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いよいよ明朝、日本へ発ちます🛫


今回は2週間余りの滞在ですが、
九州旅行もあって移動が多いため、荷物は大幅に少なめ

さらに、主人と二人だと
私一人で落ち着く時間がほとんどないので、
前回同様、ラップトップを持たずに出かけます。

ですので、ブログはしばらくお休みいたします。



さて、コロナ規制が全て取っ払われた日本
半年前とはどれほど変わっているのか?
興味津々です。


そして初めての九州はドキドキワクワク♪


新たに生まれる多くの思い出を
脳裏だけに焼き付けようとするのは絶対にムリなので、
たくさん写真撮ってこようと思います。


気になるのはお天気。
雨マーク☔がところどころに出ているようですが・・・

晴れ女の腕の見せ所、かな💪😆




それでは6月上旬まで、皆様ごきげんよう😄






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2023.05.17 Wed l ごあいさつ l コメント (4) トラックバック (0) l top
先々週に火が点いてしまった
アルバータ州北部の森林火災
収まるところを知らず、
避難を余儀なくされる州民は増える一方の日々です。


森林火災

(↑ニュースの写真を借りてきました




昨日までは州南部のこの辺りでは、
あくまでも州北部の火事といった感じで、
ニュースで様子を見守るだけでしたが、


今朝起きたら「太陽が赤く燃えている🔥」

朝7時半

そして、青いはずの空は
煙に覆われてすっかり赤茶けていました。


庭に出るという猫のために扉を開けたら、
「うっ😖」
ものすごいきな臭さにビックリ



旅行に必要なものがあって、
いつものショッピングセンターへ出かけた10時頃

薄暗い

少し風が出て来ていたので、
高くなった太陽は分厚い煙に覆われて
まるで夕方早い時刻のお月様のようでした。



平日でも普段はそれなりに埋まる
ショッピングセンターの駐車場も、
今日はガラガラ


午前10時前

出掛けに「そうだ!😲」と思いついて、
余っていたマスクを着けていても、
「こりゃたまらん😣」

車を出て建物に入るまでですら、
息をしたくないほどすっごい煙の臭いでした。



買物を済ませて帰宅すれば、
家の中が暗い・・・
昼間っから電灯つけないと
手元や足元が見え辛くて参りました。




それでも、州北部の、避難している人々や
家やビジネス、職場を失った人々に思いを馳せれば

ここでは流れてくる煙だけ我慢していればいいのだから、
黙ってやり過ごすしかありません。



今日は室内にいるのに、
喉がいがらっぽくて目がチリチリします。
空気清浄機を強めにして過ごしましょうかね・・・



早くまとまった雨が来ないかなぁ・・・☔💧







2023.05.16 Tue l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
日本旅行の準備を進めているところです。



昨年カナダでコロナの規制が撤廃された直後
急激に増えた旅客数に空港職員の手が足りず、
機内預入荷物が何日も滞ったり、
まったく違う場所へ送られてしまったり
という事故や面倒
が後を絶ちませんでした。

その頃話題に上がっていたのが、
アップルのエア・タッグ

「預入荷物の中に入れておけば、
どこにあるのかすぐ判る」


と、実際に使用していた人たちの
自分のスーツケースを見つけた経緯
ニュースでも取り上げられていました。


その後クリスマスの旅行客が、
「カリブ海バケーションの帰りに
航空会社がなくしたスーツケースを、
エア・タッグの追跡で、
1か月後にイタリアから取り戻した」

なんてニュースを目にしたこともあって、


クリスマスに息子らからもらって
使い道が決まっていなかった
アップルのギフトカードで、
「今後の旅行のために」と
エア・タッグを購入
しました。

エア・タッグ

カラビナ付きケースはもちろん別売😑)



