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今回の滞在では、
母に関するあれやこれやで、
日頃お世話になっている
叔父叔母や施設の方々、
病院やお役所関係等々、
これまでやこれからお世話になるあちらこちらに
毎日たくさん電話をかけています


最初のうちは、
久しぶりの日本語のビジネスライクな会話に
言葉が上手く出て来なかったり、
呂律が追いつかなかったり
と、
英語→日本語の切替が非常に下手だったのですが、

解決法があったんですよ!
その昔OLしてた頃のように、
ちゃんとお話ができるような方法が・・・!



あのね、
「お願いいたします」とか
「ありがとうございました」とか、
そんな言葉を発するときに、
座ってても立ってても、
日本人て電話口でお辞儀するでしょ?

言葉とお辞儀がセットになってる
あれだったんです!(笑)



アパートで電話かけてる時など、
誰が見てるわけでもないから、
ガッツリお辞儀しながら話すと、
頭じゃなくて体ごと日本語に切り替わるって感じで、
口から出る言葉も滑らかになるんですわ~♪

不思議ですね~、不思議ですよ~♪


お辞儀さえできれば、
日本語のビジネス会話は
ペラペラだよ~ん(笑)






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2018.11.29 Thu l 面白いモノ・コト l コメント (0) トラックバック (0) l top
今回不動産屋さんにお願いして
駅近ですぐ入居できる物件を
2~3紹介してもらった中から、

今いるアパートを選んだ理由の一つが、
通りを挟んだ向かい側に
交番と消防分署がある
こと
でした。

何しろ土地勘はないですし、
親類は同じ市内にいるとはいえ、
非常時に駆け込めるほど近いわけではありません。

ですから、万が一!のときに、
通りを渡ればお巡りさんがいる、消防隊員がいる

という環境が非常に心強く思われました。



そうしましたらね・・・。

日に何度も「ピーポー!ピーポー!」
それも、遠くから近づいてくるわけじゃなくて
通りの真向かいから出動だから、
いきなりフル音量
「ピーポー!ピーポー!」
なかなかにぎやかなのですよ。



最初の晩、
はぁ~疲れた~、おやすみなさい・・・パチ(消灯)
・・・
「ピーポー!ピーポー!」
うわっ!何だ?どーしたっ!?
心臓バクバクで飛び起きました。

いい加減してから、
あ、交番と消防分署の前だったんだ・・・
と思い出して安堵しました。


二日目の晩など、
入浴剤の心地よい香りに浸りながら、
お湯の中で痛い膝のマッサージをしていたら、
「ピーポー!ピーポー!」
えっ? 何? 何が起きたっ!?
裸じゃまずいぞっ!

慌てて湯船から出たところで、
あ・・・交番と消防分署の前だっけ・・・
また湯船にドボン!


そんな調子で慣れるまでの3~4日ほど、
「ピーポー!ピーポー!」のたびに
心臓がバクバクして慌てていました。



今は慣れて、いちいち慌てることはありませんが、
逆に、ホントに近くで一大事!の時に、
のんびりし過ぎてしまいそうです(笑)。

「ピーポー!ピーポー!」は想定外でしたが、
心強いのは確かですし、
何しろ、タクシーでアパートに帰宅するときに、
「交番と消防分署の前までお願いします」
ですぐに判ってもらえる
って利点もあって、
ま、悪くない選択だったと思ってます(笑)。





