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日曜日に5年使ったiPad mini2を下取りにして、
第六世代iPadに買い替えました。


5才のiPad mini2は速度がガタ落ちになり、
ひどい時には検索やゲームの真最中に、
ブッチン!とホーム画面に変わったりします。


ゲームが中断されるのって腹立ちません?

中断された挙句セーブもされてない時の
「あああーーーっ!!!」
ショックと言ったら、ねぇ…。


加えてiPad mini2は、
もう最新iOSに対応していません。
アップデートができないのです。


サイズも重さもちょうど良くて
気に入っていたのですが、
巷の噂によれば、
アップルはもうiPad miniを造らないとか・・・?
だからiOSのアップデートもしないのかも?

なので、フツーのiPadにしたわけです。



画面が大きいと隅々まで見やすいのが嬉しいですね。

先日このブログにも書いた「探しモノゲーム」
iPhoneの小さな画面は目が疲れるのですが、
iPadの画面ならハッキリクッキリ!
探しモノ速度が上がったような気がします(笑)。



この新しいiPadを携えて、
明日からしばらく日本へ帰省してきます。

ブログはiPadから投稿しようと思いますが、
慣れないから失敗するかも?と、
WiFiがない場所では何もできないので、
お立ち寄りくださっても
無駄足を踏ませてしまうかもしれません。


その際には「ごめんなさい!」


ブログの更新、なるたけ頑張りまっす!!








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2018.05.29 Tue l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
朝ドラ「半分、青い」の永野芽郁さんなんですが、
毎朝見るたびに思うのです。

「あまちゃん」の能年怜奈さんとそっくりだな・・・と。
顔立ちも似てるし話し方や声も似てる

そう思うのは私だけか?と思ったら、
グーグルでヒットしましたよ、
他にもお二方が似てると感じてる人たち。

ご丁寧に写真を並べてくれてある記事も・・・。

やっぱり似てるわ!
再確認しました(笑)。





実は他にも私には、
すぐに見分けがつかない俳優さんの組合せがあります。



まず、城戸真亜子さんと戸田菜穂さん

テレビでお見かけするのは
戸田さんの方が俄然多いのですが、

いつだって、「えっと、城戸さんじゃないよね・・・?」
番組名をググッて出演者名を確かめます。

似てませんか、城戸さんと戸田さんて?





それから、多分「全然似てねーよっ!」と
大ブーイング浴びちゃうかもしれませんが、

江口洋介さんと吉田栄作さんも、
私には即座に見分けがつきません。

偶然にも私がここで見られるドラマには
お二人のどちらかが出ていることが多く、
なおかつ、どちらも硬派(刑事・官僚など)の
役柄が多いので、
必然的に見た目も同じような地味なスーツ姿になりがち。

「えっと、どっちだっけ?」
ドラマ一時停止してググることになります(笑)。




毎度毎度「どっちだっけ?」をやらかすのは、
俳優さんたちが似てるだけじゃなくて、
私の記憶力にも問題があるんでしょう。

何たって物忘れしやすいお年頃になってきてますのでね・・・。







2018.05.28 Mon l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
私は毎晩食器洗い機を、
タイマーを使って夜中に動かし、
朝起きてきたらキレイになってる!
のが習慣です。


先日も洗い上げられた食器をしまっていたら、


あ・・・!

寿命

とても使い勝手の良かった
メラミンのお皿にひび割れが・・・。

調理中のお玉置きにしたり、
刻んだ食材を載せておいたり、
薄切りトマトやキュウリを並べたり・・・

使い道はたくさんあって、
ほぼ毎日働いてもらっていました。



このお皿、多分24~25才です。
次男が生まれる前にすでに使っていた記憶があります。



当時住んでいたトルコの町では、
週に2回近くの通りでパザールが開かれていました

パザールには野菜やチーズ・卵などの食品の他、
鍋ヤカン、コップなどの食器類、タオルや衣類などと、
日常に必要なものがたくさん売られていて、

このメラミンのお皿もそのパザールで買ったものです。



その町で私はたった一人の日本人だったので、
パザールに行くとどうしても目立ってしまうのですが、

毎週通ううちに顔馴染みのお店もできてきて、
そうなると店主のおじちゃん、おばちゃんとも
世間話をしながらトルコ語の勉強もできる
ようになり・・・。


舗装が行き届いていなくて、風が吹くと土埃が舞う通り。
その両側に所狭しとテントの軒を連ねる店子。
再生紙のケースに並べられ、山積みになった卵。
新鮮な野菜や様々な色と香りのスパイス。
ひらひらと風に揺れるハンガーにかかったパンツやシャツ。