3月のディズニーランド+ポートランド旅行では、
(機内預入にすると25ドル取られるから)
機内持ち込みの小さめスーツケースで出かけたのですが、

せっかく買ったエア・タッグだから、
一度使ってみよう
じゃないかと、
そのスーツケースの中に入れました。


当然のことですが、
座席頭上にあるのだから、
iPhoneで探すと私と一緒にいる表示😄


例えばディズニーランドからチェックすると、
ちゃんとホテルの部屋にある
地図上で示してくれるので、
「よし、泥棒されてない」と安心🤣



帰りの便はプレミアム・エコノミーだったので、
機内預入
にしました。

さぁ、こっから本領発揮だよ、エア・タッグ💪


面白半分でちょくちょくチェックしていたら、
空港内を搭乗便のゲートまで移動するのが
しっかり確認できる
んですね。

シアトルの乗換の時も、
降りたゲートから乗る便のゲートまで移動して、
遅延している間ずっとそこに留まっていた
し、
私たちが搭乗すると、
iPhoneとエア・タッグの位置が重なりました


カルガリーに到着してからは、
荷物のカルーセルの前でチェック。
「もうここにあることになってるよ?」
とカルーセルを見たら、ホントに出てきた😲


・・・と、エア・タッグ使えました



今回は長距離便なので、
機内預入はエコノミークラスでも1個はタダ
以前は2個までだったが~😞)
なので、スーツケースには
エア・タッグ
入れて行きます。


乗継のバンクーバーで、
到着の成田空港内で、
どこにあるかきっちり見守ろう
と思います😁




エア・タッグを買った今年の初めは、
まだエア・カナダの機内預入荷物は
エコノミークラスも2個までタダだったので、
私は後々のことも考えて
エア・タッグも2個買ったんですわ。

今回は1個しか必要ないので、
もう一つは主人のスーツケースに着けたろ~
と思っていたら、


息子らが、
「お母さん、お父さんのスーツケースじゃなくて、
お父さんに着けといた方がいんじゃね?😁

「そうそう、どこへフラ~ッと行っちゃうか
分かんないからね~😏

「着けとけばお母さんのiPhoneで探せるじゃん🤣

なんてことを申すのですよ。


そうよねぇ、右も左も判らなくてもフラ~なんだよねぇ、あの人は🙄
ベルト通しにでも引っ掛けさせるか~🤔



ちょっとだけ真剣に考えちゃいました😆







2023.05.15 Mon l しょーもない話 l コメント (0) トラックバック (0) l top
今朝、次男から聞いた話です。


遅くまで友達とオンラインでゲームを楽しんだ後、
ベッドに入ったのは午前2時頃のことでした。

うとうとし始めた頃、
どこからか
「ガシガシガシガシ…ガシガシガシガシ・・・」
何かが擦れるような不気味な音
で跳び起きました😨


ガシガシガシ・・・と数秒続くとしばらくシーン・・・、
またガシガシガシ・・・シーン・・・


壁の中に何かがいる・・・😱


ゾーッとした次男
怖くなって隣の長男の部屋をノックしました。



「よぉ、壁からヘンな音すんだけど・・・」
「ヘンな音?どんな?」
ガシガシガシガシって、何か擦ってるような音。
んで、少し休むとまたガシガシって始まるんだよ。
聴こえなかった?😰」

「なんも~」と答えながらも一瞬「?」と考えた長男



「あ、そりゃ俺だぁ。
俺がせんべ食べてた音だろ~。」




長男、壁に凭れてお煎餅食べていたので、

ガシガシガシガシ(お煎餅をかみ砕く音)
シーン(飲み込んで次を口に入れる間)
ガシガシガシガシ(かみ砕いて)シーン(飲み込んで)


繰り返しの音でした。


お煎餅




2人の部屋は
30cmほどの幅の壁で仕切られていますが、
中は梁が渡ってはいるけれど空洞


長男壁に頭を凭せ掛けて
お煎餅をガリガリかみ砕く音が、
その空洞で反響
しちゃって、

次男の耳に届くころには
実際よりも数倍大きな音になっていたらしい
です。



「なんだよぉ~、たったの煎餅かよぉ~
ビビったじゃねーかよぉ~😥」

と文句言いながら
2人で(夜中なのでコッソリ)笑い転げたそうです。




ヘンなモノ

ヘンなのが出て来なくて良かったね~
🤣






2023.05.14 Sun l 息子たち l コメント (2) トラックバック (0) l top
飛行機の話が続きますが、
その昔のゆる~い思い出話、させてください。



長男妊娠中にひとりで里帰りした時のこと。

トルコ航空で成田まで直行便、
10時間以上
かかったと思います。

旅行シーズンでもなかったし、
まだトルコ旅行が流行りの走りだった頃
で、
日本へ帰る10数人ほどの団体さんが
ギュッと固まって座っている以外
エコノミークラスはガラガラ
私の前後左右にも誰も座っていませんでした。


