昨日の朝食会で楽しかった話。
私に年が近い友達二人、
カレンは今91歳のお父さんが、
ゲイルは94歳のお父さんが
それぞれ同居しています。
カレンのお父さんが同居を始めたのは3年ほど前。
それ以前は
アメリカ南部の州に1人で暮らしていたのですが、
アメリカの他州に二人、カナダに二人いる娘たちが心配して、
それぞれの家に1~2ヶ月ずつ招いては
1人暮らしを紛らわせるように過ごしていたら、
カレンの家に滞在中にコロナ勃発💥
次の姉妹の家への移動がままならなくなり、
そのままカルガリーで暮らすことに・・・。
カレンの家には
グーグルのスマートスピーカーがあります。
娘やその夫が「OK,Google!」と呼び掛けては
何かをするのを見たお父さん、
「そのグーグルさんはどこにいるんだぃ?
何で君らの家のことをそんなによく知っているの?」
スピーカーを指し示して用途を説明しても、
今一つ納得できない様子だったそうですが、
しばらくするとその存在にも慣れて、
ご自身では直接使わないけれど
「カレン、グーグルさんに〇〇をお願いしてくれないか?」
カレンがいなければ
自宅で仕事をしている夫のボブに頼んで、
お父さんなりの使い方を編み出したそうです🤭
ゲイルのお父さんは
隣のブリティッシュコロンビア州で一人暮らしでしたが、
カルガリー周辺にいる3人の子供たちが
「近くに来てよ~」と呼び寄せました。
ゲイルと暮らし始めたのは今年になってから。
ゲイルの家ではアレクサを使っています。
ゲイルが「アレクサ、〇〇の曲を流して!」
「アレクサ、××のレシピを探して!」
大きな声で「アレクサ!アレクサ!」と呼び掛けるので、
「そのアレクサさんはお前の友達か?
友達にそんなに命令口調で話すもんじゃないぞ😠」
ゲイル、お父さんに叱られました😅
アレクサが何者かを、ゲイルも説明したんですが、
やっぱりイマイチお父さんには伝わらない。
「じゃ、そのアレクサさんは、
ずっとどこかのオフィスに座って
お前の呼びかけを待ってるってことか❓🤔」
「いや、そうじゃなくって、クラウドがあって・・・」
「雲(クラウド)っちゃ何じゃ❓」
話が堂々巡りになっちゃって、
お父さんはますます混乱しちゃうし、
ゲイルはどう言ったらいいか解らなくなっちゃうし・・・
「もう説明諦めちゃったのよ😩」
ところが、アレクサが何なのかきちっと理解してなくても、
じきにお父さんなりにその存在価値を認めて、
ゲイルとその夫が仕事に出ている日中は、
「アレクサに音楽かけてもらったり、
本読んでもらったりしてるらしいんだけど、
こないだちょっと聞こえたの、
アレクサに、PleaseとThank youを必ず言ってる~🤣」
律儀なお父さんです🧡
娘たちにしてみれば、
グーグルさんもアレクサさんも、
お父さんの退屈しのぎのお相手だったり
お父さんのお留守番時間の見守り役
という側面もあるので、
「どんな使い方であれお父さんが慣れてくれて嬉しい」
と笑いながら言ってました。

二人のお父さんの話で笑っちゃったけど、もし使うとなったら私も多分笑われちゃう側😅
私に年が近い友達二人、
カレンは今91歳のお父さんが、
ゲイルは94歳のお父さんが
それぞれ同居しています。
カレンのお父さんが同居を始めたのは3年ほど前。
それ以前は
アメリカ南部の州に1人で暮らしていたのですが、
アメリカの他州に二人、カナダに二人いる娘たちが心配して、
それぞれの家に1~2ヶ月ずつ招いては
1人暮らしを紛らわせるように過ごしていたら、
カレンの家に滞在中にコロナ勃発💥
次の姉妹の家への移動がままならなくなり、
そのままカルガリーで暮らすことに・・・。
カレンの家には
グーグルのスマートスピーカーがあります。
娘やその夫が「OK,Google!」と呼び掛けては
何かをするのを見たお父さん、
「そのグーグルさんはどこにいるんだぃ?
何で君らの家のことをそんなによく知っているの?」
スピーカーを指し示して用途を説明しても、
今一つ納得できない様子だったそうですが、
しばらくするとその存在にも慣れて、
ご自身では直接使わないけれど
「カレン、グーグルさんに〇〇をお願いしてくれないか?」
カレンがいなければ
自宅で仕事をしている夫のボブに頼んで、
お父さんなりの使い方を編み出したそうです🤭
ゲイルのお父さんは
隣のブリティッシュコロンビア州で一人暮らしでしたが、
カルガリー周辺にいる3人の子供たちが
「近くに来てよ~」と呼び寄せました。
ゲイルと暮らし始めたのは今年になってから。
ゲイルの家ではアレクサを使っています。
ゲイルが「アレクサ、〇〇の曲を流して!」
「アレクサ、××のレシピを探して!」
大きな声で「アレクサ!アレクサ!」と呼び掛けるので、
「そのアレクサさんはお前の友達か?
友達にそんなに命令口調で話すもんじゃないぞ😠」
ゲイル、お父さんに叱られました😅
アレクサが何者かを、ゲイルも説明したんですが、
やっぱりイマイチお父さんには伝わらない。
「じゃ、そのアレクサさんは、
ずっとどこかのオフィスに座って
お前の呼びかけを待ってるってことか❓🤔」
「いや、そうじゃなくって、クラウドがあって・・・」
「雲(クラウド)っちゃ何じゃ❓」
話が堂々巡りになっちゃって、
お父さんはますます混乱しちゃうし、
ゲイルはどう言ったらいいか解らなくなっちゃうし・・・
「もう説明諦めちゃったのよ😩」
ところが、アレクサが何なのかきちっと理解してなくても、
じきにお父さんなりにその存在価値を認めて、
ゲイルとその夫が仕事に出ている日中は、
「アレクサに音楽かけてもらったり、
本読んでもらったりしてるらしいんだけど、
こないだちょっと聞こえたの、
アレクサに、PleaseとThank youを必ず言ってる~🤣」
律儀なお父さんです🧡
娘たちにしてみれば、
グーグルさんもアレクサさんも、
お父さんの退屈しのぎのお相手だったり
お父さんのお留守番時間の見守り役
という側面もあるので、
「どんな使い方であれお父さんが慣れてくれて嬉しい」
と笑いながら言ってました。

二人のお父さんの話で笑っちゃったけど、もし使うとなったら私も多分笑われちゃう側😅

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