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人は誰しも、
どんなに些細なことであれ、
褒められると嬉しいもの😊ではありませんか。



先週家庭医のクリニックで、
血圧測定をしてくれたナースに、
「あなたの髪、とってもステキだわ」
と言われました。

出掛けにチャチャッとセットしただけのゴマ塩頭、
思いがけなく褒められたら、

その後ドクターと話すときも、
いつもは一言一句聞き逃すまいと
肩に力が入り気味ですが、
普段よりもリラックスしていました。


ほんの一言ポジティブな言葉を掛けられただけなのに、
ずいぶんと影響があるものだな・・・

我ながらその単純さに笑っちゃいました🤣





で、思い出したできごとが二つ。



先月、月一の朝マックの日に、
バーニスのお迎えに行った時のこと。

おはよう!に続いてバーニスは
「あら、りんご!
そのフーディの色とってもイイわ。
すごく良く似合ってる!


私の一番好きな、青緑色
Teal、和の色なら孔雀緑に近い
コットンのフーディを着ていました。

好きな色を身に着けている時に
「似合っている」と言われて

頭の中、パァ~ッとお花が咲きました🌼🌼🌼

その日の朝マックでは、
多分私、いつもより饒舌だったかもしれません😁



10月のアトランティス・リゾートで、
ひと泳ぎしてプールから上がってきた時、
鉢合わせした7~8歳の女の子に、
「あなたのイヤリング、とっても綺麗ね。」

アマゾンで見つけた青が基調の合成オパール
水着の色とデザインに合うので着けていました。


自分の孫と言えるほどの子に言われて
ちょっと驚きました
けど、
褒められて悪い気はしません。

思わず
「私はあなたの髪型が好きよ」と、
ドレッド風にビーズで飾ったその子の髪を褒めました。


自分のビーチチェアに戻り、
体にタオルを巻きつけながら思いました。

あんなに幼い子供でも臆することなく
他人に誉め言葉が言えるって素敵だな~💕と。




子育て真っ最中にカナダへ移住してから、
先生方やボランティアで知り合った人たちの
子供たちとの関わり方を見ていて、
カナダの大人は子供をよく褒めるな~
と思っていました。

おだてるのではなく、褒める。
褒めるところを見つけることに長けているし、
褒めるチャンスを逃さない・・・というか、
気がつくとその場でサラッと褒めちゃうんですね。



小さなことでも頻繁に褒められて育つと、
その能力や魅力を生かせるようになるだけでなく、

自分が他人のどこを、何を見るべきか
のようなことも自然と身に着くんでしょうか。



この年になったって
誉め言葉はその場をパァ~ッ✨と明るくしてくれます

もっと上手にサラッと褒める術
今からでも遅くない、
身に着けたいと思います。





褒められた猫

可愛いねぇ💕イイ子だねぇ👍」 手始めに猫を褒めてみる😆







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2023.02.17 Fri l 友達・仲間 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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