窓側の座席だったのですが、
飛び立ってベルト着用ランプが消えると、
CAさんが私のところへやってきて、

「真ん中(4列)の座席に移りませんか?
体が楽に伸ばせますよ」


少し目立ってきたお腹のせいで
妊婦なのが判ったからでしょうか、
声を掛けてくれました。


ありがたくお言葉に甘えて移動したのですが、

ひじ掛けを上げて
4席を全部使って横になれますよ・・・
というのかと思ったら、

CAさんは、
私に勧めた座席の前の背もたれを
バン!と前屈させるように倒して、
「はい、どうぞ。足、上げて大丈夫ですよ。」



座席の背もたれというのは、
後にしか倒せないと思い込んでいたので、
前にほぼ真っ二つに倒されたのを見て、

❗❓こんなことができるとは・・・❗❓

😲←この絵文字そのまんまの顔してたと思います。


まったく平たくなる訳でなく、
少し傾斜が残って足先が高くなりましたが、
私の背もたれをリクライニングさせると、
とても楽チンだった
のを憶えています。


もちろん横並びのひじ掛けを上げて、
横になることもできた
し、
食事は通路を挟んだ隣の席に用意してくれたので、

何とその便で私は
一人で6座席を使わせてもらったことになります。

ガラ空きだったからできたことですが、
頼んでもいないのに
ずいぶんと優遇してもらっちゃいました。




それから1年半ほど後、
生まれた長男と一緒に里帰りした時には、

バシネットという赤ちゃん用の籠が取り付けられる
ビジネスクラスと隔てた壁のすぐ後ろで
真ん中の4列並びの座席だったのですが、

その時もその列全部を使わせてくれて、
(そうしてもまだ余るほど空いてはいた)
長男のおもちゃだのおやつだの、
隣の席に広げさせてもらいました



さらに、食事の時間になると、
他の乗客の配膳を済ませたら、
「坊やは私が見てますから、
お母さん、お食事どうぞ~。」


隣のテーブルに私の機内食をセットすると、
長男を抱き上げて、
機内のお散歩
に連れ出してくれたりもしました。

長男、一体何人のCAさんに抱っこされたか・・・😄




次男を連れて母子3人で里帰りした時も
推して知るべし。

次男のオムツ替えするときには
長男の側に
いてくれたり、
長男をトイレに連れて行くときには
次男を見ていてくれた
り、

何にもなくても、
「抱っこしてもイイ?」とか
「(長男に)ギャレー見に来る?」とか、
どちらかを(たまに両方)連れ出してくれた
ので、
私もちょっと息抜きができました。



先ほども書いたように、
満席には程遠い乗客数だったことで
空きスペースが多かっただけでなく、

サービスする人数が少なかったから
CAさんが私たちに手を貸してくれる
ヒマもたくさんあった
のもきっと本当。



元来トルコ人は子供好きなので、
どこでもいつでも幼い子供の面倒を
買って出てくれるのが常です。

お節介に感じたときもあるけれど、
それもひっくるめて、
ご近所さん皆で子育てする感じでした。



だからもしかしたらCAさんたちも、
乗客への気を利かせたサービスというよりも、
小さな子供を見ると
自然と近所のお姉さん・おばさんモードに
スイッチが入っちゃうのかもしれません😄




あれから30年近く経った今も、
トルコ航空のCAさんはきっと、
子連れの乗客に心配りをしていることでしょう


とってもありがたかった思い出です。






2023.05.11 Thu l 旅行 l コメント (2) トラックバック (0) l top
ネットで読んだのですが・・・。


ある男性がANAのファーストクラス
東京からロサンゼルスに飛んだ時
のこと。

その日は男性の誕生日だったそうですが、
「ロサンゼルスに到着するまで、
誕生日のお祝いの一言すらなかった。
ANAのサービスも低下したもんだ」


という、SNSに書き込んだお怒りの投稿😡と、
それに対するANAの説明の記事でした。



読後の私の(頭の中の)一言
「あんた、何様のつもり?」


ファーストクラスに乗ったからって、
何を期待してるのだ?

