大都会ロサンゼルスに行くたびに
「うひゃぁー❗😲」と思うのが、
その交通量です。
空港のタクシーやバス乗場を出るなり4車線、
アナハイムまでのフリーウェイは
おおかた5車線ときどき6車線。
そのどの車線も、
流れてはいるけれどビッシリ詰まっています。
私が運転していたらきっと、
車線変更し損ねて出口を通り過ぎちゃって、
「あ、あ、あぁ~~~っ😱😭」必至。
そのビッシリな多車線道路なんですが、
進行方向一番左側の車線に入るととても順調に走ります。

2人以上乗車している車専用車線、
通称「カープール車線」です。
私たちの乗ったタクシーの運転手さんに
そう教わって右側の車線を眺めれば、
確かに一台につき運転手だけしか乗っていません。
(ま、これが普通ですけどね。)
そして運転手さんは、
このカープール車線から
いとも簡単にスイスイと車線を変えながら
ホテルまで連れて行ってくれました。
慣れとはすごいものです👏👏👏
ポートランドへ発つ朝、
ロサンゼルス空港で朝食を摂りました。
もらったお勘定書きを見て「❗❓」

チップがすでに計上済だって😲
それも18%だって😱
チップの取りっぱぐれがないように、
ちゃっかり上乗せしてきた上に、
下にはさらに
チップの参考額として、20%だの22%だのまで
計算してくれてあって、
さらに「すでに18%チップ計上済です」の
お断りまで悪びれずに書いてある・・・😑
先にチップを計上してくる勘定書き、
私はハワイで経験ありますが、
アメリカ本土では初めて目にしました。
しっかり目を通さずに
いつものようにチャチャッとチップ足しちゃったら、
二重取りされちゃいます。気をつけなくちゃ。
取られちゃう話から、今度は取られない話。
オレゴン州では消費税がかからないんですって🤩
どこへ行っても税金て取られるものだと
ウンザリしながら受け入れてきましたが、
消費税ゼロってのには驚きましたわ。

買ったものの額面通り払えばよろしいって、
ヘンな言い方だけど、すごくお得感ありました😄
消費税ゼロのポートランドは
市内を網羅する路面電車が便利。

ダウンタウン周辺の主要なところへは
これでたいてい行けるし、
バスとの乗継ぎを利用すると
かなり行動範囲が広がるようでした。
雨降りの午後、
ホテルのすぐ側にある停留所の券売機で
乗車券(2ドル)を買おうとしましたが、
券売機故障中・・・😩
手元のアプリによれば
「車内でもカードで支払いできる」とあったので、
とりあえず乗って精算機をタップしたら、
こちらも故障中・・・どうしよう😱
主人と顔を見合わせて困っていたら、
側にいた女性が、
「大丈夫、よく故障するんです。
私なんかしょっちゅうタダ乗りしてますよ」
って笑って教えてくれました。
で、私たちもタダ乗りしちゃったんですけど、
消費税ない上に路面電車タダ乗りも大目に見ちゃうって、
ポートランドっちゃなんと太っ腹な街なんだ❗😍
直行便は飛んでいないポートランドからカルガリー、
私たちはシアトル経由にしました。
シアトルの空港でカルガリー行きを待つ間
少しおしゃべりをした同年配の女性は、
ミシガン州からカルガリーにいる孫に会いにいくという話。
あれ?ミシガン州からだったら、
シアトルなんて西に飛ばずに
北上してトロントあたりに入った方が近そうだけど?
と訊いてみたら、
彼女の住むミシガンの小都市からは、
トロントへ行くのですら
アメリカの大都市に一旦飛ばないとならなくて、
今回はまずシカゴへ飛んで🛫
シカゴからシアトル🛫そしてカルガリー🛫
という長~いルートになったのだそうです。
ちなみに、カルガリーで合流する妹さんは
テキサス州ヒューストンから来るので、
カルガリーまで直行便🛫があるんですって。
「なぜポートランド-カルガリー間に直行便がないのだ?」
と私も予約するときに感じたのですが、
アメリカ国内には大手もLCCも
たくさんの航空会社があって
上空を所狭しと飛んでいるように見えて、
実際に利用するとなると、
目的地が大都市(ハブ空港)でもない限り、
大回りや寄り道をしないとならないという、
便利そうで意外と不便だということにも気づいて、
直行便のありがたみが増しました。
旅行自体には関係ないけれど、
飛行機繋がりで、
シアトル空港離陸前のタキシング中に
目についたものがこちら↓

尾翼にロゴがついたアマゾンのプライム・エア。
もちろんヒトが乗るんじゃなくてアマゾンの商品ですが、
アマゾンて自社便持ってたんですねぇ😲
そりゃそうだ、世界中に販路を持ってる大会社、
今まで気づかなかった私がどうかしてました😅
そしてもうじきカルガリー空港。

