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目を動かすと黒い点や細い線が
視界の中で一緒に動く飛蚊症
煩わしいですよね・・・。

私は20代前半くらいに発症したので、
もうかなり長い間、3匹ほど飼っています。



つい先日、車を運転していたら、
目の前に大振りの小蝿が飛んできたので、
「いつの間に、車に入り込んだのよっ!」

ショルダーチェックしようとすれば、そっちに、
左右を確認しようとすれば、左右に、
見る方向に大振り小蝿も飛んでくる・・・(ムカッ!)。

しばらくして気がつきました。
「新しい飛蚊症だ・・・!?」




大振り小蝿飛蚊症だと判ったら、
手の打ちようがないので、
普段よりも用心深く運転するように
心がけたわけですが、

新たな飛蚊症は大振りなので、
四六時中やたら目についてイライラします。


ゆうべも「はぁーっ!ジャマーーーッ!!」
イラついたまま床に就いたせいか、
夢の中にまで飛蚊症が出てきてしまいました・・・。




夢で私は、南国のジャングルにできた
白砂の細い道を歩いていました。

少し先には青い海が見えていて、
潮の香のそよ風が吹いてきます。

「おおーっ、海だ~♪」
ルンルンして歩調を速めたら、
目の前をブーン!と虫が横切りました。

「やぁねぇ・・・」と手で払うと、
またその虫が戻ってきて、
何故だか2匹に増えている!?

「何だ、こいつらっ!?」
両手を顔の前でヒラヒラさせて
追い払いながら歩いていくと、
今度は大小混じった虫が
やたらブンブンと目の前に現れては去っていく
・・・。

「ヤダ、ヤダ、ヤダーッ!!」
どんなに手で払い除けても
お構いなしに私の顔の前を横切る虫たち


ダダダーッと走ってビーチに出たら、
虫は1匹もいなくなった
けど、
私の視界には大きな黒い点が2つ残っていて、
せっかくの美しい海の景色をジャマしています。

「あの虫らのせいで、飛蚊症が大きくなっちゃったじゃないかっ!」

怒髪天状態、ブンむくれてビーチに立つ私。



・・・というところで目が覚めました。



そんな夢を見たものだから、
今日は一日中新しい飛蚊症
気になって、気になって・・・。

イライラしっぱなしでした。



寝る時間までにこのイライラを解消しとかないと。
またやたら虫が飛んでくる夢は見たくないですから~(苦笑)。






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2019.11.29 Fri l l コメント (2) トラックバック (0) l top
冬の空気はめちゃくちゃ乾燥してますね。


年がら年中乾燥しているこの辺りでは、
夏場でもハンドクリームやリップクリーム、
保湿ローションなどが必需品
ですが、
になるとその消費度がグン!と上がります


夏と冬の乾燥具合の違いが歴然なのは、風呂上り。
厳密に言えばシャワー上がりです。



夏場は髪を拭いている間も
体はしっとり濡れていますが、
になると、髪を拭いている間に、
体を拭く必要がほとんどなくなります


恐ろしいほどに水分が蒸発してっちゃう!?