散歩がてら通りの端から端まで歩き、
ところどころで買物をしたものです。

あぁ、何だかとっても懐かしいです。



たかがメラミンのお皿一枚ですが、
四半世紀近くも使っていると
いろいろ思い出させてくれるものですね・・・。




2018.05.26 Sat l 家のこと・日々の暮らし l コメント (0) トラックバック (0) l top
毎日毎日、真夏のように暑いです。



先日書き込んだ、
シニア割引5%オフで買って来た様々な一年草も、
元気に咲いて庭を賑やかにしてくれています。



デッキのコーナーはこんな感じ↓

花壇

毎年同じような色合いにしようと思っているのに、
園芸店に行ったときにはもう、
何色のどんな花をどこに配置したかを
すっかり忘れてしまっていたので、
結局その場で組合せを考える始末でした。

でも、まぁまぁな彩りになりましたよね?
あはは~、自画自賛です(笑)

来年はこの写真を持って、
シニア割引の日に出掛けよ~っと!(笑)





さて、去年まで主人の
グリーン・オニオン(少し太めのわけぎって体裁)と
にんにく専用の畑になっていた
ライラックの下の花壇ですが、
去年にんにくを作りすぎてしまったので、
今年は減らすことにしました。


それで、手前にできた空間に、
「何か花植えていいよ」と言われて、
先日近所のホームセンターの、
一年草セールの棚から、
オステオスペルマムを買ってきました。↓

オステオスペルマム

オステオスペルマム(別名アフリカン・デイジー)は、
どの色をとっても不思議なグラデーションがあり、
水彩画のような涼しげな色合いが好きです。



大きな花壇には今年もコスモスやペチュニアなど、
常連さんを植えました。

多年草も元気に育っています。

早く芍薬やオダマキも咲かないかな~♪


私は緑の指の持主ではないけれど、
やっぱりこの季節は庭仕事が楽しく思えるものですね♪







2018.05.25 Fri l 家のこと・日々の暮らし l コメント (0) トラックバック (0) l top
今年になって、日本にいる母の様子が
少し心配になってきました。


特段大きな問題はなくても89歳ですから、
頭のネジも体のネジも、
あちこち緩んできたって不思議ではありません。




先日電話でお墓参りの話になりました。

私にとってお参りするお墓といえば、
父方の祖父母と父が眠っている場所
で、
私が生まれて育った土地にあります。
私が帰省するたびに、
必ず母を伴ってお参りをしてきました。


それがどういうわけか、
今回の電話の会話では、
母の考えているお墓参り先は、
母の両親が眠る墓地「しかない」

と言うのです。



絶句してしまいました・・・。


今の母にとってはもう、
嫁いだ先のお墓は、
そこを離れて長くなったこともあるのでしょう、
自分に身近なお墓ではなくなったのだと、
まるで最後通牒を突きつけられたような
ショックでした。


