日本から必ず買って持ち帰るものの一つ、本。
今回は、本屋さんの平積みの中で見つけた「神様のカルテ0」など、全部で6冊買い求めました。

既刊の神様のカルテシリーズ3冊が大好きで、櫻井くんの出た映画2本のブルーレイも大好きなことは、以前このブログにも書きました。
これを本屋さんで見つけたときには「あ、4冊目!」と飛びつきました。
手に取りながら、
「お父さんになった栗原せんせのお話かな~♪」
と勝手に想像してルンルンしたのですが・・・。
パッと見、「4」という数字が見当たらない。
よ~く見たら、
「え?ゼロ?」
お話は1冊目より前に遡ったというわけ。
栗原せんせがまだせんせになる前、ハルさんとも出会う前から始まる物語です。
ちょっと話は逸れますが、
ご飯のおかずなどで、自分の好物、先に食べますか? それともお楽しみは最後にとって置きますか?
私は、今ではさすがにそんな子供じみた食べ方しませんけど、子供の頃は断然最後のお楽しみ派でした。
で、ですね。
毎度日本から数冊本を持ち帰るたびに、私、いっちばん気になっていていっちばん楽しみにしていた本は、「最後のお楽しみ」なんですわ。
食べ物では卒業した行為も、こういうところでは相変わらずお子ちゃま(笑)。
なので、大好きな「神様のカルテ」は、今日まで手に取ることもせずにいたのです。
さて、読み始めたら、前の3冊にすでに出てきた人物は、櫻井くんをはじめとして、藤原竜也さん、要潤さん、吹石一恵さんなどの声や表情を想像しながら、今回初めてお目にかかる人物は、「もしも映画化されたらこんな俳優さんがいいんじゃない?」と、勝手に役者さんの顔を思い浮かべながら・・・という楽しみ方をしています。
あまりどんどん読み進むと楽しみがすぐ終わっちゃうので、一字一句、映画の場面を見ているように、じっくり時間をかけて読んでいるので、まだハルさんの宮崎あおいさんは登場していません。
どんな風に栗原せんせと出会うのか、すっごく興味はあるんだけど、お楽しみはゆっくりと・・・ね。
それにしても「0」じゃ、やっぱり映画化はムリかしらね・・・。
でも、櫻井くんなら20代前半の役柄だって充分できそうだし、宮崎あおいさんもぜんぜん大丈夫そうだけどなぁ。
さもなくば、夏川草介さんに、その後の栗原せんせたちを描く「4」を書いていただきたいものです。
さ、それでは続きを、ゆっくりじっくり読むことにいたします。
今回は、本屋さんの平積みの中で見つけた「神様のカルテ0」など、全部で6冊買い求めました。

既刊の神様のカルテシリーズ3冊が大好きで、櫻井くんの出た映画2本のブルーレイも大好きなことは、以前このブログにも書きました。
これを本屋さんで見つけたときには「あ、4冊目!」と飛びつきました。
手に取りながら、
「お父さんになった栗原せんせのお話かな~♪」
と勝手に想像してルンルンしたのですが・・・。
パッと見、「4」という数字が見当たらない。
よ~く見たら、
「え?ゼロ?」
お話は1冊目より前に遡ったというわけ。
栗原せんせがまだせんせになる前、ハルさんとも出会う前から始まる物語です。
ちょっと話は逸れますが、
ご飯のおかずなどで、自分の好物、先に食べますか? それともお楽しみは最後にとって置きますか?
私は、今ではさすがにそんな子供じみた食べ方しませんけど、子供の頃は断然最後のお楽しみ派でした。
で、ですね。
毎度日本から数冊本を持ち帰るたびに、私、いっちばん気になっていていっちばん楽しみにしていた本は、「最後のお楽しみ」なんですわ。
食べ物では卒業した行為も、こういうところでは相変わらずお子ちゃま(笑)。
なので、大好きな「神様のカルテ」は、今日まで手に取ることもせずにいたのです。
さて、読み始めたら、前の3冊にすでに出てきた人物は、櫻井くんをはじめとして、藤原竜也さん、要潤さん、吹石一恵さんなどの声や表情を想像しながら、今回初めてお目にかかる人物は、「もしも映画化されたらこんな俳優さんがいいんじゃない?」と、勝手に役者さんの顔を思い浮かべながら・・・という楽しみ方をしています。
あまりどんどん読み進むと楽しみがすぐ終わっちゃうので、一字一句、映画の場面を見ているように、じっくり時間をかけて読んでいるので、まだハルさんの宮崎あおいさんは登場していません。
どんな風に栗原せんせと出会うのか、すっごく興味はあるんだけど、お楽しみはゆっくりと・・・ね。
それにしても「0」じゃ、やっぱり映画化はムリかしらね・・・。
でも、櫻井くんなら20代前半の役柄だって充分できそうだし、宮崎あおいさんもぜんぜん大丈夫そうだけどなぁ。
さもなくば、夏川草介さんに、その後の栗原せんせたちを描く「4」を書いていただきたいものです。
さ、それでは続きを、ゆっくりじっくり読むことにいたします。

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