土曜日(11日)夕方、帰宅しました。
お久しぶりでございます。
今回の投稿は長くなりそうなので、
早速、11年ぶりで訪れた
ディズニーランドのお話から始めましょう。

出発前からあたふたしたのは、
チケットの購入でした。
前回までは出発前に、
「〇日間有効チケット」をネットで購入し、
入園当日にパークのチケット売場で
チケットの実物と交換したのですが、
今回は、同じ出発前のネット購入でも、
入園日を指定しないと買えない仕組になってました。
予約しないと入園できない、当日券ナシなんですねぇ。
11年の間にずいぶん変わったものです。
さて、チケットの予約をしたら次は、
ディズニーの公式アプリを
スマホにダウンロードしないといけません。
物理的なチケットは存在せず、
私と主人のチケットも
このアプリ上に反映されていました。
つまるところ、今のディズニーランド・リゾートは、
スマホ、ディズニーアプリで
ぜ~んぶ賄っちゃう方式になってるんですね。

入園するたびに「チケットまたはパス」をタップして
私と主人のチケットのバーコードを表示、
入り口でそれをスキャンしてもらいます。
ディズニーアプリをダウンロードして、
アカウント作成、チケットをリンクさせると、
「Genie(ジーニー)」という機能が
もれなく付いてきます。
詳細は長くなるので避けますが、
ディズニー内の情報が満載で、
手元でいろいろできるようになってます。
ここで私たちが足したのが
「Genie+(ジーニー・プラス)」というサービス。
これ、1日大人1人25ドルかかるのが玉にキズ😠ですけど、
カメラマンに写真を撮ってもらったり、
アトラクションの最中に撮ってくれちゃう写真も、
25ドルに含まれているし、
以前あったファストパスがなくなって、
Lightning Lane (通称LL)というのが
現行のファストパスにあたるものなのですが、
この予約も含まれています。
(ファストパスってタダだったよねぇ・・・😕)
25ドルの元を取るってわけじゃないけど、
これ、タイミングが合うとかなり使えます。
例えば、
スターツアーズLL 3:00~4:00の予約を入れて
3:00にLLの列に並び乗り終えて出てきたら3:15だった時
通りを隔てて向かい側の
バズ・ライトイヤーLLに3:15~4:15の予約可能だったので、
その場で予約してすぐにLLの列に入り、
次はちょびっと離れたオートピアで
3:50~4:50のLLに乗って・・・なんてことができるんです。
(ファストパスの頃は確かできなかった。)
こんな風にうまく続けて予約できれば、
かなり効率よくあれにもこれにも乗れます。
パークホッパー・チケットを持っている場合など、
ディズニーランドに居ながらにして、
カリフォルニア・アドベンチャーのアトラクションを
予約することもできます。

25ドル払ってるんだから、
これくらいの融通は利いて当然だとも思うけど。
それから、家族やグループで一括予約も可能なので、
ウチの主人のようにスマホを持ち歩きたくない人がいても、
私のスマホだけで2人分予約OKでした。
ただねぇ、Genie+を購入しても、
予約するのにさらに20ドル払わなくちゃならない
大人気アトラクションてのもいくつかあって、
「ディズニーの守銭奴ー❗」
って思いましたわ。
90分だの120分だの並ぶ根気と財布の紐との闘い
ですわね。
(ウチは根気もなければ財布の紐も硬いので諦めました😆)
というわけで、
昨今のディズニーランド・リゾートは
お財布ケイタイ機能を使っている人なら、
スマホ一つで何でも済むので、
すごく身軽に遊びまわれますね。
私は初ディズニーアプリだったので、
やたらキャストさんたちに尋ねまくりましたけど😅、
一度コツを掴むと
遊ぶのも食べるのも買物も
なかなか使い勝手が良かったです。
明日は「アトラクション編」をどうぞ~。
お久しぶりでございます。
今回の投稿は長くなりそうなので、
早速、11年ぶりで訪れた
ディズニーランドのお話から始めましょう。