2018.11.28 Wed l 未分類 l コメント (2) トラックバック (0) l top
日本にいるんだな~と感じる瞬間があります。


ほぼ毎朝、うっすら明るくなってきた頃に聞こえてくる
「カァーッ、カァ―ッ!」
カラスの声
です。

カルガリーにもカラスはいますが、
鳴き方が違うんですよ。

カルガリーのカラスは母音で鳴きます。
Aaaaa! Aaaaa! 「アーッ、アーッ」
Kがないの、「カ」じゃないんです。

しかしながら、日本のカラスは
Kaaaaa! なんですよね。
ちゃんと「カ」

何年も前に、息子たちに指摘されました。
おぉ~、確かにそうだ!って、膝打ちましたね。
ですからこれを聞くと「日本だ~!」って感じるのです。



それから、バスに乗った時。
ちゃんと次の停留所の名前を言ってくれます。
続いて何たらクリニックだの
居酒屋かんちゃらだののCMが流れます。

カルガリーのバスはなぁ~んも言わない
自分で降りる場所を知ってないと、
どこに何があるんだか、迷子になること必至です。


で、面白いのがその車内アナウンスなんですけど。

警察署からのお知らせです。
近頃、振込め詐欺の電話が横行しています。
~うんぬん、かんぬん~
詐欺の電話はかならずかかってきます!
電話の相手をきちんと確かめて、
詐欺の被害者にならないように気を付けましょう!」

ってのがあるんですよ。
かならずかかって来るんだって!?

そう言われたら、バスに乗ってるお年寄りは、
ビビらずにはいられないかもな~。
電話に出るの、コワくなっちゃいそうだよ(笑)

そんなこんな、日本のバスはとっても親切です♪



もう一つ、日本ならではじゃないかと思うのが、
夕方決まった時刻に流れる音楽やチャイムです。

実家があったところでは、
午後5時(だったと思う)に「赤とんぼ」でした。
今いるところでは、学校のチャイムと同じ、
キンコンカンコーン♪カンコンキンコーン♪♪。

聞こえてくると、日が短くなってることも相まって、
家に帰らなくっちゃ!という気になります。



日本滞在予定日程の半分が終わりました。
きっと、やっと土地勘が芽生えた頃に
ここを後にするんだろうなぁ・・・






2018.11.25 Sun l 家のこと・日々の暮らし l コメント (4) トラックバック (0) l top
慣れない土地であちこち歩き回っていたら、
もともとあまり強くない右膝が、
悲鳴を上げてしまいました


楽チンな靴を履いてきたけれど、
こんなに歩くことがなかったから、
まるで楽チンではありませんわ・・・。


そこでちょっと奮発して、
足のサイズや形状を計測しそれに合わせて
中敷き等調整してくれる靴屋さん

一足新調することにしました。


形状は比較しようもないのですが、
足のサイズがね・・・。

一般女性の足のサイズよりも
大きいんですよ、私

知ってたけどね、そんなの、昔から。

日本で暮らしていた頃は、
24.5cmで手打。
25cmってのがあればそっちがよろしい・・・
って感じでした。



今回測ってもらったら、
左足が25cmで右は25.5cm・・・!?
ね、でっかいっしょ。
しかも左右で1サイズ違うじゃん...。



店員さんが申し訳なさそうに、
「婦人用サイズは25cmまでしかないので、
よろしければ紳士用もご案内しますけど・・・・。」


え?紳士用?
・・・。
痛い膝には勝てない

はい、紳士用でもいいです。お願いします。


それでもまずは婦人ものから。
最初に見せてくれた婦人用の25cmは
爪先の形が足に合わずキツくてボツ・・・。
次の婦人用の25cmは、
大きい右足が何とかハマるかな?


「似たデザインで紳士モノの25cmはいかがですか?」
と店員さんが差し出した黒い靴。

確かに似てはいるけど、
やっぱりさ~、どう見ても紳士用だよ、これ・・・

って口には出さなかったけど、
とりあえず試し履きしてみました。


わっ、デカっ!
これはさすがに大き過ぎです~。



笑いながら店員さんにそう言ったときの私の心の声

ほっ、これがピッタリじゃなくて良かった~♪
この靴履いたらどう見てもオッサンの足だよ~。



というわけで、右足がハマった感触の
婦人用25cmを
中敷きで調整
してもらって
具合良く履いております(笑)。




着るものもデカいし、履くものもデカい。
日本ではあれもこれも規格外な私です(笑)