慌しくローションを塗りたくりますよ~。

そのローションを塗ったくってる間に、
髪もどんどん乾いていきます



シャワーの後が、ともかく忙しいです。



体全身が濡れた後でさえそうなのですから、
台所仕事など水仕事の後の手も、
見事にすぐにガサガサ
になってしまいます。


には台所と私の洗面台の
2箇所に置いてあるハンドクリームが、
の間は居間、仕事机の上、車の中と
あと3箇所増えるし、
息子らの洗面所にも1個常備です。


ハンドクリームに限って言えば・・・

ハンドクリーム

我が家ではこれ↑なんですけど、
一冬に10本以上買ってます。

「手洗いの間も持続
24時間保湿
ベタつかない」

と書いてあるけど、
4~5回手洗うとまた塗りたくなるし、
24時間なんてぜ~んぜんムリ

これは多分私の住む場所の空気のせい
・・・だと思いますけどね。


でもベタつかないのは◎!
手が濡れてもヌルヌルしない

日本でも入手できるのなら、一押しですよ~。


あ・・・これではハンドクリームのCMではないか。



数年前の話ですが、
カルガリーからバンクーバーに引越した人が、
「お肌がしっとりしていいですよ~♪」
と言っていました。


ウチだって、カルガリーの中では湖や川に近いし、
雪だってバンクーバーよりもどっちゃり降る
んだけど、

太平洋には適わないわね・・・どうあがいても。







2019.11.27 Wed l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
先日、昼食に限りなく近い朝食を
自分で用意し始めた次男が、

「お母さん、Mサイズの卵って
これに比べてどれくらい小さいのかな?」


手にしたジャンボサイズの卵を見ながら
訊いてきました。


いつからか忘れてしまったほど、
ウチではずっと「Jumbo」と書かれた
一番大きなサイズの卵
を食べています。

改めて訊かれたら、
自分でもMサイズが想像できなかったので、
先日買ってきました。



並べてみると確かに、けっこう違いがありますね↓

割る前



では割ってみると中の黄身と白身の大きさは・・・?

割ると・・・

あっれぇ~?
黄身の大きさってほとんど変わらないんですねぇ。

白身はジャンボサイズの方は確かにジャンボだけど・・・。


何か、ちょっと、騙されたような気分だ。
黄身と白身の割合は同じでジャンボサイズ、
つまり黄身も大きいと思い込んでました(笑)。



さて、次男はいつも固ゆで卵にしていて、
ジャンボサイズは1個でちょうどイイ量だと言います。

Mサイズは小さいから
「2個食べよっかな~♪」
と固ゆで卵を2個食べたら、

「う~っぷ!Too muchだ~!」


ま、そうでしょうねぇ。
いくら全体のサイズが小さくても、
同じサイズの黄身を2つ食べれば、ねぇ
う~っぷ!ですよね~(笑)。


「お母さん、やっぱりジャンボサイズでいいよ」


そう言われたので、またジャンボに戻します。






2019.11.26 Tue l 食べもの・料理・レシピ l コメント (0) トラックバック (0) l top
朝ドラ「スカーレット」の話です。


スカーレット

今30歳の戸田恵梨香さんが、
喜美ちゃんの15歳時分から演じていますが、
ようやく実年齢に近くなってきましたね。


大阪での喜美ちゃんは、
新しい環境と仕事に邁進して、
その様子はよぉ~く解るのですが、

どうも私には15~6歳の
まだ子供の名残りのある年頃には見えず、
ずぅ~っと違和感
を感じていました。

戸田さんが下手とかいうのではなく、
一個人としてもともと大人っぽい人で、
15歳の雰囲気が出るタイプの女優さんでは
なかった
と思うのです。


だから、二十歳を過ぎたこのところの喜美ちゃんは、
役柄である一家を支えるしっかり者らしさが
戸田さんの落ち着いた雰囲気と
ちょうど良い塩梅
になってきたと思います。



話は逸れますが、火鉢

私がまだ幼稚園の頃くらいまで、
実家には火鉢がありました

丸熊陶業さんの製品のように
絵はついてなくて、
紺色一色だったように記憶しています。

火鉢

ツルツルすべすべの手触りが好きでした。


冬の昼下がり、母と祖母とが、
1人は網でお餅を焼き、
もう1人はお醤油にくぐらせて海苔を巻き、

私と姉はできた磯辺巻きを
美味しくいただく
・・・という
役割分担がありました(笑)。

あとは、父の晩酌のお燗を、
火鉢にかけたヤカンでつけてた
とか、
当時私は寝る前に牛乳を飲む習慣があって、
それも、火鉢で温めてもらっていた
とか・・・
そんな風景を思い出します。


その後石油ストープが火鉢に取って代わったら、
火鉢は庭で植木鉢に変貌を遂げていました。
カニ草だったかカランコエだったか、
そんな花物が入っていましたっけ。



この先、喜美ちゃんがデザインした火鉢も含めて、
丸熊陶業さんの火鉢の売上げが、
右肩下がりになっていくんですよね、多分


せっかく絵付けができるようになったのに、
喜美ちゃんはどうするんでしょう?



