先日Facebookで友達がシェアしていた記事のこと。

子供たちの学校生活が様変わりして、
「おうちでの時間を持て余していたら、
目新しくて大事なことを教えてやったら?」
というんですけど。
全部で40項目あるうちの
一番最初が「手紙の書き方」
っていうんで隔世の感に押しつぶされそう・・・(笑)。
ホントにね、ウチの息子らだって
きちんと手紙を書いたことないだろうと思います。
次男が中学生の頃、何かを郵送するのに、
「お母さん、封筒ってどうやって書くの?」
と訊かれてちょっとビビったことがあります。
受け取ったことがないから
宛名書きされた封筒を
まじまじと見たこともないだろうけど・・・。
なので、封書の表書き、
差出人・受取人の住所氏名の書き方と、
さらに切手を貼る位置まで、
教えてやりました。
それくらい手紙が身近じゃなくなった
ってことですよね・・・。
今どきの若者は、
もしかしたらラブレターも
書いたことがないのかしら?
想いのたけを
真摯に伝えようと意気込むあまり
ペンを握る手に力が入りすぎて
書き上げたら肩もガチガチだったり、
そもそも、便箋の柄選びだって
稚拙な愛の告白を引き立ててくれる
愛らしいデザインを探したり
その便箋も、何枚も何枚も
書き損じては書き直して無駄にしたり。
あぁ、純情だったよなぁ~・・・(遠い目)。
私が子供の頃は「文通」が流行っていて、
雑誌の読者の投稿欄には必ず
「文通相手募集」というコーナーがありました。
住所と氏名、年齢や趣味などが
書かれてあったことを考えると、
今では考えられないほど個人情報ゆるゆる(笑)。
知らない土地に暮らす知らない誰かと、
同じくらいの年で似たような趣味を持つだけで、
新しい友人関係が始まったものです。
そうやって、昔は
遠くに引っ越した友達とか、
旅先でお世話になった人へなど、
様々な場面で手紙を書いてきました。
一言一句を自分の手で書いて
人に伝える作業というのは、
難しいときもあるけれど、
自分の考えるところや感情を
文字に表しながら、
実は、自分と向き合えることが
手紙の大きな利点かもしれません。
とはいうものの、
通信手段としてのスピードは、
どうしても現代の速さに追いつけない。
Snail Mail(かたつむり)
と言われるくらいですからねぇ。
現代っ子が手紙を書かなくなるのも無理はない
ってことかもしれませんね・・・。

子供たちの学校生活が様変わりして、
「おうちでの時間を持て余していたら、
目新しくて大事なことを教えてやったら?」
というんですけど。
全部で40項目あるうちの
一番最初が「手紙の書き方」
っていうんで隔世の感に押しつぶされそう・・・(笑)。
ホントにね、ウチの息子らだって
きちんと手紙を書いたことないだろうと思います。
次男が中学生の頃、何かを郵送するのに、
「お母さん、封筒ってどうやって書くの?」
と訊かれてちょっとビビったことがあります。
受け取ったことがないから
宛名書きされた封筒を
まじまじと見たこともないだろうけど・・・。
なので、封書の表書き、
差出人・受取人の住所氏名の書き方と、
さらに切手を貼る位置まで、
教えてやりました。
それくらい手紙が身近じゃなくなった
ってことですよね・・・。
今どきの若者は、
もしかしたらラブレターも
書いたことがないのかしら?
想いのたけを
真摯に伝えようと意気込むあまり
ペンを握る手に力が入りすぎて
書き上げたら肩もガチガチだったり、
そもそも、便箋の柄選びだって
稚拙な愛の告白を引き立ててくれる
愛らしいデザインを探したり
その便箋も、何枚も何枚も
書き損じては書き直して無駄にしたり。
あぁ、純情だったよなぁ~・・・(遠い目)。
私が子供の頃は「文通」が流行っていて、
雑誌の読者の投稿欄には必ず
「文通相手募集」というコーナーがありました。
住所と氏名、年齢や趣味などが
書かれてあったことを考えると、
今では考えられないほど個人情報ゆるゆる(笑)。
知らない土地に暮らす知らない誰かと、
同じくらいの年で似たような趣味を持つだけで、
新しい友人関係が始まったものです。
そうやって、昔は
遠くに引っ越した友達とか、
旅先でお世話になった人へなど、
様々な場面で手紙を書いてきました。
一言一句を自分の手で書いて
人に伝える作業というのは、
難しいときもあるけれど、
自分の考えるところや感情を
文字に表しながら、
実は、自分と向き合えることが
手紙の大きな利点かもしれません。
とはいうものの、
通信手段としてのスピードは、
どうしても現代の速さに追いつけない。
Snail Mail(かたつむり)
と言われるくらいですからねぇ。
現代っ子が手紙を書かなくなるのも無理はない
ってことかもしれませんね・・・。

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