出発前からあたふたしたのは、
チケットの購入でした。
前回までは出発前に、
「〇日間有効チケット」をネットで購入し、
入園当日にパークのチケット売場で
チケットの実物と交換したのですが、
今回は、同じ出発前のネット購入でも、
入園日を指定しないと買えない仕組になってました。
予約しないと入園できない、当日券ナシなんですねぇ。
11年の間にずいぶん変わったものです。
さて、チケットの予約をしたら次は、
ディズニーの公式アプリを
スマホにダウンロードしないといけません。
物理的なチケットは存在せず、
私と主人のチケットも
このアプリ上に反映されていました。
つまるところ、今のディズニーランド・リゾートは、
スマホ、ディズニーアプリで
ぜ~んぶ賄っちゃう方式になってるんですね。

入園するたびに「チケットまたはパス」をタップして
私と主人のチケットのバーコードを表示、
入り口でそれをスキャンしてもらいます。
ディズニーアプリをダウンロードして、
アカウント作成、チケットをリンクさせると、
「Genie(ジーニー)」という機能が
もれなく付いてきます。
詳細は長くなるので避けますが、
ディズニー内の情報が満載で、
手元でいろいろできるようになってます。
ここで私たちが足したのが
「Genie+(ジーニー・プラス)」というサービス。
これ、1日大人1人25ドルかかるのが玉にキズ😠ですけど、
カメラマンに写真を撮ってもらったり、
アトラクションの最中に撮ってくれちゃう写真も、
25ドルに含まれているし、
以前あったファストパスがなくなって、
Lightning Lane (通称LL)というのが
現行のファストパスにあたるものなのですが、
この予約も含まれています。
(ファストパスってタダだったよねぇ・・・😕)
25ドルの元を取るってわけじゃないけど、
これ、タイミングが合うとかなり使えます。
例えば、
スターツアーズLL 3:00~4:00の予約を入れて
3:00にLLの列に並び乗り終えて出てきたら3:15だった時
通りを隔てて向かい側の
バズ・ライトイヤーLLに3:15~4:15の予約可能だったので、
その場で予約してすぐにLLの列に入り、
次はちょびっと離れたオートピアで
3:50~4:50のLLに乗って・・・なんてことができるんです。
(ファストパスの頃は確かできなかった。)
こんな風にうまく続けて予約できれば、
かなり効率よくあれにもこれにも乗れます。
パークホッパー・チケットを持っている場合など、
ディズニーランドに居ながらにして、
カリフォルニア・アドベンチャーのアトラクションを
予約することもできます。

25ドル払ってるんだから、
これくらいの融通は利いて当然だとも思うけど。
それから、家族やグループで一括予約も可能なので、
ウチの主人のようにスマホを持ち歩きたくない人がいても、
私のスマホだけで2人分予約OKでした。
ただねぇ、Genie+を購入しても、
予約するのにさらに20ドル払わなくちゃならない
大人気アトラクションてのもいくつかあって、
「ディズニーの守銭奴ー❗」
って思いましたわ。
90分だの120分だの並ぶ根気と財布の紐との闘い
ですわね。
(ウチは根気もなければ財布の紐も硬いので諦めました😆)
というわけで、
昨今のディズニーランド・リゾートは
お財布ケイタイ機能を使っている人なら、
スマホ一つで何でも済むので、
すごく身軽に遊びまわれますね。
私は初ディズニーアプリだったので、
やたらキャストさんたちに尋ねまくりましたけど😅、
一度コツを掴むと
遊ぶのも食べるのも買物も
なかなか使い勝手が良かったです。
明日は「アトラクション編」をどうぞ~。

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うわ~今はそんな風になってるんですね。便利そう、だけどめんどくさい!(変?)
とにかく行列が嫌いで、テーマパークにはすっかりご無沙汰です。唯一の例外だった志摩スペイン村も、最近ユーチューバーに注目されて人気なんですって。
めんどくさいの、解ります(笑)。
アプリって便利にしてくれるんだけど、
いちいち開けるだのタップするだのが面倒い・・・。
慣れればどこでも行列回避できたので、
ディズニーアプリは結果オーライでした。
志摩スペイン村、初めて聞く名前です。
次の日本行きの参考に、チェックしてみよ~っと。
アイデア、ありがとうございます!