先週金曜日のこと。
夕飯の支度をしていたら、
2階から、
「ドッチャン、ガラガラガラー!!」
という凄まじい音が・・・!?
なんと・・・(タメイキ)、
寝室のウォークイン・クロゼットの棚が
ドライウォールから剥がれるように崩壊してました・・・(タメイキ)。
棚の下に作られたハンガーにかかっていた衣類も、
棚に乗っていたいくつもの箱も、
全部ぐしゃぐしゃに床に散らばったのでした・・・。
何にも前触れなし。
まぁ、築22年ですから、ガタがきてもおかしくはありません。
あまりにも意外な場所だったもんで、ビックリしたけど~。
で、ハンガーにかかっていた衣類をまず寝室へ避難させてから、
床にとっ散らかった、いくつもの箱とその中身を掻き集めて、
私の仕事部屋へ持って行き、
片付けに取り掛かったところ・・・。
何これ?
なんでこんなモンが仕舞われてたの?
っていう代物が、出てくる、出てくる。
度が合ってないから絶対に使えない昔のアラレちゃん眼鏡とか、
髪が長かった頃=15年前に使ってたバレッタやシュシュとか、
今じゃ誰も付けてない、肌色・黒・紺色と3色、全部で5組の肩パッドとか、
シミのついた巾着袋だの、皮が剥げてるハンドバッグに、
片っぽだけ残ってる手袋もあったし、壊れたクルクルドライヤーまで・・・。
自分で呆れましたね。
こんなどーでもいいものばかり仕舞いこんで、
棚、落としちゃうんだから。
あー、しょーもなっ!
なので、黒いゴミ袋持って来て、
要らないものは片っ端から捨てていくことにしました。
一応、
それら一見して捨てるものと、
訳あって取って置いた(だろうと思われる)ものを
分別したのですけど、
訳ありの方も、それはそれでいろいろとありました。
見つけて一番楽しかったのは、
子供たちからサンタさんへのお手紙の束!
サンタさんをどれくらい信じていたかはわかりませんが、
2人が小学生の頃、一生懸命考えてしたためたお手紙。
初めの頃の、字の粒が揃わないぐちゃぐちゃの手書き文字が、
高学年になるとワードを使ったプリントアウトに代わってました。
何とか欲しいものをもらえるように、
「僕はこの1年間、良い子にしていました」とか
「僕は成績が上がりました」とか
売り込みも激しい(笑)。
挙句、
欲しいものが1つじゃないの。
箇条書きで、ズラズラズラ~~~っと20項目くらい並んでて(爆)。
2人とも
「追伸、全部じゃなくてもいいです。でも2つか3つもらえると嬉しいです」
って、最後に書いてあるんだ、これが~。
謙虚っぽく聞こえるけど、つまるところは一つじゃヤダって・・・。
(絶対に長男の入れ知恵だと思う。)
次男なんか、たくさんある欲しいものの中に、
「Clothes」とか「Socks」とか「Pencils」まで並んでるの。
長男にそそのかされて、たくさん書こうとしたものの、
きっとネタ尽きちゃって、他に思い浮かばなかったんじゃないかしら?
何かもう、次から次へ読んでたら、
笑っちゃって笑っちゃって、
涙出るわ、鼻水出るわ・・・。
他にも、次男が私の誕生日にくれたピカチューのポケモンカードや、
長男が母の日に作ってくれた貼り絵のカード、
そして、ここで最初に通った小学校のクラス写真なども出てきて。
ゴミ捨てどころじゃなくなっちゃいました。
ホント、2人とも、可愛かったなぁ。
あっという間にデカくなっちゃってさ・・・。
ついでに見つけたのが、
カナダへ移住してきたときの航空券!
トルコのイスタンブルから、フランクフルトで乗り継いでカルガリーまで。
今どきもうどこでも見ない、
航空約款が何ページもくっ付いている、
分厚い航空券です。
これは取って置きだね。
わが家の歴史の大きな転機となった日の記念に・・・。
と、やたら道草食ってしまったので、
主人が棚を付け直してくれてから4日経った今日やっと、
衣類は元通りハンガーで吊るし、
その他、本当の取って置きの品も箱に入れて
棚に戻しました。
ハンガーにかけておいた衣類も、
多分多過ぎたから、棚ごと落ちちゃったんだと思います。
ですから、こちらもまた黒いゴミ袋に、
過去2年間袖を通していないもの、履いていないパンツを
思い切って入れて、救世軍に寄付することにしました。
ビックリした棚の崩壊事件でしたが、
すっきり片付けができて、
まさしく怪我の功名でした。
これからは、またどーでもいいモノだのしょーもないモノだのを溜め込まないように、気をつけようと思います。
夕飯の支度をしていたら、
2階から、
「ドッチャン、ガラガラガラー!!」
という凄まじい音が・・・!?
