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タイトル通りでございます。


齢が齢なので仕方がないことなのですが、
母の容態が安定しているような
していないような・・・

しばらく微妙な具合が続いているので、

今後のことも改めて検討するために
6月頃を目安に
日本へ一時帰国
することにしました。



6月「頃」というのには理由がありまして。



私はカナダ国籍なので、
コロナの水際対策の入国制限の一環で、
日本へ入るのにビザが必要なのです。

そのビザを取得するのに、
まず日本から謄本等の書類を
取り寄せ
なくてはならず、

現在の郵便事情では、
謄本等請求書をこちらから送付し、
その謄本等書類が返送されてくるまで、
早くて2週間、大方それ以上かかります。


次にこちらの日本総領事館で
ビザの申請をしますが、
たぶんこちらも10日以上かかる見通しです。


なので、多分5月中の出発は不可能かと・・・。



早く行きたいのは山々なのですが、
コロナ禍ですから仕方ありません

ただ、出発前にしなくてはならないことは
山盛り
なので、
5月一杯はそれら準備や手配に
ちょうどよい時間でもあります。




そういう訳で、
これからまた間延び投稿に
なってしまうと思います


お立ち寄りくださっても、
更新がされていなかったら、
ごめんなさい、ご容赦くださいませ





本日は以上、間延びのお知らせまで・・・。







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2021.04.28 Wed l ごあいさつ l コメント (2) トラックバック (0) l top
今日はインターネットで
いつものラジオ局が提供する
クラシック音楽の
オーケストラ曲プレイリスト

聴きながら仕事をしていました。




すると、静かで少し頼りなげな様子の
耳なじみのある曲
が流れてきました。



ふ~んふん♪ふ~んふん♪
ふんふんふんふ~ん♪


一緒に口ずさんだら、思い出しました。


そうだ、スカボローフェアじゃん。
あれ?これもクラシックなの?


ウェブサイトに表示されている曲目欄には、
Traditional: Scarborough Fair」
とあって、

伝統音楽なの?
サイモン&ガーファンクルじゃないの?




だって、スカボローフェアと言えば、
サイモンとガーファンクルが歌った、
ダスティン・ホフマン主演の
映画「卒業」の中の一曲でしょ。



そう刷り込まれていたので、
昔から歌い継がれてきた
伝統音楽ではなく、

サイモン&ガーファンクルの
オリジナルだと思い込んでいました




グーグルさんにお伺いたてたら、
歌詞は1670年頃に書かれたバラードで、
いくつか違ったバージョンがあったとか、
今聞きなれたメロディーは
19世紀ごろに採取されたもの
だとか
出てきました。

うわぁ、想像以上に古い歌でした。




映画がヒットして、
たくさんの人の耳に残ったから、
サイモン&ガーファンクルのヒット曲
扱いになってるけど、
彼らはカバーしただけだったのね。




誰がどう演奏しても歌っても、
素敵な曲はこうして連綿と
次世代へ伝わっていく


伝統音楽たるものの
発生の仕組を学ぶ機会になりました。









2021.04.27 Tue l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
先日書いた、
アストラゼネカ製ワクチン余剰問題
(↑アストラゼネカ製ワクチン-別ウィンドウで開きます)


「受けて~!接種して~!!」
という政府の呼び掛けに
予想を上回る40歳以上が集まり
会場周辺は長蛇の列。

予約なしで受けられるはずだったのが、
ワクチンが足りなくなる会場が出たりしたので、
数カ所を残して、基本予約制に変更になりました。




血栓症についての不安は残りますが、
ファイザー製モデルナ製を受けるには
まだ1~2か月は待たなくてはならない
健康な中年世代にとっては、

急速に患者数が増えている
変異株の脅威に対抗するためにも
「一日でも早いワクチン接種」

という選択なのだと思います。




「そんなに薦めるんなら
首相が率先して接種したら?」

という私のツブヤキが
トゥルドーの耳に届いたというものか(笑)、

昨日(金曜日)にトゥルドー首相夫妻は
カメラの前でアストラゼネカ製ワクチンを接種





木曜日だったかな、
アルバータ州知事と
コロナ対策を一手に担っている州医療責任者も

アストラゼネカ製ワクチンを受けてました。




余っていたアストラゼネカ製ワクチン
そんな具合で見事に捌け、
今後も、ファイザー、モデルナと並んで
供給され続ける見通し
です。





そういえばファイザー社は、
「来年以降も追加接種をした方が良い」
という見解を発表しましたね。

今年の秋以降、
インフルエンザの予防接種に加えて、
コロナの追加接種
毎年受け続けることになるのかしら???