「スカーレット」にはちゃんと
後に名を成した女性陶芸家という
モデルさんがいるのだから、
丸熊陶業がどうにかなったとしても
喜美ちゃんは大丈夫だと解ってる
んだけど
やっぱり気になるわ~(笑)。





2019.11.25 Mon l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
新しいiPhoneにはボタンがありません

ボタンなし

赤○の中の横棒をスィ~ッと上にスワイプするのです。



「ボタンを押してアプリを閉じる」
という操作は、
灯りを点けたり消したりのスイッチのように、
物理的で判りやすかった
ので、

ボタンがなくなったiPhoneの画面は、
ホントにこれでいいのか?
最初おっかなびっくりでした。


おっかなびっくり触って(タップして)たからか、
予想外の画面になったり、
削除するときのようにアイコンが震え出したり、
「わわっ!?」となることもありましたが、
そんなのも数日のこと。

今はもう、スィ~ッと使えるようになりました。





そうしたら今度は弊害が・・・(大げさ~!)。

iPadのアプリを閉じるときにも、
ボタンを押すのではなくて、
画面をスワイプするようになっちゃった・・・(苦笑)。

ボタンあり

こんなに大きなボタンが
しっかりついているにも関らず、

ついつい画像の一番下の部分を
スワイプしては「あ、違った・・・」


無意識にやっちゃうので、
開けていたアプリによっては、
要らんページが開いて「きょっ!?」

困ります・・・。





実はねぇ、似たようなことが、
普段使うデスクトップのコンピューターでも・・・。


ラップトップは数年前から、
タッチスクリーンのものを使っている
のですが、
普段はもっぱらタッチではなく、
ワイヤレスのマウスで操作しています。

マウスの電池切れとか何かで、
たまにタッチでラップトップを操作をした後、
デスクトップで仕事をすると、
ついつい、モニターの画面を触って
選択だのスクロール
だのしようと
しちゃうんです。


動くはずもない画面を前に、
「あ、違うじゃん・・・」
1人でツッコんで
1人で乾いた笑いをとる私。




こういう切替の下手くそさって、
つまるところ、私がアナログ世代だからかなぁ。

それともただ単に、認めたくないけど
年取って頭の回転が鈍ってきただけかぁ?


いっそのこと、何もかも、
「タッチスクリーンでボタンなし」
にしてくれ~ぃ!!






2019.11.24 Sun l しょーもない話 l コメント (0) トラックバック (0) l top
ついさきほど、
息子らの母校カルガリー大学の
フットボールチーム、ダイノス
が、
モントリオール大学のチームを破って
全加大学リーグのチャンピオンになりました!

ばんざ~い!

24年ぶりの勝利だそうです。
頑張ったね~!良かったね~!



実は私、嫌いではないけれど、
それほど興味はなかったんです。

息子らも在学していたとはいえ、
スポーツ観戦どころでなかったし、
次男が友達の付き合いで数回、
ホームゲームを見に行ったくらい。

今回は私の友達の甥御さんが、
ずっとチームで活躍している
ので、
彼女につられて応援し始めたのです。


さて、ゲームの合間合間に、
両チームの注目選手について
短いコメントがあるのですが、

思いのほか、大学5年生が多かった!?

パートタイムで履修してるのかしら?
フットボールと勉学を両立するには、
フルタイムでは時間が足りなそうですものね。


友達の甥御さんも5年生。
来年の5月に卒業予定
です。

優勝カップを手にした経験を、
卒業後はどんな風に活かすのかしら。

きっと何があっても思う道筋を
切り開いていけるでしょう。



ホントにおめでとう!!

地元のチームが優勝するのって、
どんなスポーツでも嬉しいものです。







2019.11.23 Sat l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
去年のちょうど今頃
日本で大忙しだった日々に、
100均で買った2本組の
黒・赤・青・緑の4色ボールペン
です。

4色ボールペン

ただ書類の記入などに使うだけでなく、
滞在中の簡単家計簿の収支色分けや、
母に関連する様々な書類の印付け
いろいろなチョイ書きメモの優先順位付けなど、
4色をフルに活用していました。


1ヶ月毎日使ってもインク無尽蔵(笑)
2本組で100円!
お買得なんてもんじゃないですよ!!


