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私はあまり友達が多いほうではありません。

カナダに暮らし始めたら、
たま~に、その数少ない日本の友達から、


「私の友達のお子さんが、
○○大学に留学するんだけど、
万一のときの連絡先になってくれる?」


とか

「私の同僚のお子さんが、
カナダに旅行するんだけど、
何かあったらりんごさんちを
駆け込み寺にしてもいいかしら?」


など

友達の知合い縁者のお子様の
現地サポーターを仰せつかることが増えました。


もちろん二つ返事でお引き受けするのですが、
毎回結局一度も連絡をもらうことなく終わります



長期であれ短期間であれ、
私が連絡をもらわずにその期間が終わるのは、
友達の友達のお子さんたちが、
無事にカナダでの滞在を終えた
ということ。

それが一番ですよね。



・・・と解っていても、
ちょっと寂しい気もぬぐえません。


とは言ったって、
カナダに来たってだけで
まるっきり知らないおばちゃんと、
わざわざ会いたい若者がいるとは思えない。

大体彼ら彼女らの親御さんとだって
全然面識ないんだから当然。


今後もこうして、
会ったことも会う予定もない日本の若者の
駆け込み寺を引き受けていく
と思います。


会わずにすむことを願いつつ、
でも会う事態になってしまったら、
一生懸命サポートするからね!






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2018.06.30 Sat l 友達・仲間 l コメント (2) トラックバック (0) l top
日本とカナダの気候の一番の違いといえば、
湿度じゃないかと思います。



昨日から雨が降ったり止んだりの
いつもよりは湿った空気でも、
湿度は59%

夏場の日中は40%強くらいが普通なので、
59%は高い方なのです。



ですが、それでも湿気が足りません。
保湿ローション、ハンドクリームに
リップクリームも、
老若男女誰でも絶対に欠かせないくらい、
ここの空気は乾燥している
のですよ。




そこへいくと日本の湿度は高いですよね。

特に今回私がいた2週間は、
入梅したこともあって雨に降られることもあり、
その上気温も高いから、
北国仕様になっている私の体は汗ダク。

外から濡れるわ、体の中から汗噴出すわ・・・。
水分だらけ、湿度100%でした(笑)。




毎度日本からカルガリーに帰ってきて気がつくのは、
日本ではハンドクリームを忘れていたこと。


いつもは魔法使いのおばばみたいな、
シワシワでザラザラの私の手

日本にいた間は、
まるで20年くらい若返ったかのように
すべすべで滑らか
だったんですよ!


触ってもザラザラしないし、
指先もささくれたりしなかったのに、
今じゃ日に何回ハンドクリームを
擦り込んでるかって・・・。


それでも魔法使いのおばばの手・・・。



思ったんですけどね、
東洋人が若く見られるっていう理由のひとつには、
湿度が高いからいくつになっても
お肌がピチピチ
してるからじゃないかしら?

ここじゃ、若くてもお肌が乾燥してしまうから、
年取ったらなおのことです。
カサカサお肌のせいで若くても
おばさん、おばーさんに見えちゃう
のでは?



せっせと保湿に励まないと、
どんどん魔法使いのおばばになってしまうっ!






2018.06.29 Fri l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (2) トラックバック (0) l top
日本にいる間のこと。
次男からメールで、
「100円ショップで若葉マーク買って来て~」


そう、日本で免許取立ての人が車に付ける
あの若葉マークです。


3年前に日本へ行ったときに、
次男はダイソーで買って持ち帰り、
ずっと自分の車に付けてきました。
すでに免許取って3年以上経ってたけど(笑)

それが、色褪せたから取替えたいって。
アクセサリー感覚で使っております。





さて、先日買物に出た帰り道のこと、
信号待ちで!?

Wakaba.jpg

次男以外にも若葉マークつけてる車を発見!

カルガリーまで来て
「私は免許取立てで~す!」なんて
日本人にしか解らないマーク付ける人なんざ、
ウチの物好き息子くらいかと思ったら、
他にもいた・・・!