2021.04.24 Sat l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (2) トラックバック (0) l top
右目、緑内障手術リビジョン1から
今日で1ヶ月が経ちました。


相変わらず、ゴロゴロ感はあるし、
日に何度も「うっっ・・・(涙)」な痛みはあるし、
右目だけとんでもなく視力が落ちたままだし

目がそんなだから姿勢が悪くなっていて、
右肩から首がいつもガチガチに凝ったままだし、
頭痛もあるから何にも続かないし・・・。

「手術を受けるので」と
1ヶ月のお休みもらった翻訳仕事も、
「待ってました!」とばかりに
早速飛び込んできましてねぇ


あ゛ーーーーーーっ!!!

フラストレーション溜まりっぱなしです。




それでも、ドクターがおっしゃるには
「経過は良好。あとは時間の問題」
なんだそうで、

時間の問題ってあと何時間だよぉーーーーっ!

くらいちょっとキレたくなります(笑)。


「通院は次は3週間後」と言われのだけは、
ポジティブ材料。





ところで、眼圧の話ですが、
正常眼圧の数値というのは
「10~21mmHg」だそうです
(単位のmmHgが何だかわからないけど)



でね、リビジョン1前の私の眼圧は、
両目とも10~12mmHgくらいだったわけですよ。


でも、私の患っているのは
「正常眼圧緑内障」なので、
「10mmHgは正常値♪」では済まない・・・


特に右目は視野が狭くなってきているのでねぇ。
(左目の視野は93%のまま変化なしですが。)



ですが、リビジョン1を受けてからこっち、
数値は3mmHg前後の低め安定

でも、眼圧が低い(過ぎる?)だけじゃなくて
術後でまだ安定していないので、
視力も視界もなかなか好転しないんだそうです。

はぁ・・・





このブログで似たような話を何度も書いて
しつこいのは重々承知ですが、

日本人には正常眼圧緑内障が多いので、
できるだけ多くの人に知って欲しいのと、

私のように辛い思いをしなくて済むように、
早期発見して、
後々手術に至らないよう
点眼薬治療で進行を防いで欲しい


と思うからなのです。




40代後半に差し掛かっていたら、
目に何の問題を感じていなくても、
ぜひ一度眼科検診
、お薦めします。






2021.04.23 Fri l 自分のこと・家族のこと l コメント (2) トラックバック (0) l top
少し前、いつものラジオのクラシック番組で、
カナダの作曲家アンドレ・ギャニオン
ミニ特集をしていたのを耳にして、
何だか懐かしい風景に出会ったような
気持ちになりました。




クラシック音楽というよりは、
60~70年代のフランス映画音楽の巨匠
フランシス・レイやミシェル・ルグラン
などのような印象の音色です。


ベートーベンだのマーラーだののような
重厚な音ではありませんが、
柔らかで起伏の少ないメロディーは、
心の中のささくれを
そぉっとそぉっと削ぎ落としてくれる
ような
感じがしました。



主張が少ないから仕事のBGMにピッタリ♪と思ったので、
日本のアマゾンから1枚CDを求めました。

なぜわざわざ日本からかというと、
アンドレ・ギャニオンを調べていた時に
見つけたのですよ、私が大好きな曲「明日」を。



嵐に目覚めた頃
あれもこれも聴いたり観たりした中で、
二宮くんが出ていた「優しい時間」というドラマ
に出会いました。

ドラマには、もちろんどんどん引き込まれましたが、
エピソードごとに流れる
平原綾香さんが歌う「明日」が暖かくて切なくて、
すっかり魅了されたのでした。

明日



アンドレ・ギャニオンを検索したら
彼が音楽を担当した日本のドラマの中に、
「優しい時間」があり

彼の日本で発売されたアルバムの中には
「明日」が含まれている
ではありませんか♪


ほぉ~、そうだったのか、そういう作曲家だったのか~。


これは、ラジオで聞いた曲目を優先せず、
好きな曲目が入っているCDを買おうよ~♪



というわけで、これが日本から購入したアルバム↓

アンドレ・ギャニオン

このジャケットが醸し出すそのままの空気が
アンドレ・ギャニオンの音楽にも流れている

そんな雰囲気のCDです。



実際に聴いてみたら、
しかめ面しながら、
辞書だのグーグルだのと首っ引きで
仕事するときのBGMにするには
ちょっともったいない
くらい。


ホントはゆったりとソファに腰かけて、
香りのよい紅茶か何かを頂きながら、
文庫本などを読むときに最適な音楽

だと思います。

私はそういう優雅さは持ち合わせておりませんが~ (笑)





