FC2ブログ
想像するに、日本ではちょっと日陰の身ではないかと思われるアイスホッケーですが、カナダでは冬の花形スポーツ。
北米全体に広がるNHL(ナショナル・ホッケー・リーグ)に所属する30チームのうち、7チームがカナダに本拠地を持っています。

カルガリーにも「フレームズ(Flames 炎)」がありまして、多分地元にあるスポーツチームの中ではダントツ人気じゃないかと思います。

が、人気がいくらあっても、そこはスポーツ。実力が伴わないとやっぱり盛り上がりがね・・・。


というのは、去年まで!
今年のフレームズは、すごいんだよっ!!

先月の終わり頃から、「もしかしたら久しぶりにプレイオフ行けるかも???」という期待が、試合を一つこなすごとに現実に近づき、とうとうホントにプレイオフになだれ込んだのでありました!


と言っても、私もウチの家族も、ホッケーが大好きというわけじゃありません。
ただ、地元のチームが8年ぶり?9年ぶり?に大舞台に上がることができたから、「ここは応援しないとねっ!」ってその程度。



昨日(土曜日)の晩は、フレームズとバンクーバー・カナックスの試合が、カルガリーで行われました。
ここまでフレームズが3勝、バンクーバーが2勝でしたから、ここでフレームズが勝てばバンクーバーの敗退が決まり、フレームズはプレイオフ2回戦に進めるという、大事な大事な試合です。



が、私と主人は、カルガリー・フィルコンサート「カルミナ・ブラーナ」に出掛けていたのでありました♪

コンサートの前半、バッハの小曲集が終わった休憩時にちょっとアイフォンでチェックしたら、


「バンクーバー4、カルガリー2」


負けてる・・・。




しかし、そんなことはとっとと忘れてコンサート後半。
カルミナ・ブラーナの楽器と声のるつぼを堪能し、その素晴らしい演奏に観客総立ち!


挨拶して引っ込んで、また挨拶して引っ込んで、そして3度目に舞台に現れた指揮者が、

「皆さん、ここで素晴らしいお知らせがあります。フレームズが7対4でカナックスを下しましたーっ!」


総立ちの観客から、キャーッ!ウォーッ!ピーピーッ!!
楽団員も、ドンドンドンドン!足を踏み鳴らし、合唱団も拍手喝采!

しばらくの間、歓声と拍手の嵐が鳴り止まず・・・!




と、指揮者が合唱団に向かって合図をすると、
用意してあったんですねぇ、カルガリー・フィルったら~♪
こんなの↓

After the concert

フレームズの旗と、パイプオルガンに燃える炎のような赤と黄色の照明が・・・!
味なこと、やってくれるじゃないの~♪♪


これに続いて、カルミナ・ブラーナ冒頭「O Fortuna」を、フレームズの選手名を織り込んだ替え歌にして(替え歌の字幕付)、私たち観客も一緒に歓喜の大コーラスというアンコール演奏をしてくれました。

こういうところなんです、カルガリーって。
けど、すっげ!楽しかったわ~!!



さて、フレームズが勝っても負けても、試合の後には、スポーツ・バーで飲みながら観戦していた人たちが通りに溢れ出るのは毎度お馴染みの光景です。

プレイオフともなると、その人数は通常の試合のときよりもグン!と増えるし、何しろ皆さん一杯どころか二杯も三杯も聞こし召したあとですから、ちょっとしたイザコザも起きやすくなってます。

なので、市警は、試合会場から近い「レッド・マイル」と呼ばれる通りを中心にその周辺を、持てる人員を総動員して「厳重警戒!」していました。



・・・って、これ、警戒してんの?↓

High 5

今朝のニュースで流れてたんですけど。
ハイ・タッチして一緒に祝っちゃってました(笑)。

こういうところなんです、カルガリーって。
特に問題なかったようで良かった、良かった。



第2回戦の相手は、アナハイム・ダックス。
そ、ディズニーが作ったチームです。


フレームズのファンは

「次は、フレームズ(炎)でダックスをローストして食っちゃおうぜぃっ!」

と、燃えに燃えておりまする~(笑)。


頑張ってもらいましょーーーーっ!

Go Flames Go!






スポンサーサイト



2015.04.26 Sun l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://edibleringo.blog.fc2.com/tb.php/130-6cfed239
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)