2018.11.23 Fri l しょーもない話 l コメント (0) トラックバック (0) l top
5か月ぶりに会った母は、
記憶は相変わらず飛び飛びですが、
内容によっては繰り返すことなく
きちんと覚えていた
りして、
私を驚かせてくれました。


例えば、「次は明後日来るからね」
と言った約束をきちんと覚えていられたり、
「明日は銀行の用事を済ませるから」
というのも覚えていて、
「銀行無事に済んだ?」と母から尋ねてきたり。


前回は5分前のことすら覚えていなかったのですから、
2日前に私が話したことを覚えていられるのには、
ホントにびっくりで、「認知症って良くなるんだ!?」
本気でそう信じてしまいました。


施設のマネージャーにその話をしたら、
認知症は良くはなりません
多分、短期間に環境が変わったことや
お嬢さん(私)がいらしてることが刺激になって、
脳が活性化してるだけだと思いますよ」
と、ニコヤカにご説明いただきました。


なんだ、そうだったのか・・・。
活性化されただけか・・・。


私が日本を離れて刺激がなくなってしまえば、
また以前のように辻褄の合わない、
物事が記憶に留まらない
流れる川の脳みそに戻っちゃうんだそうです。



母の脳の働き具合に
一喜一憂しているのは私だけ。

母本人は、昔よりも記憶力が衰えた自覚はあるけれど、
認知症であることはまるで解ってません。
「年取ってここ(頭を指差して)鈍ってるからね~」
と謙遜しているつもりでいます
よ(苦笑)。



でもまぁ、私が行けばニコニコと嬉しそうだし、
繰り返される同じ話の中にも、
ときどき目新しいモノが混ざったりもするので、
今の間だけでもできるだけ頻繁に、
脳の活性化のお手伝いをしておこう
と思います。





2018.11.21 Wed l 未分類 l コメント (2) トラックバック (0) l top
こんにちは!
日本へ着いて5日目です。

今回は3週間という長逗留なので、
3年前の夏に家族で帰省したときのように、
短期滞在ができるアパートを借りました。

アメリカで暮らした時以来の一人暮らしです。


日本はデパ地下コンビニもあって、
食事の心配はないし、
100円ショップに行けば、
日用品も簡単に揃うのでとても便利。


食生活に限って言えば、
美味しいものがたくさんあり過ぎ
日中忙しく歩き回ってカロリー消費したところで、
夕食にあれもこれもと買い込んでしまうので、
逆効果です(笑)。 



今回の帰省は、
母の体調が心配なのと、
それに伴って実際的ないろいろを
私が今できる範囲で
片づけて置く
のが目的です。

いわば、「私にできる母のための終活」
特に認知症が出ている母ですから、
まだ辻褄が合わせられるうちに、
できることはやっておかないと!


そんなわけで、
日中はあちこち出歩いて忙しくしていますが、
夕方アパートに帰って来ると、
何とも侘しい


ひとりなので気楽ではありますが、
テレビを点けないと恐ろしく静かです。

シ~~~~~~~~~ン・・・

人の気配がない。
猫の気配もない。

淋しくなります。


ひとりのお気楽と
家族のために家事をする日常の
どっちを取るか?
と訊かれたら、
迷わず後者だな~と思うこの頃です。





2018.11.19 Mon l 旅行 l コメント (0) トラックバック (0) l top
「NO!」です。

2026年カルガリー冬季オリンピックはナシです!


住民投票の結果、
56%の有権者が「NO」と言ったそうでございます。
(含む我が家4票!)


「YES」とけっこうな接戦でしたが、
ともかくホッとしたわ~。
借金抱えなくて済んだもんね~。


2026年の冬季オリンピックは、
スエーデンイタリアのどちらか
・・・ということですね。

2024年の夏季オリンピックはパリだから、
続けてヨーロッパだ。
あとは、EUがその頃どうなってるか?が鍵かしら。




え?日本行きどうしたかって?

はい、あと1時間ほどで家を出ます。


でも~、もしかしたら私のブログを読んでくださった方が、
「住民投票はどうなったんだろか?」
って気にしてくださってたらどーしよ~?

