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先日も「寒い!酷寒!」と書きましたが、
今月は氷点下二桁、それも-20℃以下の日が多く、
その継続日数は記録になったほど。

今週になってようやく氷点下一桁と-10℃台を
行き来する暖かさになりましたが、
今度は先週末から、雪が降ったり止んだり・・・。


どうやらこの寒さと雪のコンビネーションが、
ウチがテレビと固定電話とインターネットの契約をしている
ケーブル会社に悪さしているようで、
ここしばらくネットが繋がったり繋がらなかったり。

ひどいときにはテレビも見られないし
電話も不通になります。

困ったもんだ・・・。


というわけで、今ネットが使えるうちに!
と思って書いているところです。


いくつか書いたものの
いざ送信しようとしたらネットが繋がらない・・・。


ただでさえ投稿数が少ないこの頃、
すみません、しばらくまた間が明くことになりそうです。


とりあえず、ネットが繋がっているうちに
これを送信します。



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2019.02.23 Sat l しょーもない話 l コメント (2) トラックバック (0) l top
今日はバレンタイン・デー


今朝、主人に貰ったの↓

バレンタイン・デー

毎年恒例、イヤリングとチョコレートです。
私は小さなボックス・チョコレートをプレゼントして
毎年小エビで大きな鯛を釣る♪ふっふっふ~💛




さて、数日前に次男に訊かれました。
「日本のホワイト・デーってなんで?」

真相は知りませんが、
「私が思うには・・・」ってところで、

多分ねぇ、日本の
「何かいただいたらお返しする」
という風習
を、
バレンタイン・デーにチョコレートをもらったら、
ホワイト・デーにお返ししよう」
と、お菓子メーカーが利用したんじゃないか
なぁ?

なんてことを答えてみました。

だって、チョコレートをプレゼントするのだって、
お菓子メーカーの販売作戦

うまいこと定着したわけでしょ。
だったら、それに次ぐ販売戦略として
ホワイト・デー作戦
があってもおかしくない・・・
と思いましてね。

ホントの由来はどうだったんでしょうか?



とかなんとか次男と話していて、
「私はホワイト・デーのお返しをいただいたことがない!?」
というのに気が付きました。

それ以前に、
「私は義理チョコも贈ったことがない!?」
ってのも発覚!


そう、義理チョコホワイト・デーも、
私が日本を出てからグン!と一般的になったことで、

バレンタイン・デーにはチョコレート菓子を
お茶と一緒に配ったり、
気の利いた上司が翌日あたりに、
クッキーやお煎餅を差し入れてくれたり・・・

そんなもんでした。

そういう行事に熱心な職場ではなかったのかもしれませんけど。



昨日もネットで読みましたが、
義理チョコは自粛しよう」だの
ホワイト・デーは止めよう」
だの、
負担になってきているらしいですね。



私のバレンタイン・デーは、
ホントに好きで好きで大好きで、
でも普段は言えないからこの日に!

という、とてもとても純情な
そして本来の目的に則った
(実はお菓子屋の策略にまんまと乗せられたー笑)
ドキドキワクワクの1日
でした。

そんな純な乙女だった頃には
まだホワイト・デーなんてのはなくて、
男子はもらいっぱなし、それで良し!
だったのですよ。


そろそろ原点に返りましょうよ。
純情な乙女がその日だけは
思い切って、あるいはきちんと、
気持ちを表明できる日
ってのに・・・。


・・・って、それ、St. Valentine's Dayの原点じゃないよね(笑)





2019.02.14 Thu l 家のこと・日々の暮らし l コメント (0) トラックバック (0) l top
週末から大寒波に覆われています。

昨日の午後(-24℃くらい)雪掻きしたら、
鼻の中がネチャネチャ、
帽子からはみ出した髪はバリバリ
でした(笑)。

今日が一番の冷え込みで、
明日からは徐々に気温が上がる予報。

ちなみに朝8時の気温が-27℃
体感温度は-33℃です。



今朝のニュースは、
市内および周辺の学校の臨時休校
学校は休みじゃなくてもスクールバスは運休
のお知らせから始まりました。



この種のニュースを見るたびに思い出すのは、
息子らの学校が、
体感温度-40℃という酷寒の日でも
一度も休みにならなかった
ことです。

今日も、ですが、
カルガリーの公立小・中・高校は休まない!
スクールバスもちゃんと走る
・・・。

ウチのように徒歩通学圏だと、
15分程度でも歩かせるわけにいかないから、
そういう悪天候の日には、私が車で送迎していました。
途中で友達を拾いながらね。

私立なんか軒並み休みだってのに、
他のスクールバスは休みだってのに、
なんで?どーして休みじゃないの?
子供らと一緒にぶつくさ言ったもんです(笑)。



でも、次男の通った私立中高一貫校も、
酷寒でも吹雪でも休まない頑なさでは、
公立校に負けてなかった
・・・。
(今日も休んでないらしい。)
スクールバスも休むことなく
毎朝6時50分に迎えに来てました。

基本休まないスクールバスでも、
次男の乗るバス停までの道中で何かあると、
遅延したり運休せざるを得なかったりして、

そうすると私が送っていかなくてはならないわけで・・・。

片道45~50分の雪道だの吹雪だの
今日みたいな酷寒の日だのってのは、
安全運転心掛けるあまりに肩に力入れながら、

「なんだってこんな日も休校しないのかしらねっ!」
「僕だって行きたかねーよっ!」

と、道中文句ったれ合戦(笑)。


一度だけ、ブーブー言いながら車出したものの、
降り続く雪のせいで渋滞に巻き込まれ、

「これ以上頑張ったら、
送り届けられたとしても、
私が帰宅難民になるかも
あるいは、今は帰宅できても、
午後迎えに来られなくなって、
次男が帰宅難民になるかも

と、ちょっと怖くなって、

「今日は自主休校だよ。帰ろう!」
脇道に入ってUターン、帰宅の途についたことがあります。
この朝は、学校までの三分の二の道のりを
4時間余りかけて往復したのでありました(苦笑)。

こんなことは6年通ってたった一度でしたけど、
酷寒の日、大雪の日は
休むくらいの余裕が欲しいと思いましたね。



ですがね・・・、
寒いよ、暖かくして出かけようよ・・・と訴える
今朝のニュースのレポーターだって、
そんなに厚着してるようには見えない
し、

インタビューされた街行く人々も、
「寒いけどいつものことだからね~」って、
あっさりしたもので、

これってきっと、
酷寒でも休みにならない学校に
12年間通って培われた
寒さに強い体質のせいかも
ね。



気温12~3℃の日の成田空港で、
半袖Tシャツ、短パンにビーサンのカナダ人は、
こうして生まれるのです(笑)。





2019.02.04 Mon l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (2) トラックバック (0) l top