先日、アマゾン・ジャパンを物色していたら、
何やら面白そうな短編集に出会いました。

NHK国際放送局のラジオ番組で朗読された
様々な作家による短編です。
こうしたオムニバス形式の本は、
好きな作家の名前を見つければ
「どんな作品かな?」と食指が動くし、
それまで読んだことのなかった作家であれば
「初めまして」のご挨拶をするのに最適。
加えてこの3冊には
「1日10分の・・・」という枕詞つき。
仕事の息抜きや調理中のタイマーが鳴るまでなど
(大きい声では言えないけどトイレでも - 笑)
10~15分あれば一作読み切れるのがイイです。
あらためて「すごいな~」と思うんですよね、
こういう短編を読んでいると。
何がって、作家さんたち。
「たったの数ページの短編なのに、
こんなにものを言えるのか・・・」って。
限られた文字数とページ数の中で、
登場人物の人となりや感情を適格に表しながら、
物語が膨らんで膨らんで、
破裂したり萎んでいったりして、
きちっと落ち着くべきところに着地する・・・。
大仰ではないけれど、
絶対に読み手の心に何かを残します。
この3冊の中には、
「初めまして」の作家さんが数人います。
これを機会に、
彼らの長編も手に取ってみようと思っています。
きっと面白いに違いない!
何やら面白そうな短編集に出会いました。

NHK国際放送局のラジオ番組で朗読された
様々な作家による短編です。
こうしたオムニバス形式の本は、
好きな作家の名前を見つければ
「どんな作品かな?」と食指が動くし、
それまで読んだことのなかった作家であれば
「初めまして」のご挨拶をするのに最適。
加えてこの3冊には
「1日10分の・・・」という枕詞つき。
仕事の息抜きや調理中のタイマーが鳴るまでなど
(大きい声では言えないけどトイレでも - 笑)
10~15分あれば一作読み切れるのがイイです。
あらためて「すごいな~」と思うんですよね、
こういう短編を読んでいると。
何がって、作家さんたち。
「たったの数ページの短編なのに、
こんなにものを言えるのか・・・」って。
限られた文字数とページ数の中で、
登場人物の人となりや感情を適格に表しながら、
物語が膨らんで膨らんで、
破裂したり萎んでいったりして、
きちっと落ち着くべきところに着地する・・・。
大仰ではないけれど、
絶対に読み手の心に何かを残します。
この3冊の中には、
「初めまして」の作家さんが数人います。
これを機会に、
彼らの長編も手に取ってみようと思っています。
きっと面白いに違いない!

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