なんて思っちゃったので、
とりあえず、結果をお知らせしようと思いました。



それでは、皆様、ごきげんよう~♪





2018.11.14 Wed l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
先に書いた記事の通り、
2026年オリンピックの住民投票に行ってきました。

開票結果は午後10時頃(今から6時間後くらい)から、
各ニュース局のネットで配信が始まるそうです。



ところで、投票と言えばこれまでたいてい、
近くの小・中学校いずれかの体育館で行われていたのですが、
今回の住民投票は高校の体育館でした。

長男母校です。

長男たちが第3期生だった、まだ比較的新しい高校で、
全体の形はアルファベットのEみたいなんです。
外観は、ホントに「コンテナをEの形に組合せました」みたいで、
何だか薄っぺらくて一時しのぎのような体裁という印象でした。

ですから長男が通っていた頃は、
もうちょっと高校っぽいデザインはなかったんかぃ?
なんて思っていました。


が、今日投票に出向いたら、
Eの天辺の横棒の壁にこんな壁画が・・・

センテニアル高校

高校のマスコットのコヨーテの絵です。
長男が卒業するまでのこの壁は、
向かい側のようにグレーのコンテナ色で、
面白くもなんともなかったんです。

高校のロゴの幟も上がっていて、
こんなのも長男がいたときはなかったね~・・・と。


創立14年の間に少しずつ
学校らしく見えるようになってきた
ようです(笑)。




さて、昨日もお話しましたが、
明日から日本に帰ります。
いろいろと忙しくなりそうなので、
こちらのアップはなかなかできそうにありません。

いつもお立ち寄りくださる皆様、
同じ記事(例えばこれ)が数日続けて表示されたら、
ごめんなさい。

ご容赦のほどよろしくお願いします。

なるたけ、なるたけ!投稿できるよう頑張りますので・・・!



2018.11.13 Tue l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
今カルガリーで一番注目されている話題は、
「2026年冬季オリンピック開催地に立候補するか、否か」
です。

スエーデンのストックホルム、
イタリアのコルティナ・ダンペッツォ共同開催と
ここカナダのカルガリーの3都市が残っています。



先頃、IOCの代表が視察に訪れ、
1988年カルガリー大会の施設が
今でも大方使えることなどから、
「ぜひ立候補して欲しい」と訴えて帰りました。

すでにある程度の設備が整っていれば、
IOCだって安上がり
で済みますからね。



しかし、です。

今のカルガリー市には、
オリンピックを開催する余裕なんか、
小指の先ほどもない
のですよ。

カルガリー市のみならず、
アルバータ州の経済は過去数年、
底辺をズルズル
彷徨い、
どん底からオデコだけ出しては沈み、
目まで出たけどまた沈み・・・
を繰り返している状態。

こんなんで、さらに借金を抱えるつもりかーーーーっ!!!
(拳固ブンブン!)


と、私は大反対なんですけど、
「オリンピックを開催したい!」
という市民がいるのも確かです。

88年開催の誇りもあるだろうし、
元々ウィンター・スポーツが盛んだから、
冬季オリンピックに興味を持つ人は多い
です。

冬季オリンピックの選手の中には、
カルガリーを拠点としている人もけっこういて、
地の利を生かして一花咲かせたいのも解ります



IOCが言うように、
冬季オリンピックに必要な競技施設は、
「まだ残ってる」のではありますが、
30年前のものですよ、どれも。

修繕・修復・補修・改善・・・
しなくちゃならない場所ばかりです。



8年先だからさ~、それまでには景気良くなるし~♪
と暢気なこと考えてるらしいけど、
もっと現実をしっかり見て欲しいわ・・・!