信号が青に変わって動き出し、
どんな人が若葉マークをつけてるのか
ちょっとゆっくり運転して横を見たら、

年の頃はウチの息子らくらいの
ごくフツーの白人でした。


日本にいたことあるのかな?
だから若葉マーク知ってるし
手に入れたんだよね、きっと。

でも、どう見ても、
君だって若葉マークの人じゃなさそうだよ。


などと思いながらも何となく親近感を抱きました、
たったの若葉マーク一枚なんですけどね(笑)。




2018.06.28 Thu l しょーもない話 l コメント (2) トラックバック (0) l top
母にはアイフォン5Cを持たせています。

カルガリーの友達から、
日本のご両親とお孫さん(子供たち)が
フェイスタイムで会えて喜んでいる

と聞いたのがきっかけです。

おおっ、なんと良いアイデアではないか!


そこで、2014年に帰省した際、
「携帯、替えない?」と話を持ちかけたところ、
当時まだ新しいもの好きだった母は、
テレビ電話(笑)ができるのはいいね!」と
即座に携帯屋さんへ出向き、
ガラケーからアイフォン5Cに乗り換えたのでした。


タップだのスライドだのの操作に
なかなか慣れることができなくて、
使える機能はカメラとテレビ電話
出掛けるときの携帯電話だけ
でしたが、

こちらの意図はフェイスタイムでしたし、
母もときどき孫たちの顔を見られて
嬉しそうでした。



そのアイフォンもいつの頃からか
フェイスタイムで呼んでも応答がなく、
電話で「テレビ電話どうしちゃったの?」と尋ねれば、
「えっと、どこに置いちゃったかな?探しておくよ。」
を繰り返すようになって、
私も何でも電話で済ませるようになっていきました。


今回母の居室へ行ってみれば何のことはない、
アイフォン5Cはハンドバッグに入れられたまま、
電池切れで放置
されていました・・・。

もう以前のように一人で
出掛けることもなくなったせいでしょうか、
母の頭の中には
携帯電話の存在すらないのです。



母とホテルに滞在中、
私のアイパッドと主人のアイパッドで
フェイスタイムをし、
婿さんと孫たちの顔を見れば
それは嬉しそうにはしゃいでいた母


ですから、母には
「お母さんのケイタイと私のこれ(アイパッド)とで、
今みたいなテレビ電話しようね」
と話しました。



母を施設の居室に送り届けた日、
充電しようにもコードを失くしていたので、
それも買い求めて繋げて来たのですが、

東京滞在中にフェイスタイムを試したら、
母のアイフォン5Cは呼べども呼べども応答なし。

普通に電話して訊いてみれば、
「何のコードだか知らない」と抜いてしまい、
充電されていないアイフォンはまたバッグの中へ・・・。

つい前日のことなのに、記憶に残らなかった・・・。
そうなることは予測可能だったはずなんだけど。



カナダに帰ってすぐにトライしたフェイスタイムも、
コードは抜かれ、アイフォンはバッグの中でしたが、
電話で話しながらコードを探させて、
アイフォンに繋げさせて、

「絶対に、絶対にコード抜かないでね。
テレビ電話できなくなるから。」

ちょっときつく言い聞かせ、

翌日はまず電話で
「今からテレビ電話するから」
と、受話器を持ったままフェイスタイムの呼出し。

何とかフェイスタイムが繋がって、
お互いに顔を見ることができたら電話を切って、
フェイスタイムでおしゃべりの続きです。

顔を見て話をすると、
母のほころぶ笑顔にホッとします。
母も、私だけでなくウチの人たちや猫も見えて
楽しそうです。



それ以来週に2回はフェイスタイムです。
電話だけでも母には充分
刺激になっているとは思いますが、
相手の顔を見ながら、
周りの様子を見ながらのおしゃべりは、
淀みがちな母の脳味噌を、
少し大きくかき混ぜているように見受けられます。



