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昨日の金曜日はGood Friday、聖金曜日。
イエス・キリストが十字架に磔にされ昇天した日と言われています。

そして明日日曜日が、
キリストが復活した日、Easter、復活祭です。


キリスト教徒が多い国に住んでいるのですから、
キリスト教に関する行事が一般的ではあるのですが、

その都度、ふと立ち止まる私。



例えば今週末など、
”Happy Easter!”
って、一応仏教徒を名乗る私が言っちゃっていいものか?
・・・です。


とはいえ、
友達やご近所さんに
”Happy Easter!”
と言われれば、
悩む間もなく
”To you, too!”
てな具合に返してしまうのではありますが・・・。




アメリカで英語の勉強をしていた
まだ若い小娘だった頃、
教師の一人に、

「あなた方は英語の勉強をしているけれど、
英語の言い回しの中にはキリスト教的なものが多い
ということを忘れないで。
異教徒が単純にイディオムとして覚えて使うと、
不愉快に感じられることもあります
から。」

と言われたことが、
その時妙にストン!と納得できたのです。

他宗教に敬意を払うという意味でも、
言葉遣いには注意するもんなんだな・・・と。



最近では日本でも良く見聞きする
「オー・マイ・ガッ!」
Oh, my God!ですね。

このGodはキリスト教の神様なので、
異教徒は
Oh, my gosh(またはgoodness)!
と言いましょう
・・・と教わりました。


あるいは、ふいに出る感嘆詞、
Jesus!(あっちゃ~!とかうわっ!みたいな意味合い)
”Jee!あるいはGees!”に、
Damn it!(ちきしょ~!しまった!みたいな意味合い)
なら”Darn it!”
言い換えましょう・・・とまぁ、いろいろあります。



この頃は、
Merry Christmas!
ですら、

「これはクリスチャンの言葉だから、
そうではない人に対して押し付けるのは良くない」
と考える人が増えてきて、

「代わりに誰にでも相応する
”Happy Holidays!”
と言いましょう」
なんてことも言われています。


様々な人種や文化・宗教が
入り混じった国ならではの
気遣いというか、

宗教や文化の違いは
一旦こじれるとたいへんなことになりやすい
微妙な問題だからというか、

神経質すぎと思えなくもないですけどね。

多分私が、
さほど宗教色の濃くない日本人だから、
そう感じるんだと思います。


そして、この感覚↑が大きな落とし穴だったりするので、
今日なんか立ち止まっちゃうわけです。



イスラム教徒など、
やたら「アッラー(神)」の名を口にするもんじゃない
と言われたりしますしね。



こと宗教が関わってくると、
物ゴト複雑になるものですね。











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2016.03.26 Sat l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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