2021.04.21 Wed l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
アストラゼネカ製のワクチンが
余ってしまって問題
になっています。


ファイザー製モデルナ製とは違って、
当初から65歳以上には効果が低いと言われて
55歳以上64歳以下が接種対象のアストラゼネカ製は、

ヨーロッパから始まった稀な血栓症発症問題
カナダ国内でも散見されだしたこともあり、
接種対象者からも敬遠されているのです。



ファイザーやモデルナのように予約が要らず、
接種会場へ直接行けばすぐに受けられるのですが、
会場はほぼ空
・・・。


現場の医師や専門家たちは、
「血栓症の発症率よりもコロナの感染率の方が高い
血栓症は治療可能だけど、コロナは死亡することもある
だから、アストラゼネカ製も接種してくださいよーーー!
と訴えていて・・・。



アルバータ州は今日、
アストラゼネカ製ワクチンの接種対象年齢を
55歳以上から40歳以上に引き下げ
ました。




ヨーロッパでは使用中止した国がいくつもあって、
それには理由がある
訳で。

さらに、カナダの調査機関(NACI)の報告にも、
「血栓発症とワクチンの関連性に
明確な答えは出ていない以上、
使用は控えた方が望ましい」

とあるのに、

なぜムリヤリ接種させようとするのか?

私は理解に苦しみますがね・・・。



買っちゃったワクチン、
有効期限が迫っているワクチン、
ともかく捌くっきゃないじゃん!

ってことかいな?



んじゃさ、トゥルドー首相が率先して
アストラゼネカ製ワクチン接種して見せたら?

って、子供じみた反論してみたくなりますわ。




私だったら、
アストラゼネカしかないという状況なら
摂取するだろうけれど、

自分が充分健康で、
あと2~3か月自粛生活我慢できるのなら、
ファイザーかモデルナを待つ
なぁ。

接種後の効果にしたって、
アストラゼネカ製は他社に劣る
のだし・・・。



「ないよりマシ」ではあるけれど、
果たして今日から後、
アストラゼネカ製を希望する人は
どれくらい増えるのでしょうか
ねぇ・・・?






2021.04.19 Mon l 日本・世界の出来事 l コメント (2) トラックバック (0) l top
ウチの主人は、
自分が食べたいものを作るのは厭わない人です。


自分で作って自分で食べること自体は、
私はまったく構わないのですけど、
匂いがね・・・


羊肉や牛の骨付き肉などを、
様々なハーブやスパイスを加えて
炒めたり煮込んだりする
のですが、
これらが、とてつもなく臭いっ!

ハーブとスパイスが肉の臭みを
軽減するはずなのに、
完全に逆効果
としか思えない匂いなんです。

その上2~3時間グツグツ調理しなくてはならないので、
家中に匂いが充満するわけで、
私は普通に呼吸しててもむせ返りそうになります(苦笑)。


ファブリーズのような消臭剤を使ってみましたが、
まるで歯が立たないどころか、
消臭剤の人工的な匂い
肉の匂いがせめぎ合って、
収拾がつかなくなりました…トホホ、です。





少し前に主人が調理していた時のこと、
2階の仕事部屋に篭って
(それでも匂うから)空気清浄機をフル回転させ、
そのブォーーーーッという音の中で過ごしていた私



「お母さん、僕のアロマ・ディフューザー貸そうか?」
長男が自分のを持ってきて、点けて行ってくれました。


長男お気に入りの「お茶の香りエッセンス」
ほのかに漂いだしたら、
あの空気清浄機も太刀打ちできないほど
臭かった肉々しい匂い
すぅ~っと爽やかな香りに変わりました。