今日は満開の芍薬やコスモスなど、
庭の様子と割り込んできた猫を見せてみました。

「あ~楽しかった。また見せてね~。」

ニコニコ顔とはずんだ声に
ちょっとは母の頭の中も活性化されたかな?
と思いました。


こんな程度で認知症の進行を
遅らせることができるとは思えませんが、
誰だって嬉しいこと楽しいことは
多い方がいい
ですもんね。


フェイスタイムに感謝です(笑)。





2018.06.24 Sun l 自分のこと・家族のこと l コメント (2) トラックバック (0) l top
東京であちこち買物をしていた時の話です。

たまたま通りかかった催事場でミセス向けの
チュニックやブラウスのセールがありました。


私は日本では特大サイズなので、
欲しいと思ったものでも
滅多に合うサイズがありませんから、
あまりこういう場所には立ち寄らないのですが、

何かが私を呼んだ・・・。



私好みの色合いで私好みの柄行の、
お洒落なジャケットがありました。
ダメ元で羽織ってみたところ、
「あらまっ!?」
着られたのですよ。

着られて嬉しかったんだけど、
お値段がね・・・。
セールでこれ?これでセール?って数字で。




と、そこに現れた店員さん、
「あら~、お似合いですよ~♪
お若いからとっても良い感じ~♪
お若いからこそお似合いなデザインですよ~♪」



お若いから~うんぬん♪
お若いから~かんぬん♪

やたら「お若いから~」を連発されて、

一体この人の目には、
私は何歳くらいに映っているんだろう?


ジャケットのことよりも、
そっちが気になってしまいました(笑)。


だって、その店員さんて私と同年代か
私よりも若い雰囲気なんですよ。




一般的に太っていると若く見えるらしいけど、
それはまだどこも垂れてなくてシワが少ない
肌にハリのある年齢層の人に当てはまるのであって、

私なんか、ほっぺたは垂れてるし、
おつゆをタップリ吸った油揚げみたいな二重顎だしね。
どう見たってお若く見えるデブじゃないのよ。



「お若いから~」が気になっちゃったら、
素敵なはずのジャケットも
どことなく若作りっぽく見えてきた・・・。


お値段も私のお財布に優しいわけでなし、
若作りは私のポリシーではないので、
「お若いから~」を連呼してくれた店員さんに
鄭重にお断りして催事場を後にしました。



「お若いから~」と言ったら喜ぶと思ったのか?
そういう年頃に見られたってことなのか?
それともあの店員さんは
本気で私を「(彼女より)お若い人」だと思ったのか?

未だに引っ掛かってます(笑)。





2018.06.22 Fri l しょーもない話 l コメント (0) トラックバック (0) l top
今年の夏は、
ウチの庭の女王様、芍薬の開花
始まりました。


夏至の芍薬

昨日の午後には、
蕾がふっくらと丸く膨らんでいただけだったので、
もう1日はかかるだろうと思っていました。


あ~、嬉しい♪



ちょっと下向くことが多いこの頃、
生き生きとした花々に、
「世の中捨てたもんじゃないっしょ!」
と肩を叩かれたような気分です。




短いカルガリーの夏、
楽しく過ごそう!!






2018.06.21 Thu l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (2) トラックバック (0) l top
国境の南のさらに南端で、
親子が隔離されている件

腹立たしくてしかたありません。

親から離されてしまった子供たち、
特にまだ母国の言葉すらもままならない幼児の
母や父を求めて泣く様子には、
心が締め付けられます。



今どきたいていの親も親になる予定の人も、
「三つ子の魂百まで」が
単なることわざじゃないことくらい、
よぉ~く知っています。

自分に今起きている様々な理不尽が、
良くも悪くも整理できない幼い子供らには、
生涯精神的トラウマとして残るでしょう。

少し年嵩の行った子供たちはきっと、
諦めたり憤ったりしながら、
信じるものを奪われて不安定な精神状態のまま
大人になっていく
でしょう。


この状況を児童(少年)虐待と呼ばずして何と言う?


一連の報道を見ながら、
国境警備隊の、
子供らを親から引き離していた隊員達は、
心を痛めなかったのか?

とても気になりました。

「仕事だからしかたがない」
というのかもしれませんが、
それも虐待の片棒担ぎじゃないですか?


もしも、たった一人でも、
隊員の誰かが「私にはできない」と声を上げていたら、
その勇気があったら・・・と思います。



我が子を愛する親であったら、
親を愛する子供であったら、
大切な家族がいるのなら、
知らない土地でいきなり離れ離れにされる苦痛は、
容易に想像できる
でしょう。




あの大統領も一応子持ちですけどね、
我が子以外はどーでもいいんでしょうね。

大統領に就任して以来いろいろやらかしてるけれど、
どんなときも
苦境にある人や悲嘆にくれている人に
思いやりや共感を表明するどころか、
傷口に塩塗ることしかしない「人でなし」
だから、

今回の親子引き離し政策にしたところで、
「あんたって、ここまで平気でするんだね・・・」
って再確認こそすれ、驚きはしませんよ。



でも、あんたのしてることは、
児童虐待・精神的虐待だわよ!
犯罪よ、犯罪!!