お金ないのにムリヤリ掻き集めて開催して、
負った借金をこれからの世代の市民に
担がせるのってどうよ?
と思うんだなぁ。

私だって、ここでオリンピックを見たいし、
肌であの興奮を味わってみたいと思いますよ。

でもさ、別に2026年じゃなくたって、
2030年でも2034年でも、
市の財政に余裕が出来てからでもいいじゃん




というわけで本日火曜日は、
2026年冬季オリンピック開催の
是非を問う住民投票の日
なのです。



ウチの息子たちも、
「住民投票はオレらの権利だ!」
とか何とか言っちゃって、
長男は先週期日前投票を済ませ、
次男もこれから一緒に行きます。

そうだよね、オリンピックの頃には、
あんたらが稼ぎ頭になっている。
オリンピックの借金を血税で賄われるのは、
悔しい
よね。



住民投票の結果がどう出るか?
今からとっても気になってます。






2018.11.13 Tue l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
まず、お知らせ。
明後日水曜日から、しばらく日本へ帰ります。
ブログも滞りがちになると思いますが
悪しからずご容赦くださいまし。


で、ですね・・・。
今ね、ちょっとね、ビックリしちゃったんですよ。
航空会社なんだけど、信じられないくらい
がめついんだわ・・・。


エア・カナダのカルガリーから成田までの便は、
夏の稼ぎ時には直行便があるのですが、
秋から春まではバンクーバーで乗継ぎする便しかありません。


先週予約したとき、
急なことだったので慌てていたせいもあり、
エア・カナダのウェブサイトで
最初に出てきた便を特に確かめもせず
ポン!とクリックしてしまいました。

よく見たら、バンクーバー空港での乗継時間が、
スケジュール通りにいって1時間10分
しかないのです。

ウェブサイトがそういうんだから、
1時間時10分でも間に合うのでしょうけど、
国際線乗継標準推奨時間は90分のはず・・・。


幸いお天気は良いので、
雪だの凍結だのでカルガリーからの飛行機が
遅延・キャンセルという事態はなさそうですが、

カルガリー・成田間の直行便ができてから、
あまりバンクーバー空港を利用していないので、
「果たして田舎モンのおばちゃんは、
そんな短時間でちゃんと乗り継げるだろうか?」

って、不安になっちゃったんですわ。


それで、カルガリーからバンクーバーまでの便を
一便早いものに変更
したくて、
カスタマーサービスに電話をしました。

かくかくしかじか・・・変更したいと言ったら、
「お客様の便を変更するには、
カルガリー・バンクーバー間だけでなく、
バンクーバー・成田間も一旦取り消して
全行程を変更することになりますので、
変更手数料を含めて1117ドル
かかりますが~。」

ん? 何だって?

耳から聞こえた金額が信じられなくて、
思わず
Wait, wait,wait! 
What? what? What did you say?
How much did you say?

電話口で叫びましたね、私ゃ。


私がすでに払った金額とほぼ同じだけを、
払えとおっしゃるのですかぃ?



昨今航空会社は、
「取れる金は何でも取る!」ですよね。

今回の私のチケットのように
最安値を選ぶとキャンセルできないんですよ。
(できるけど、お金が返ってこない・・・)。
だから、旅程の一区間だけを変更したくても、
させてくれないし、
新たに予約するから全額払わなくちゃならないという。

旅客を客だと思ってないような
金づるとしか思ってない論理展開じゃね?



基本乗せてはくれるけど、
預ける荷物にも
座席を指定するのもお金取る
し、
国内線や短距離国際線なんざ、
機内食も機内販売(新幹線じゃないっつの!)。


もともと安くない運賃を払ってるのに、
座席は狭くなる一方だし、
それがイヤならアップグレードしなさいよ
って、
めっちゃ偉そうじゃないですか。


ちょいとムカつきましたね、エア・カナダに。


1117ドルなんて払えないから、
バンクーバーの空港の下調べを
がっつりやってから出掛ける
ことにします。

水曜日、バンクーバー空港内を、
ドタドタボテボテ走ってるおばちゃんがいたら、
それ、私ですので・・・。






2018.11.12 Mon l 旅行 l コメント (2) トラックバック (0) l top