誕生日を祝ってほしかったら、
CAさんが挨拶に来たときにでも、
素直に「今日誕生日なんですよ~」
とでも言えば良いだけ
のことではないか。

それを察しろとか(日本人にありがち)、
乗客のデータを隅々まで把握しろだの、
思い上がってない?




ちなみにそうした気配りに長けたANAでは、
「乗客の誕生日や記念日のお祝い」に関して
特に規定はない
そうです。


つまり、
その日その便の乗務員が気がつけば
何らかのお祝いしてもらえるかも

ということ。
(あるいは事前にお願いしておくことは可能だそうです。)

ファーストクラスのサービス内容には
含まれていない
んですね。




その昔まだ1ドルが360円だった頃ならいざ知らず、
海外旅行が手に届かないモノではなくなった今
お金あるいはステータスさえあれば
誰だってファーストクラスに乗れる
時代です。

ファーストクラスだからって
もんのすごーーーっく特別ってわけじゃありませんわね😏

そこんとこ、よろしく。




余談ですが、
昨年私と息子らが日本へ旅立った日も、
ちょうど私の誕生日で、
バンクーバーから成田まで
ちょうどANAのビジネスクラス
飛んだんですけど、

私の誕生日に気づいた人って、
一番最初のカルガリーの空港で、
バンクーバー経由成田全便のチェックインした、
エアカナダの係員だけでした。

「It's your birthday today! Happy birthday!」
って言ってくれたのは
思いがけなくて嬉しかったですけど、

パスポートやワクチン証明書など、
きっちりしっかりチェックしていたから、
イヤでも誕生日が目に入っただけだと思います。



ファーストにしろビジネスにしろ、
座席の快適さ、食事の豪華さなど、
エコノミーよりも格段に高い分の基本的サービスは、
他の乗客と同様
に受けていたのだから、
それ以上を期待する方がおかしいと、
私は思うのですけどね。


ただANAに限ったことではなく、
誕生日や何かの記念日に
特別なサービスをする航空会社
はありますね。

それが規定にあるのかどうかは
きっと航空会社ごとに違うと思いますが、
乗客に過度な期待をさせてしまうという一面
があることも確か
です。

だから、件の男性のように
「誕生日を祝ってくれなかった😡」と
怒りたくなっちゃう
のでしょう。




旅行関連の記事をよく読むので、
これをオススメされちゃったのですけど、

いろんな乗客がいて、
CAさんたちも本当にご苦労様です

と思いながら読みました。




エアカナダ

エアカナダにはな~んも期待しない方がイイ😅






2023.05.09 Tue l しょーもない話 l コメント (4) トラックバック (0) l top
カナダってもっと王室に興味あるかと思ったのですが、

戴冠式が終わって数時間後の
土曜日の朝のニュースですら、
「戴冠式が行われました」
というヘッドラインのもと、
王冠を戴くチャールズ三世と
父王に忠誠を誓うウィリアム皇太子
の様子くらいしか画面に映りませんでした



ただ一局だけ、
3時間のダイジェストを放送
していたので、
それを録画しておいて、
さっき、すっ飛ばしながら見ました
ダイジェストのダイジェスト😆)