と、私は強く思います。



今引き離されている親子が、
一日でも早く再会できますように・・・。





2018.06.21 Thu l 日本・世界の出来事 l コメント (0) トラックバック (0) l top
日本から戻って1週間が経ちました。

あれから電話で話をする母は、
不思議と私がカナダへ帰ったことを
理解できているような口ぶりです。

あるいは、
直近のことをすぐ忘れる・憶えていられない
認知症の症状
のせいで、
私が日本で母と過ごしたことを
忘れてしまったのかもしれません。

多分後者でしょう・・・。




認知症だのアルツハイマーだのという言葉は、
もうずいぶん昔から見聞きしてきました。


年を取ると誰も、
物忘れが酷くなるものです。

現に私だって、
「あ、洗剤切れてた。買わなくちゃ!」
と思い出したその時に買物メモに書かずにいると、
とことん忘れたまんまです。

書いたとしても、
その買物メモを持たずに
家を出てしまったりもします。

で、また洗剤の空き瓶を見て、
「しまった・・・。また忘れちゃった・・・」

けれど、この1つの忘れ物は、
記憶のどこかで繋がっているから、
「まただ・・・」と繰り返され、
自責の念が頭をもたげるのですが、


母の頭の中では、
1つの忘れ物はその都度、
きれいさっぱり消去されてしまうので、
いつも新たな忘れ物
だと解りました。


私がいくら
「さっき言ったじゃない」とか
「もう済ませたよ」などと言ったところで、
彼女にとってはいつも初耳




母のような症状を持つ人と向き合うとき、
「記憶していたものを失くした」と考えがちなので、
思い出させようと躍起になってしまって、
こちらが辛抱を迫られる状況になると思うのです。



今、母との会話を思い起こすと、
彼女の脳味噌は流れる川のよう。

私が水面に笹舟を置くけれど、
どんどん流されて記憶に留まらないのです。

母が何かをしようと思ったときも
その何かをしたときも、
母の笹舟はスーッと流れていってしまいます。

そして同じ何かがまた、
彼女の脳味噌の川に浮かんでは
流れていく・・・。



そう思えるまで、
「なんで忘れちゃうんだ?」
「何回言ったら覚えられるんだ?」
と、何度も同じことを繰り返されて
イライラするし泣きたい気分でしたけど、

流れる川なんだと思ったら、
何度でもしつこく根気良く
笹舟を浮かべるしかないんだな~
と・・・。



ということに、
つい昨日気づきましたよ・・・。

日本で母と一緒に過ごしているうちに
そこに気がついていたら、
もっと穏やかに接していられたと思います。



でもきっと、次に会うときには
流れる川対策だけでは
太刀打ちできなくなってるかもしれないのだなぁ・・・。

認知症患者対応策について、
積極的に調べていかねば!!








2018.06.20 Wed l 自分のこと・家族のこと l コメント (0) トラックバック (0) l top
ご無沙汰しました。
少し頭のネジが緩くなってしまった母との
一週間あまりは、
ただでさえ短気な私の
試練の日々でした。
親が年老いてゆくということは
こういうことなのかと
実感せざる得ない日々でした。
母は非常にきちんとした人で、
きっと最後まできちんとしたまま
ある日老衰でスゥッと逝くのだろうと
娘の私は希望的観測を抱いていました。
「現実はそうたやすいものではない」
きちんとしていた母の
本人はきちんとしているつもりでも
側から見るとまるできちんとしていない姿は
目を覆いたくなります。
驚愕…
信じられるものではありませんでした。
でも現実です。
私が「きちんと」
向き合わなくてはなりません。
母の周りの人達の援助に対しては
感謝してもしきれません。
遠くに暮らす私に代わって
母の生活を見守ってくださっています。
ありがとうございます。
まだ、どう向き合っていったら良いか
覚悟もなければ方便も見当つきませんが、
今現在の整理のつかない混沌を
ちょっと書かせていただきました。
明日から数日、
カナダの主人と息子らのために
時間を使います。
母には申し訳ないけれど、
ウキウキしています。
ブログは、
来週カナダに戻って気持ちの整理をしてから
また更新したいと思っています。
皆さま、良い週末をお過ごしくださいね。
2018.06.08 Fri l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top