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ウチのお嬢さんはとっても臆病・・・屋では。

先日書いたように、彼女はへの第一歩を踏み出すまでがムダに長い。
必ず、私が先に出て「だいじょぶだよ。誰もいないよ」と声をかけないとダメです。

表に出てしばらくすれば、私の存在などすっかり忘れて、ブッシュの中や芝草の間を動き回る何モノかに夢中になったり、せっせと芝草サラダを食べたりしちゃうわけで、勝手なやっちゃ・・・。

なので、私は「お母さんは(家の)中に入るよ~」と一声かけて(どうせ聞いていないが)、室内に戻ります。


何かに夢中になってるときは、裏の公園に大小取り混ぜの人間が来ても平気ですが、ぜぇぇぇぇったいにダメなのが「」。
真剣に何かうごめくモノに集中していても、遠く、うーーーーーんと遠くに、点!みたいにが見えようものなら、あるいは公園の向こう側のどこかのから「ワフ!」と微かな声が聞こえようものなら、一目散に家に向かって走ってきます。


ガラス戸の前に来て、「ぴゃぁ~!(お母さ~~ん!)ぴゃぁ~!(開けてぇ~!)」呼んでも、ここらのガラスは冬仕様で2重だから、閉まっていると中にいる者にの声は聞こえづらい。




3年くらい前だったか、彼女、に出ていたのを家人全員に忘れられちゃったことがありました。
、ちっさい脳みそで一生懸命考える。
どこへ行ったらお母さんが気付いてくれるか?


その時に考え付いた最終手段が、これ↓

誰かぁ~!

居間の、に面した窓から顔半分~。(これは今日撮った写真)

誰かぁ~、入れてよぉ~!」
必死の目つきが可笑しいったらない。




数日前なんぞ、私がまだに一緒に出ていたときですら、の気配だけでUターン、ドピュッ!
その時は居間に誰もいなくて、一緒にそこにいるお母さんが開けてくれなくちゃ家の中には入れないって状況だったのよね。

しかし、にはそんなのわっかんなぁ~いっ!
条件反射あるのみっ!


誰かぁ~! 開けてぇ~! 入れてぇ~!」↓

誰かぁ~!(後姿)

そっちは誰もいないのよ~。ここにいるお母さんに言った方がいいわよ~(笑)。



リロは動物愛護協会から養子にした子なんですが、どうやら愛護協会で生まれたか、生まれてすぐに保護されたか、らしくて世間知らず。
我が家へ来るまでの5ヶ月間を、透明アクリル板で仕切られた部屋の中で暮らしていた、文字通りの箱入り娘なので、コワい思いをしたことがなかったと思えます。
人間はコワい存在ではないのは解っていたようですが、他の動物に対しては免疫不足でしたね。(愛護協会にはもたくさん保護されてるんだけどなぁ・・・。)

それが、私たちと暮らすようになって、に出て芝の上を歩き、濡れた土を踏み、蜂に刺され、ネズミを捕まえ、カラスに威嚇され・・・と新しいことをたくさん経験してきました。



その中でいっちばんコワかったのが、に追いかけられたこと・・・。

去年の夏、庭から裏の公園へ脱走。ちょいと冒険に出掛けたつもりが、運悪くリードをつけずに散歩していた大型に見つかって、追いかけられちゃったんです。

家に向かって一目散で走ってきたものの、フェンスが開いてないっ!?
(そりゃそうだよ。あんた、フェンス開けて出てったわけじゃないでしょが~。)

パニックになってて、乗り越えたはずのフェンスも乗り越えられず、フェンス沿いに全速力の右往左往。

そのとき家人は誰もリロが脱走したことを知らず、私がたまたま犬の大きな吠え声が気になって窓のを見たら、何か黒っぽいものがドッピューッ!ドッピューッ!と、ウチのフェンスの向こうをもんのすごいスピードで、あっちへ行きこっちへ戻り・・・。

ん?!

リロだーーーーーーっ!!!


さぁ、たいへん。
慌てて庭に出たときには、リロはちょうどウチのライラックの木の中に逃げ込んだところ。
でも、その大型犬はまだ足元で「ガウガウ!ガウガウ!」喚いていて、リロもタヌキ状態のまんま、「シャーッ!シャーッ!」
応戦中。

後から走ってきた飼い主に、「早くリード付けて、連れてっちゃってください!」とちょっと怒ってたんで怒鳴るように言ってから、タヌキを「もう大丈夫。行っちゃったよ。」となだめながらライラックから引き摺り降ろしたのでありました。

見ていた私が、「リロが噛み殺されるっ!?」と思ったくらいのすごい剣幕の犬に追い回されてたので、かなりな恐怖心を植え付けられたんじゃないでしょーかね。
いずれにしても、この一件以来、前にもまして「犬嫌い・犬怖い」になってしまったわけです。

あ、それから、もうフェンス越えもしなくなりましたわ。
庭の向こうはコワいところ・・・とでも学んだか(笑)。




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2015.04.22 Wed l l コメント (0) トラックバック (0) l top

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