白雪姫だのシンデレラだの、
王様・王子様が出てくる絵本や
ディズニー映画などで見たような、
王族の身に着けていたローブに、

へぇ~、ホンモノかぁ~・・・

当たり前なんだけど、
着物の国の一般人にとっては
おとぎの国でしか見られなかったモノが実在する
のを目の当たり
にして
可笑しな感慨を覚えました。




カンタベリー大司教の指示に
耳を傾けては黙って従う新王に比べ、

新王妃カミラは、
キョロキョロしたり身繕いしてみたり
側の司教に何か話しかけたり、

果ては、冠を戴いたときに
大司教がお祈りを唱えているのに、
冠に押しつけられた前髪をせっせと整えるなど、
まぁ落ち着きのないご様子で・・・。

そのマイペースさって言いますかね、
周囲を気にせず思いのまま振舞える姿は、
さすが、不倫の末に妻となり
とうとう王妃の座に座った人だわ
と思いました。




新国王・王妃がウェストミンスター寺院に入ってくると、
参列者全員が立ち上がって待ち受けていたのですが、

その中で私の目を引いたのは
最前列で、不自然な体勢で
椅子のひじ掛けに頼りなくつかまって立つ女性
でした。

ひじ掛けが彼女の腰よりも下なので、
体を傾けざるを得ず、
しかしながら王様の前では姿勢を正さないと・・・
と辛そう
なのが見て取れて、

大丈夫かなぁ、この人、
杖を持っちゃいけないのかしら?
と思っていたら、
画面が少し変わって見えたのは車椅子

その女性は車椅子から立ち上がっていたのです。


最前列だということは、
それなりの地位・立場にある女性
でしょうから、
こうした儀式でのマナーにも通じているのでしょう

立っているのが辛くても、
王・王妃には敬意を尽くそうとしていたのは
痛いほど判った
のですけど、

画面が切り替わって見えなくなっても、

あのおぼつかない足元でも
よろけたりせずに
カーテシーをしたのだろうか、
いつ車椅子に座ることができたのだろうか

とても気になってしまいました。


エリザベス女王の戴冠式の頃ならともかく、
イマドキの世の中、
体が不自由な人に対しても
不自由のない世界にしようとしているのだから、

こうした行事の時にこそ、
「車椅子の方はどうぞそのままで」くらいの寛容さがあれば、
英国王室が思いやりのある王室だと広まる機会になるし、

今後世界が注目するどこの誰のどんな行事でも、
もっと参列者の多様性が生まれるのでは?

なんて・・・甘っちょろい考えかな。



で、そのカーテシーも様々で、
深くしっかりする女性もいれば、
ちょこっと膝を曲げるだけの人もいますね。

2列目までは皆カーテシーしていたけれど、
3列目になると、してない人もいるし、
してる人でも頭がピョコッと動く程度だったりして、
しようがしまいが、判らんがな・・・ですね😁


男性の頭ピョコは面白い
誰も間違いなく首からポキッと折れ曲がって跳ね上がるので、
ばね仕掛けのおもちゃみたい😄



最後に新王・王妃が並んだ姿を見て、
「はぁ~、とうとう王になっちまったぃ」
どこか頼りなげで面倒くさそうなチャールズ王
と、

「やったわ、王妃になったわよ」
したり顔のカミラ王妃


王と王妃

割れ鍋に綴じ蓋カップルだな😏




時折映っていた
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の方が、
もっと堂々としていて、すでに充分風格がある

と見たのは私だけではあるまい。




小さな二人

お兄ちゃんはおじいちゃんのローブの端を持つ大役してたね👍)







2023.05.07 Sun l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
州総選挙の投票日当日はもちろんのこと、
事前投票期間も日本にいるので、
今回の選挙は郵便投票にしました。



昨日投票用紙のセットが届いたので、
早速開けて中身に記入・署名しました。
あとは投函するだけ。

郵便投票

中には
投票用紙とそれを入れた小さな封筒
郵便投票にした理由が記入された宣誓書
身分証明のための運転免許証のコピー
が入っています。



同封されていた
説明書の手順に従って記入したわけですが、

実は今日現在、
まだ立候補者が公示されていません

公示は来週木曜日11日なのです。


説明書には
「投票用紙には候補者名か政党名のどちらかを記入」
と明記されています。

「あなたが投票する時点で
候補者の名前が判らなかったら、
支持する政党名でもOKよ👌」

ってことなのでしょうね。


そうは言ってもこのご時世、
ネットで検索すれば
名前くらいはすぐに出てくる
し、
すでに選挙運動は解禁されているので、
ウチの界隈の玄関先の芝生には
(支持しているであろう)候補者の立て看板

