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今日、日本のアマゾンから購入した
「きのう何食べた?」などの本が届きました。


以前は、日本のアマゾンの梱包は、
本に限らずCDなどでも、

1枚の段ボールにラップでしっかり固定して、
さらにそれを段ボール箱に固定してあった
ので、

届くまでに内容物が箱の中で踊ることもなく、
いつも新品のきれいなまま手元に来たのですが、

最近はエコ対策で、
冊数・個数が少ないと、
プチプチで裏打ちされた封筒に
バラバラ
と入れただけ
で送られてきます。



だから、今日届いたのも、この有様↓

日本

今回は破けているのが帯だから、
ま、しゃーない・・・と思えるけれど、
以前はカバーが破けていたことや、
文庫本が絡まり合って
それぞれのページが
しわくちゃになっていたこともあります。

その都度クレームしてみたけれど、
「エコ対策だから我慢してよね~」
みたいな返事が来ただけだったので、
もう諦めました。


梱包や輸送の基本て
「内容物が中で動かないようにすること」
じゃないですか。

だから、輸送途中で封筒がどれだけ揺さぶられても、
商品が好き勝手に舞い踊らないような、
複数の商品が一塊で舞い踊るような工夫を
してくれないかなぁ・・・と、
ここんとこ毎回感じてます。


いつもキチンと折り目正しい
日本の会社がすることとは、
ちょっと思えない
けど、
もともとアメリカの会社だからな・・・って。




かと思えば、
昨日アマゾン・カナダから届いた靴べらなんか↓

カナダ
(箱の大きさを比較するためにティッシュの箱置きました)


パッキンの模造紙の束に押しつぶされたように、
こんなでっかい箱の底に、
長いけれど薄くて軽い靴べらが、
ピタッと張り付いてました。


届いた箱だけ見たときには、
「私、こんな大きなもの、何注文したっけ?」
と、ちょっと首傾げちゃいましたよ(笑)。


まるっきりエコ考えてないよね、アマゾン・カナダ・・・。

今回に限ったことじゃなくて、
模造紙を掘り返すと、
チョコンとブツが顔を出す
ってのは
ちょいちょいあります。


でも、こんなに大きな箱に入っていたのに、
振っても靴べらが踊る音は聞こえなかったから、
梱包の基本は守られていたってことじゃないかな。

まぁ、箱もパッキンもリサイクルできるし、
模造紙はリサイクルの前に、
猫のおもちゃとしてリユーズもされるから、

私個人としては、
アマゾン・日本のよりも
アマゾン・カナダの梱包の方に
軍配をあげちゃいますけどね~(笑)。









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2020.01.10 Fri l 家のこと・日々の暮らし l コメント (0) トラックバック (0) l top

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