ホントに無尽蔵か!?ってくらい、
未だに使っています(笑)。





先日いつもの仲間で集まったときに、
10月生まれの仲間のために用意した
バースデー・カードに皆で寄書しようと、
バッグに入れてあるこの4色ボールペンを出したんです。

だって、ほら、4色あるから好きな色選んで書いたら
カードもカラフルになって楽しい
じゃないですか、ね。



そしたらね、最初に書こうとしたブレンダが、
「これ、どうやったらペン先出てくるの?」

え?は?あれ?こういうの知らないのかな?
ちょっと意表を衝かれました。

こうやって押し下げるんだよ~
実演してみせました。


次のパメラは
「私ブルーを使いたいけど、
どうやって色替えるの?」


えぇっ?パメラも知らんの?

どれでもいいから押し下げると
今使ってる色が引っ込むから、
その後好きな色を押せばいい
の・・・
またもや実演。


皆、おしゃべりに忙しいから、
私がブレンダとパメラにした説明など
ぜ~んぜん聞いてないわけで(汗)、

書く順番が回ってくるたびに
使い方を訊かれました(笑)



結局7人誰も知らなかった・・・。


4色ボールペンがこんなに普及していないとは、
まったく予想してませんでした。



っていうか、私が子供のころに、
すでにBicの3色ボールペンてあったし、
ボールペンそのものが外国のアイデアでしょ。

なんでカナダの人たち知らないのかなぁ???

3色でも4色でも、一本で賄えるなんて、
すっごく便利なのにねぇ~?





あ、そういえばうんと昔、
叔父の1人に貰ったような気がするんだけど、
10色だか12色だかのボールペン
思い出しましたよ!

同じ造りでインク数が多い分、
やたらぶっとくて持ちにくかった(笑)




世界を見回しても、
日本は輸入された大元をさらに改良して
便利モノを造るのに長けた国
です。

もしかしたら、多色ボールペンていうのは、
日本で発達したものなのかもしれませんね。


というわけで、次回日本からのお土産には、
この100均2本組4色ボールペンも
リストに加える
ことにします。






2019.11.21 Thu l 面白いモノ・コト l コメント (4) トラックバック (0) l top
NHKのドラマ「少年寅次郎」
5回に渡って楽しく観ていました。

少年寅次郎



私はそれほど寅さんシリーズを観ていないのですが、
渥美清さんの寅さん、倍賞千恵子さんのさくらちゃん、
おいちゃん、おばちゃん、御前さま・・・
誰も懐かしいキャラクターではあります。


どこから見つけてくるのやら、
寅次郎役の男の子たち二人が、
何とまぁ、渥美清さんによく似ていること!


全体に丸っこい体型といい、
笑うとなくなっちゃう優しい目元といい、
大人になったら渥美清さんだ!って
言い切っちゃってもイイくらい似てましたね。


そして、小さいさくらちゃんも
大きいさくらちゃんも、
倍賞さんのさくらちゃんと
ちゃ~んと重なる可愛らしい2人でした。



寅ちゃんの生い立ち、家族関係など
映画の寅さんでは(私の知る限り)
まったく語られなかったエピソードに
ちょっとしんみりしたり、

「へぇ~、そうだったのか~」と
映画の寅さんへ向けて
周到に張られた伏線

いくつもあって納得したり。



井上真央さんのお母さんも良かったけど、
泉澤祐希さんと岸井ゆきのさんの
おいちゃん・おばちゃんが、
そのまま映画のおいちゃん・おばちゃん
ぽくて、
すご~く良かった!



映画の寅さんを観たくなりました~
ネットで探せるかな?
やっぱりアマゾンかな?





2019.11.20 Wed l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (2) トラックバック (0) l top
金曜日の晩、
カルガリー・オペラの「ラ・ボエーム」
観てきました。

ラ・ボエーム


いろいろ感じたことはあるのですが、
一番印象に強かったのが、
第一幕の、ミミとロドルフォの出会いの場面です。


そこんとこの超粗いあらすじ

ミミというお針子が、
蝋燭の火が消えてしまったので、
ロドルフォの部屋に貰いに来ます。

火を点けてもらって「さようなら」と思ったら、
ミミは自室の鍵を失くしたことに気づきます。

と、そのとき点けてもらった火が
また消えてしまいます。

彼女を引き留めたいロドルフォは、
自分の蝋燭もわざと消して、
部屋を暗闇に
してしまいます。

そこで、2人が床に這いつくばって
鍵探しを始めます。

・・・って感じです。



これまで私が観たことのある演出では、
ミミは消えた=灯っていない蝋燭を持って
ロドルフォの部屋の前に現れる
のですが、

カルガリー・オペラのミミの蝋燭は、
ロドルフォの部屋のドアをノックするまでは、
灯りが点っている
のです。

部屋の前で、フッと吹き消して、
トントン!とノック・・・


え?あれ? 登場前に火消し忘れたの?

