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日本の植物学の父をモデルにした「らんまん」
槇野植物大図鑑を上梓して、終わりました。


ずっとちゃんと見続けて、
私は、槇野萬太郎は到底好きになれなかったけど、

竹雄をはじめとする彼の周囲の人々は、
思いのままに動き、散財を重ねて
誰彼構わず巻き込んで我が道を貫く萬太郎に
いつも真摯に向き合ってくれて、
「あれだけ振り回されてよく我慢しましたねぇ」
労いたいと思いました🙂



とはいえ、ドラマのおかげで、
植物図鑑の編纂に
どれほど手間と時間がかかっているかを
つぶさに知ることができた
のは、
ドラマ(作り物)ではあるけれど、
この萬太郎の一徹な行動があったからこそ。



昨日(最終回前日)、
野宮さんが細筆ですっと入れる線を見ていたとき、
植物図鑑はこんな筆の動き一つ一つから始まったんだね・・・

大畑印刷所での石版印刷の、
石版に絵を写し取る、刷る、(洗濯物のように)乾かす・・・
といった職人技が光る工程
ふと思い出されました。



と、まったく植物には関係ないのに、
ふと漢字のサンズイが浮かんできました
サンズイ
なぜサンズイだったのかは自分でも謎😅)




そうしたら、
漢和辞典はいつ誰が作ったんだろう?
という疑問がフワフワ~ッと・・・。



ググったらちゃんと答えは出てきました。
諸橋轍次さんという漢学者が、
大修館書店の創業者の依頼を受けて作った
のだそうです。





ずいぶん前に「舟を編む」という映画を観ました。
国語辞典の編纂に携わる主人公たちの、
言葉と向き合う物語です。

この時も、辞書一冊ができるまでに
こんなに試行錯誤を繰り返す人たちがいた
ということに
ひどく驚いたし感動しました。



・・・というのも思い出して、

いつか朝ドラで
漢和辞典を作った人の物語やってくれないかな🤔

って。




漢和辞典て、すごくないですか❓

まず、部首索引・総画索引・音訓索引
3種類も引き方があって、

引いた漢字の一つ一つに、
その読み方と意味
さらに成り立ちや用いた言葉とその意味なども載っていて、
何通りもの使い道があるんですよね。



私の手元にある、
50年以上前に買ってもらった漢和辞典には、
行書・草書体一覧表に中国漢字新旧字体対照表
なんていうのも載っています。
ぜ~んぜん使ったことないけれど~😅)


それほどの情報量なのに、
国語辞典よりも使われる頻度は少なくて
ちょっと可哀想
😢
(というのは私だけ?)




朝ドラにして、
そんな漢和辞典にちょっと陽の目を見せてあげようよ~



な~んて、昨日も今日も、
「らんまん」を見ながら思ったのでした。



最終回
お疲れさまでした~💐









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2023.09.29 Fri l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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