はぁ、こりゃいいね~♪






という訳で、私もこんな感じの↓一つ買いました。

アロマ


エッセンス・オイルは、
マンダリン・オレンジラベンダーの2種類を、
まずお試しに買ってみました。


10滴ほどのオイルで、
むせるような強烈な匂いを
ものの見事に撃退
してくれます。



揚げ物や魚料理などの後、
「ごちそうさま」をしてもまだ空気に
食卓の匂いが漂ってゲップが出そうな時
にも、

30~40分ほど点けておけば、
食べものの匂いはすっかり消えて
心地よい香りに包まれます。


ついでにこれ、
加湿器の役割までしてくれるのもグー♪





今日もまた、
牛の骨付き肉だか何だかを、
グツグツ
し始めました。


庭に出たがる猫にくっついて避難しましたが、
今日は雪
そう長くもいられず、
中へ入れば「うぅ~っぷ・・・」


やっぱり2階へ上がり、
今、オレンジの香りの中にいます。


さわやか~♪







2021.04.18 Sun l 面白いモノ・コト l コメント (2) トラックバック (0) l top
今朝、まだ床の中で、
眠気と覚醒の狭間をユラユラしていた時に、
ぼぉ~っと記憶の底から蘇った
40年ほど前の出来事




私はその日家で一人留守番しながら、
掃除だったかか台所の片づけだったか
留守をしている母の代わりに
家事をしていました。


家事をするのにお洒落はしない。
私はクリーム色のシャツブラウス
流行が終わったボックスプリーツの
若草色のスカートを履き、
細かい花柄のエプロンをかけて
足元は白いソックスでした。

一見して、家事に勤しむ若奥さん風




ピンポーン♪

呼び鈴が鳴ったので玄関へ出ると、
そこには、ひょろ~んと細長く背が高い
背広姿の男性が、
両手で書類カバンの持ち手をしっかり握って
立っていました。



「お忙しいところ失礼いたします。」

深々と頭を下げられて、

「あ、はい・・・」

と訝る私の目に映ったのは、
まぁるい地肌を取り囲む黒いカーリー・ヘア


河童・・・
(揶揄でも何でもなくて、
その時ポッと頭に浮かんだのが河童でした。)





「私、〇〇証券の何某というものでございます。
こちらの奥様でいらっしゃいますか?

「え?いえ、娘ですが。」



私、昔から特大サイズで貫録あったし、
あまりにもかまわない格好してたこともあって、
多分実年齢よりもずっと上の若いおばちゃんに
見えていたんだろう
と思います。




「あ、はっ、これは失礼いたしました!」

またしても深々と頭を下げた
〇〇証券の何某さんは、
何か勝手に慌ててこう続けたのでした。




「いやぁ、ホントに失礼しました。
ね、いつも老けて見られるんですよ。
この頭でしょ、この頭。」



あんた、そりゃない。
私のこと老けて見えるって言ったと同じじゃないさ~。





さらに急に親し気になって、
「僕、25歳なんですよ、まだ
でもこの頭のせいで信じてもらえないんです。
なかなか彼女もできないし。
これでいつかお嫁さん来てくれますかねぇ?




はぁ?

証券会社のセールスに来て、
お客(になるかもしれない人)に
暗に「老けて見える」って言っちゃって、
挙句「河童頭のせいで嫁さんが来ないかも」
って愚痴っちゃって・・・





今でこそあの時感じたモヤモヤを
こうして言葉に換えられるけど、

当時の私はまだ(それなりに)大人しくて、
この自分より年上のセールスマンのお悩みに
どう応えたらよいかわからず


ブレーキがかからなくなった
河童の愚痴
を聞きながら、
河童のカバンと玄関のたたきを交互に見て、
「はぁ、ど~したらいいのぉ?」
と思っていました。



とそこへ郵便配達だったか宅配か、
もう忘れてしまいましたが、
家人ではない誰かが門扉を開けてくれて、

河童頭と私を取り巻いていた暗雲を
サーッと吹き払い、

現実に引き戻された何某さんは、

「あ、それでは、お時間ありがとうございました。
何かありましたら、どうぞよろしくお願いいたします
と、また深々と河童頭を見せたのち踵を返して、
門扉を開けた誰かと入れ替わったのでした。





結局ね、〇〇証券の人だっていうのは
今でもちゃんと記憶に残っているけれど、
パンフレットみたいな資料を置いていくでもなく、
当然名刺だって貰わなかった
し。

何かありましたらよろしくって、
何のセールスに来たんですかぁ?







バブル景気がくる数年前、
〇〇証券がバブルを膨らませ始めた頃のこと



何某さん、バブル崩壊の時も
〇〇証券にいたのかしら?

お嫁さん、来てくれたよね、きっと・・・。









2021.04.16 Fri l しょーもない話 l コメント (2) トラックバック (0) l top
聖火リレーたけなわの日本で、
開催まで3カ月余りとなった
東京オリンピックですが、

ホントに開催しちゃって大丈夫?