なんと・・・(タメイキ)、
寝室のウォークイン・クロゼットの棚が
ドライウォールから剥がれるように崩壊してました・・・(タメイキ)。
棚の下に作られたハンガーにかかっていた衣類も、
棚に乗っていたいくつもの箱も、
全部ぐしゃぐしゃに床に散らばったのでした・・・。
何にも前触れなし。
まぁ、築22年ですから、ガタがきてもおかしくはありません。
あまりにも意外な場所だったもんで、ビックリしたけど~。
で、ハンガーにかかっていた衣類をまず寝室へ避難させてから、
床にとっ散らかった、いくつもの箱とその中身を掻き集めて、
私の仕事部屋へ持って行き、
片付けに取り掛かったところ・・・。
何これ?
なんでこんなモンが仕舞われてたの?
っていう代物が、出てくる、出てくる。
度が合ってないから絶対に使えない昔のアラレちゃん眼鏡とか、
髪が長かった頃=15年前に使ってたバレッタやシュシュとか、
今じゃ誰も付けてない、肌色・黒・紺色と3色、全部で5組の肩パッドとか、
シミのついた巾着袋だの、皮が剥げてるハンドバッグに、
片っぽだけ残ってる手袋もあったし、壊れたクルクルドライヤーまで・・・。
自分で呆れましたね。
こんなどーでもいいものばかり仕舞いこんで、
棚、落としちゃうんだから。
あー、しょーもなっ!
なので、黒いゴミ袋持って来て、
要らないものは片っ端から捨てていくことにしました。
一応、
それら一見して捨てるものと、
訳あって取って置いた(だろうと思われる)ものを
分別したのですけど、
訳ありの方も、それはそれでいろいろとありました。
見つけて一番楽しかったのは、
子供たちからサンタさんへのお手紙の束!
サンタさんをどれくらい信じていたかはわかりませんが、
2人が小学生の頃、一生懸命考えてしたためたお手紙。
初めの頃の、字の粒が揃わないぐちゃぐちゃの手書き文字が、
高学年になるとワードを使ったプリントアウトに代わってました。
何とか欲しいものをもらえるように、
「僕はこの1年間、良い子にしていました」とか
「僕は成績が上がりました」とか
売り込みも激しい(笑)。
挙句、
欲しいものが1つじゃないの。
箇条書きで、ズラズラズラ~~~っと20項目くらい並んでて(爆)。
2人とも
「追伸、全部じゃなくてもいいです。でも2つか3つもらえると嬉しいです」
って、最後に書いてあるんだ、これが~。
謙虚っぽく聞こえるけど、つまるところは一つじゃヤダって・・・。
(絶対に長男の入れ知恵だと思う。)
次男なんか、たくさんある欲しいものの中に、
「Clothes」とか「Socks」とか「Pencils」まで並んでるの。
長男にそそのかされて、たくさん書こうとしたものの、
きっとネタ尽きちゃって、他に思い浮かばなかったんじゃないかしら?
何かもう、次から次へ読んでたら、
笑っちゃって笑っちゃって、
涙出るわ、鼻水出るわ・・・。
他にも、次男が私の誕生日にくれたピカチューのポケモンカードや、
長男が母の日に作ってくれた貼り絵のカード、
そして、ここで最初に通った小学校のクラス写真なども出てきて。
ゴミ捨てどころじゃなくなっちゃいました。
ホント、2人とも、可愛かったなぁ。
あっという間にデカくなっちゃってさ・・・。
ついでに見つけたのが、
カナダへ移住してきたときの航空券!
トルコのイスタンブルから、フランクフルトで乗り継いでカルガリーまで。
今どきもうどこでも見ない、
航空約款が何ページもくっ付いている、
分厚い航空券です。
これは取って置きだね。
わが家の歴史の大きな転機となった日の記念に・・・。
と、やたら道草食ってしまったので、
主人が棚を付け直してくれてから4日経った今日やっと、
衣類は元通りハンガーで吊るし、
その他、本当の取って置きの品も箱に入れて
棚に戻しました。
ハンガーにかけておいた衣類も、
多分多過ぎたから、棚ごと落ちちゃったんだと思います。
ですから、こちらもまた黒いゴミ袋に、
過去2年間袖を通していないもの、履いていないパンツを
思い切って入れて、救世軍に寄付することにしました。
ビックリした棚の崩壊事件でしたが、
すっきり片付けができて、
まさしく怪我の功名でした。
これからは、またどーでもいいモノだのしょーもないモノだのを溜め込まないように、気をつけようと思います。

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