次男、ただいま中間試験の採点中。
今回の試験では、
受け持ちの2クラスで合計12人の不正が発覚・・・。
「ったく、こんな時間のムダはないよな・・・」
せんせ、愚痴ります。
Aクラスでの不正は、
二人一組でお互いに完コピが三組で6人。
手が込んでいるところは、
どの組もせんせもよく知っている同じソースから引用しつつ、
バレないように文言を換えてある場所が違うことだそうです。
で、違っている文言とその位置が二人ずつ一致するので、
「これが怪しくなくて何だ?」
Bクラスでの不正はもっと単純。
6人の学生が、揃いも揃って全文一致。
「これは一緒に墓穴を掘ったようなもんだ。」
が、こちらの6人には、
「仲良く全員間違ってる」というオチがあって、
「何のための不正だ?」とせんせも大笑い。
(6人のうちの一人の回答を正しいと信じて
あとの5人がコピーしたらしい。)
Aクラスのように正答で不正しても
Bクラスのように不正したくせに不正解でも、
せんせは学部長に報告し、規定に則って
学部長、せんせと不正した学生の三者面談の後、
学生らは適正な処分を下されます。
「困るのはさ、『不正か?』って思われる場合、
こっちもしっかり調べないといけないから、
余計な時間を取られることなんだよね。」
今回は特に、怪しげな二人組×3は、
正解だったこともあって、やたらな嫌疑はかけられません。
二人ずつの一字一句を照らし合わせて
確証をつかまなくちゃならない×3。
(不正解6人組はしょーもないだけだったが~笑)
そしてそれらの報告書(全12人分)の作成に
また時間を要する・・・。
「せっかくのロング・ウィークエンドが台無しだぁ~!」
せんせはクサっております(笑)。
(月曜日が感謝祭なので3連休です。)
当の12人の学生達は、
週末明けにこわ~いお仕置きが待っているとも知らず、
今頃ロング・ウィークエンドを楽しんでることでしょう。
ふっふっふ・・・
今回の試験では、
受け持ちの2クラスで合計12人の不正が発覚・・・。
「ったく、こんな時間のムダはないよな・・・」
せんせ、愚痴ります。
Aクラスでの不正は、
二人一組でお互いに完コピが三組で6人。
手が込んでいるところは、
どの組もせんせもよく知っている同じソースから引用しつつ、
バレないように文言を換えてある場所が違うことだそうです。
で、違っている文言とその位置が二人ずつ一致するので、
「これが怪しくなくて何だ?」
Bクラスでの不正はもっと単純。
6人の学生が、揃いも揃って全文一致。
「これは一緒に墓穴を掘ったようなもんだ。」
が、こちらの6人には、
「仲良く全員間違ってる」というオチがあって、
「何のための不正だ?」とせんせも大笑い。
(6人のうちの一人の回答を正しいと信じて
あとの5人がコピーしたらしい。)
Aクラスのように正答で不正しても
Bクラスのように不正したくせに不正解でも、
せんせは学部長に報告し、規定に則って
学部長、せんせと不正した学生の三者面談の後、
学生らは適正な処分を下されます。
「困るのはさ、『不正か?』って思われる場合、
こっちもしっかり調べないといけないから、
余計な時間を取られることなんだよね。」
今回は特に、怪しげな二人組×3は、
正解だったこともあって、やたらな嫌疑はかけられません。
二人ずつの一字一句を照らし合わせて
確証をつかまなくちゃならない×3。
(不正解6人組はしょーもないだけだったが~笑)
そしてそれらの報告書(全12人分)の作成に
また時間を要する・・・。
「せっかくのロング・ウィークエンドが台無しだぁ~!」
せんせはクサっております(笑)。
(月曜日が感謝祭なので3連休です。)
当の12人の学生達は、
週末明けにこわ~いお仕置きが待っているとも知らず、
今頃ロング・ウィークエンドを楽しんでることでしょう。
ふっふっふ・・・

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