大きな都市ではクラスターが発生し、
さらに、変異株も拡散中のようで・・・。




先日母のことで、施設の方とお話したのですが、
コロナ対策に関しては、
私がネットやTVジャパンで見聞きする
日本の状況や対応と比べ物にならないほど、
過酷な就業条件の下、
時間も手間もかけて
母を含む施設に暮らすお年寄りを
感染から守ってくださっていること
に、
頭が下がる思いがしました。




そしてこの「感染拡大中」のニュース
を読んだのですが。

現場(母の施設)のもっと厳しい現状を知った今、
「大見出しのニュースを読んだだけでは
事実とは言えないんじゃないか?」


ちょっとね、猜疑心がムクムク・・・。




それで、SNSのスレッドを辿るような感じで、
関連性のある(と思われる)記事
いろいろと手繰って読んでいたのですが。



初めて知りました。

日本の憲法では、
政府にロックダウンをする権限がない

ということ。

だからずっと「国民の皆様にお願いします」と
他力本願的な対策しか取れないでいる

という記事がありました。



そうだったのか!?

緊急事態宣言=ロックダウンだと思っていたので、
あまり減っていない街中の人出の映像を見ては、
「どこにも身勝手で無謀な人っているのよねぇ」
と呆れていた
のですけど、

ロックダウンじゃなかったんですね・・・。

じゃ、人が出歩いてたって仕方がない。

緊急事態宣言=「もっと自重してください」
くらいに受け取られても仕方ないです。




次に見つけて「え!?」と思ったのが、
日本では未だにPCR検査数が少ない「らしい」こと。


その記事によれば、
厚労省と感染研とが検査の対象を絞りすぎていて、
網目からこぼれている感染者もいるはず

だというのです。

つまり、現行の検査数が少ないから
感染者数も現実より少ない
だろう、と。


去年アメリカの大統領だった人が、
急激に増える感染者数を前に
対策の遅れを指摘され、
「感染者数が増えたのは検査数が増えたからだ」
と騒いでいた
のを思い出しました。

日本も、今ここで検査数増やしたら、
多分に感染者数も増えるから、増やさない

ということですかね。




ロックダウンができないのは
現日本国憲法に、
こうした事態に備えた項目がないのだから
仕方ないっちゃ仕方ないけれど、


PCR検査はザルじゃない方が良くないですか?
感染者数がもっと大きくなることで、
事態の深刻さに危機感が増すから、
「お願い」を無視する輩は減るかもしれない



それよりも何よりも、
この、イマイチ頼りない政府と
ザルの感染者数
をもってして、

東京オリンピック開催を固持
して大丈夫ですか?




オリンピックもパラリンピックも
無事に終わりました。
で、帰国した選手たちが母国で
新たな波の感染源
になりました。

なんてことにならない保証はない
と憂えてしまった昨日今日・・・。






2021.04.14 Wed l 日本・世界の出来事 l コメント (0) トラックバック (0) l top
息子たち、コロナのせいにしてはいますが、
絶対に「散髪代を浮かせている」と思われる
長髪姿の今日この頃





先日コンピューターをいじっている時、
私の後ろの文房具引き出しから
セロテープを取って出て行こうとした
次男の後ろ姿に「!?」



かなり下っ手くそでお恥ずかしいですが、

うそもの

こんな風体だったのです。


くすんだ緑色のシャツに、
紺地に黄色いパイナップルが点々とある
ヒラヒラした生地のショートパンツ
を履いて、
背中に垂れ下がるひっつめ髪の恰好が、一瞬





ちょうどこんな雰囲気の

本物

妙齢の女性の後ろ姿に見えてしまった・・・






よくよく見れば、
骨太で幅のある肩がどうしたって男
なのですが、

柔らかいウェーブのある髪と
着ていたモノの色合いや風合いのマジック

ってところでしょうか(笑)。




で、思わず次男に、
あんた、後ろ姿が女の子みたいに見える~♪
と言ったらば、




「大学ん時にさ、
トイレで手を洗ってたのよ。
そこに入ってきた男子学生がね、
オレ見て
『あれ?間違えて女子トイレ!?』って、
すっげ戸惑った顔してたのを、
鏡越しに見たことがある(笑)。」

次男がすぐさま振り返ったら、
無精ひげの顔だったので
ビックリ!ホッ♪が入り混じった表情だったそう
です。


ごめんなさいねぇ、紛らわしい後ろ姿のヤツで・・・。



という訳で、気候が良くなってきたこの頃
我が家には、たま~に乙女が出没します。
(ホントの乙女だったら嬉しいのにな・・・)






2021.04.13 Tue l 息子たち l コメント (2) トラックバック (0) l top