チラホラ立ってますから、

私の選挙区でどの党の誰が立候補しているか
まったく判らない訳ではありませんけどね😁



さ、これで州民としての義務は果たしました

あ、投函して来なくっちゃ❗🏃‍♀️




温泉

心置きなく九州の温泉を楽しめます♪😄







2023.05.06 Sat l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
今週のニュースでは、
州総選挙の話題の次が
明日5月6日の英国王戴冠式

前回のエリザベス女王戴冠式の
白黒映像を混ぜながら、
戴冠式の作法やしきたりの説明や
ロンドンの人々の街頭インタビュー
など、
準備と盛り上がり具合を

他のニュースの3倍くらい時間を割いて
毎日現地からレポートしています。




英王室はセレブの一人くらいの感覚しかない
英連邦国カナダの移民である我が家
4人は、
戴冠式に関するどのニュースを見ても、
「ふ~ん、そうなのか~」程度の反応ですが、

イギリスの民の思いはそれぞれで興味深いです。


大方がお祭りを楽しみにしている様子の一方で、

「もう王室なんて要らないんじゃないの?」
という人がいれば、
「植民地の甘い汁を吸い尽くした一族には
不愉快以外何の感情も湧かない」

あるいは
「来れば王様のもてなしを強要するので迷惑」
などと辛口な元植民地・現連邦諸国出身者など、

王室に批判的な意見も散見されます。


日本の皇室についても、
似たようなこと言う人いたよなぁ・・・🤔

と思いながら、そんな街頭インタビューを見ました。



戴冠式をいよいよ明日に控えた今朝のニュースでは、
もう戴冠式そのものの話題は尽きたようで、

キャサリン皇太子妃をはじめとした
参列する女性のファッションを取り上げていました。

ほとんど芸能ニュース、ワイドショーのノリ🤣


でも、銃撃事件だの森林火災だの
あるいは混戦模様の州選挙などの
心をざわつかせるニュースが多い中にあっては、

このような華やかな話題は
ちょっとした息抜き


さすがに明朝午前3時からの生中継を
見る気にはならない
けれど、

王様とお妃様、王子様や王女様が並ぶ様子は
それなりに煌びやかで楽しそう

なので、芸能ニュースあたりのダイジェストで見ようと思ってます😄



王様

こういう提灯ブルマみたいなの、着る❓😁






2023.05.05 Fri l 日本・世界の出来事 l コメント (0) トラックバック (0) l top
私が出歩く範囲で、感じたことですが。


今、マスク着用する人は
限りなくゼロに近い
です。

マスクしていると逆に目を引きます。
大抵が高齢者なので、
大事を取るに越したことはないですね。



が、ソーシャル・ディスタンスは今も健在
以前ほどキッチリ2mではありませんが、

何かの順番待ちなど、
スーパーのレジであればカート一つ分
郵便局の受付窓口などでは1m以上離れて並びます。


もう習い性となっちゃったんでしょうね。




今日は満期になった定期預金(のようなもの)のことで、
銀行の担当者に会いに行きました


コロナ前であれば、
担当者と挨拶を交わしながら
スッと手が出て握手
したものですが、

これもなくなりました・・・


何だかとってもよそよそしい気がしました。


私の個人的な感覚かもしれないけれど、
銀行員と大事なお金の話をしに行って、
「こんにちは~、よろしく~」と握手をすることで、

「私はあなたを信用してるからね、
私のお金をちゃんと守って(運用して)ね」


という信頼関係の第一歩が築けるみたいな
通りすがりじゃないよって念押しするみたいな、
感じがするんです。


もしかしたら、私が手を出せば
担当者氏も握手してくれたのかもしれませんが、
以前のように自然に出せる雰囲気では
なくなってしまったような気がします



英語を初めて学び出した頃には、
「外国人との挨拶は握手で始まる」
のがマナーのように教わったものですけど、

コロナのせいで過去のマナーになっちゃうのかなぁ?
それとも、
時間が経てばまた握手するようになるのかしら?



あら、握手と言えば、
政治家は有権者と握手しますよね?

今月29日は州総選挙で、
選挙運動が1日に解禁になったところ。

ニュースに出てくる候補者の様子を
観察してみよう
と思います。

握手の有無が票に反映されるとは思わないけど~😁






2023.05.04 Thu l 家のこと・日々の暮らし l コメント (0) トラックバック (0) l top