先週はずっと雪模様だったそうで、
まだまだ白い・・・⛄
到着時は晴天🌞、気温は-12℃でした。
ということで、
あれやこれや取り留めなく書き綴った
今回の旅行話はこれでお終いです。
長々お付き合いくださって
ありがとうございました。
明日からはまた、
普段のおしゃべりに戻ります。
「うひゃぁー❗😲」と思うのが、
その交通量です。
空港のタクシーやバス乗場を出るなり4車線、
アナハイムまでのフリーウェイは
おおかた5車線ときどき6車線。
そのどの車線も、
流れてはいるけれどビッシリ詰まっています。
私が運転していたらきっと、
車線変更し損ねて出口を通り過ぎちゃって、
「あ、あ、あぁ~~~っ😱😭」必至。
そのビッシリな多車線道路なんですが、
進行方向一番左側の車線に入るととても順調に走ります。

2人以上乗車している車専用車線、
通称「カープール車線」です。
私たちの乗ったタクシーの運転手さんに
そう教わって右側の車線を眺めれば、
確かに一台につき運転手だけしか乗っていません。
(ま、これが普通ですけどね。)
そして運転手さんは、
このカープール車線から
いとも簡単にスイスイと車線を変えながら
ホテルまで連れて行ってくれました。
慣れとはすごいものです👏👏👏
ポートランドへ発つ朝、
ロサンゼルス空港で朝食を摂りました。
もらったお勘定書きを見て「❗❓」

チップがすでに計上済だって😲
それも18%だって😱
チップの取りっぱぐれがないように、
ちゃっかり上乗せしてきた上に、
下にはさらに
チップの参考額として、20%だの22%だのまで
計算してくれてあって、
さらに「すでに18%チップ計上済です」の
お断りまで悪びれずに書いてある・・・😑
先にチップを計上してくる勘定書き、
私はハワイで経験ありますが、
アメリカ本土では初めて目にしました。
しっかり目を通さずに
いつものようにチャチャッとチップ足しちゃったら、
二重取りされちゃいます。気をつけなくちゃ。
取られちゃう話から、今度は取られない話。
オレゴン州では消費税がかからないんですって🤩
どこへ行っても税金て取られるものだと
ウンザリしながら受け入れてきましたが、
消費税ゼロってのには驚きましたわ。

買ったものの額面通り払えばよろしいって、
ヘンな言い方だけど、すごくお得感ありました😄
消費税ゼロのポートランドは
市内を網羅する路面電車が便利。

ダウンタウン周辺の主要なところへは
これでたいてい行けるし、
バスとの乗継ぎを利用すると
かなり行動範囲が広がるようでした。
雨降りの午後、
ホテルのすぐ側にある停留所の券売機で
乗車券(2ドル)を買おうとしましたが、
券売機故障中・・・😩
手元のアプリによれば
「車内でもカードで支払いできる」とあったので、
とりあえず乗って精算機をタップしたら、
こちらも故障中・・・どうしよう😱
主人と顔を見合わせて困っていたら、
側にいた女性が、
「大丈夫、よく故障するんです。
私なんかしょっちゅうタダ乗りしてますよ」
って笑って教えてくれました。
で、私たちもタダ乗りしちゃったんですけど、
消費税ない上に路面電車タダ乗りも大目に見ちゃうって、
ポートランドっちゃなんと太っ腹な街なんだ❗😍
直行便は飛んでいないポートランドからカルガリー、
私たちはシアトル経由にしました。
シアトルの空港でカルガリー行きを待つ間
少しおしゃべりをした同年配の女性は、
ミシガン州からカルガリーにいる孫に会いにいくという話。
あれ?ミシガン州からだったら、
シアトルなんて西に飛ばずに
北上してトロントあたりに入った方が近そうだけど?
と訊いてみたら、
彼女の住むミシガンの小都市からは、
トロントへ行くのですら
アメリカの大都市に一旦飛ばないとならなくて、
今回はまずシカゴへ飛んで🛫
シカゴからシアトル🛫そしてカルガリー🛫
という長~いルートになったのだそうです。
ちなみに、カルガリーで合流する妹さんは
テキサス州ヒューストンから来るので、
カルガリーまで直行便🛫があるんですって。
「なぜポートランド-カルガリー間に直行便がないのだ?」
と私も予約するときに感じたのですが、
アメリカ国内には大手もLCCも
たくさんの航空会社があって
上空を所狭しと飛んでいるように見えて、
実際に利用するとなると、
目的地が大都市(ハブ空港)でもない限り、
大回りや寄り道をしないとならないという、
便利そうで意外と不便だということにも気づいて、
直行便のありがたみが増しました。
旅行自体には関係ないけれど、
飛行機繋がりで、
シアトル空港離陸前のタキシング中に
目についたものがこちら↓

尾翼にロゴがついたアマゾンのプライム・エア。
もちろんヒトが乗るんじゃなくてアマゾンの商品ですが、
アマゾンて自社便持ってたんですねぇ😲
そりゃそうだ、世界中に販路を持ってる大会社、
今まで気づかなかった私がどうかしてました😅
そしてもうじきカルガリー空港。

先週はずっと雪模様だったそうで、
まだまだ白い・・・⛄
到着時は晴天🌞、気温は-12℃でした。
ということで、
あれやこれや取り留めなく書き綴った
今回の旅行話はこれでお終いです。
長々お付き合いくださって
ありがとうございました。
明日からはまた、
普段のおしゃべりに戻ります。

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