で、扉を開けたロドルフォにしれ~っと、
「蝋燭消えちゃった、火ちょーだい」

というわけですよ。



次に、ミミは立ちくらみしてフラ~ッと、
テーブルの側に倒れこむんですけど、
その時にポケットから鍵を出して、
テーブルの脚の側にササッと隠す
ように置くんです。

え?あれ? うっかり落としものじゃなかったの?



この演出家によれば、
ミミはすでにロドルフォの存在を知っていて、
蝋燭を口実に、自ら出会いの場を作った
ことになります。
さらに、少しでも長居するために、
気分が悪くなったフリをして
鍵をわざと隠して「探して~」
と・・・。

これはまたずいぶんと変わった解釈だな~と、
ちょっと意外で驚きました。



ミミがそれだけ積極的な女性だとしたら、
その後ロドルフォが,
友達の待つカフェに行くと言ったときに、
「私も行っていい?」
と出会ったばかりの(はずの)男性に言えちゃう
のも、
なかなか辻褄があってたりします。

面白いです。



「ラ・ボエーム」の他の演出には、
時代を、原作の19世紀初頭のパリから
20世紀中盤以降のパリに変えたも
のが
散見されます。


今回の変わった演出を観て私は、
もしも今、21世紀初頭が舞台になったら、
どんな風に演出を変えられるだろう?
さすがに「蝋燭の火ください」ってのはムリだよね~

なんて、想像をめぐらして楽しんでます。






2019.11.17 Sun l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
最近特に忙しいせいか、
ネットでもテレビのCMでも
ハワイやカリブ海あたりの海が映ると

「はぁ~、こんなビーチでぐーたらしたい~」

ツツツ~ッと思考がそちらへ向いてしまいます。



多分昨日はかなり煮詰まっていたんでしょう。
青い海と椰子の木陰のリゾートにいる夢を見ました。



超豪華なリゾート(夢だからね‐笑)
広くてバトラーが付いてる
スイムアップ・ルームなんですよ~♪

それも、プールからスイムアップじゃなくて、
目の前が砂浜で3mも歩けば海に潜れる
海からスイムアップっていうの。
(そんなホテルがホントにあるかどうかは知らんけど~。)



バトラーが用意してくれた朝食(昼食?)を
テラスで美味しくいただいて、
新聞読んでる主人を置いて
私はシュノーケル着けて泳ぎにいくわけですよ。


そのスイムアップの自然のビーチにも、
足が届く深さの部分には
各部屋の幅にコンクリの壁が打たれてあって、
泳ぎ始めはプライベート感たっぷり!
ってのが可笑しかった。


コンクリの壁がなくなって、
水の中を眺めながら泳いでいくところで
夢は終わってしまった
のですが~(悲)。



あまり運動が好きではない私は、
海、できれば透明度の高い青い海で泳ぐこと
だけは大好き
です。


ーー*--*--*--

と、ここまで↑は、バタバタの最中に書いたものです。

バタバタが落ち着いても、
どこかのビーチでのんびりしたい気持ちは同じ。

できたら沖縄の海がいいなぁといっつも思うのですが、
日本へ行くだけでも大枚をはたくので、
沖縄まで足を伸ばすことができずにいます。

カリブ海も行ってみたい国がたくさんあるし、
ハワイも何度行っても楽しい。

インド洋のモルディブやセイシェルにも行けたらなぁ・・・。
南太平洋の島々もいいよね~・・・。




特に、窓の外を見れば
どんよりと曇っていたり、
雪がフワフワ舞っている今時分
は、

南国バケーションの夢は尽きません





2019.11.15 Fri l l コメント (0) トラックバック (0) l top