逃げられない・・・」
どこからともなく若者3人が飛び出してきて、
1人は倒れた私を抱きかかえ、
1人が鍬をゾンビの頭から抜き取っている間に、
最後の1人が迫っていたゾンビの頭にナイフを刺す。
「助かった・・・」
ここで一旦目覚めた私。
おぉ、ウォーキング・デッド(TVシリーズ)の夢だったわ♪
好きなのでちょいと嬉しかったりする(笑)。
第二部:
宵闇迫る時刻。
人の気配のなくなった高級住宅街。
背中にライフルを担いでいる私は、
15人くらいに増えた仲間と
今夜の宿になる場所を探して歩いている。
ときどき植木やフェンスの陰から
ゾンビたちが姿を現す。
仲間と一緒に、
私も腰に下げたマチェテを振り上げてゾンビを退治する。
誰かが口笛を吹いて知らせる。
「こっち!」
一軒の豪邸に私たちは入っていく。
隅々までゾンビの有無を確かめてから、
空腹の私たちは、
広くてモダンな台所に集まる。
「たいして残ってないな・・・」
トマトの缶詰、シリアルの箱、たったの小麦粉・・・。
「少なくともまだ水が出る」
と、通りに面した大きなガラス窓の向こうを、
ゾンビの一団が通り過ぎる。
息をひそめて見送る私たち。
ここでまた目が覚めた。
あら?何だか話が繋がってる?
第三部:
薄曇の午後。
自給自足の小さなコミューン。
子供たちは畑仕事を手伝い、
大人たちは住居や周辺の整備に忙しい。
のどかな時間。
と、突然どこからかゾンビの群れが侵入!
子供や年寄りを、最寄の建物の中へ避難させる。
残ったメンバーは皆、
ナイフやマチェテ、バットなどを手に
ゾンビを倒していくけれど、
数は一向に減らない。
応戦しながら私たちは、
ジリジリと後退を余儀なくされ、
石造りの建物の中に逃げ込む。
「こうしていても埒が明かない」
「どうしよう・・・」
口々に囁き合う私たち。
突如場面が大きく変わって:
TVスタジオ。
カメラの前に座るのは
朝のニュースのキャスター、
お天気おじさん、
交通情報おばさん、
ウォーキング・デッドの原作者カークマン氏。
彼らのこちら側に
わ・た・し!
さて、皆さん、ここまでの放送はいかがご覧になりましたか?
とか言っちゃって、
インタビューしてるの、
わ・た・しが・・・!
ここで、完全にお目覚めの私。
え?また続いてたよね、夢。
で、何?この夢全部、TVドラマだったの???
えええーっ? 私、女優さんだったのぉ???
そういえば、夢の中の私は、
ウォーキング・デッドのミション↓

+
ウーピー・ゴールドバーグ↓

÷2
って風情だった。
日本人じゃなかったのか、私・・・(笑)。
しっかしなぁ。
私が女優だのインタビュアーってのも
かなりありえない状況だけど、
インタビューしてる相手が、
地元のニュースの人たちっての・・・何?
どうせならウォーキング・デッドの俳優さんたちにしてよ~!!

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