今暮らしているところは、
母の弟妹にも近く、
母が弟(私の叔父)を訪ねれば、
両親の仏壇に手を合わせるし、
もちろん母の両親の墓所も近いのです。


多分私と2~3年に一度お参りするお墓よりも、
ずっと親しみを感じるお墓なのですね。




母にとってのお墓の優先順位が変わったことを
悲しいとか寂しいとかは思いません。

ただ「しかない」と言い切られた瞬間は
あまりに想定外の言葉だったので、
かなりびっくりしました。




電話を切ってから思ったのですが、

私にとっての「家族」と、
母にとっての「家族」が
今は違っている
のだ・・・と。



よく言われる諺
「遠くの親戚より近くの他人」
みたいなもので、

遠くのお墓に眠っている父よりも
近くのお墓の両親の方が、

遠くに暮らしている私よりも
近くの弟妹たちの方が、

ずっと身近で情が通い合っている
と、感じているのでしょう。


となると、正直なところ少し寂しいけれど、
母が頼りにできる距離にいない娘、
そういう生き方を望んでしている娘ですから、
仕方ないですね。




このまま母の頭のネジがどんどん緩んだら、
私、マジで忘れられてしまうかもしれません。

できるだけ親孝行して
記憶に留めておいてもらわないと・・・ね!









2018.05.24 Thu l 自分のこと・家族のこと l コメント (2) トラックバック (0) l top
しばらく前に長男に届いた
陪審員選定の召喚状ですが。
陪審員選定(←別ウィンドウが開きます)



事前に長男が「陪審員選定とは何ぞや?」
とぐぐってみたところ、

判事が陪審員候補者一人一人と面談して、
事件の陪審員として相応しいかどうか、
検事、弁護人とやりとりするのですが、

何たって候補者200人くらいいるので、
呼ばれる順番によっては1日仕事になるらしく、
「待ち時間の暇つぶしになるものを用意すること」
という経験者談
がたくさんヒットしたそうです。


カナダ市民の義務とはいえ、
ちょっと腰が引けてしまう選定日・・・。


であったのですが、
召喚状に添付されていたメモに、
「召喚前日に下記の番号に電話して、
出頭の必要の有無を確認してください」

と書かれてありましてね。


長男、その指示通りに電話をしたところ、
「5月18日9時15分から予定されていた
陪審員選定はキャンセルされました。
出頭する必要はありません。」

という録音が流れたそうです。

長男、「はぁ~、良かった~、免れたよ~。」
選定に出向かずに済みました。




なぜ陪審員選定がキャンセルになったのか?

キャンセルになる理由として考えられるのは、
召喚状が届いてから1か月余りの間に、

1.事件が何らかの理由で裁判に至らなかった

事件性がないことが判明した、
被害者・加害者間で示談が成立した、
被疑者が有罪申立を行った、
証拠不十分で立件出来なかった・・・など

あるいは、
2.陪審員を必要としない(判事によってのみ裁かれる)
裁判に変更された


からだそうです。


長男が関わるかも知れなかった事件が
一体何だったのかは、知る由もありませんが、
ともかくホッとしました。



だって、陪審員裁判の内容って、
惨たらしい血生臭い事件が多いじゃないですか。
様々な証拠品や写真を見せられて、
審理が終わるまではホテルに缶詰めで・・・って、
それがトラウマになっちゃう人もいるっていうじゃないですか。

刑事モノのドラマの見過ぎかもしれないけど~。


カナダ市民としての義務は、
納税と選挙権の行使で果たさせていただきたい

思いますですよ。






2018.05.18 Fri l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (2) トラックバック (0) l top
先月の今頃の庭はまだこんなだったのですが↓

4月17日


今週はずっと25℃前後が続いてまるで



花壇の多年草も若葉や若芽が出てきました。↓

5月14日

異常に長くて冷たくて雪が多かった冬から、
春を飛び越して一気に夏になったような陽気!


今日はホームセンターや園芸店をいくつか回って、
花壇に植える色物を買い込んで来ました。

明日の夕方から雨の天気予報なので、
お天気の良い朝のうちからどんどん植えて、
降ってくる雨を利用しようと考えています。



そうそう!
最後に寄った園芸専門店のレジで、

「今日はシニア割引デーで、
55才以上は5%引きですけど、
お客様、当てはまりますか?」


若いお嬢さんレジ係さんに尋ねられました。

え?55才でシニア割引があるの?
そりゃもちろん、私シニアですよ~♪♪

って、ルンルン♪で5%引きしてもらいました。



ここらのシニア割引って、
たいてい60才以上なんです。
だから、55才からというシニア割引対象って、
とても稀で嬉しいです。



で、ルンルン♪シニア割引話を家人にしたら、

同じく55才以上の主人は
「お、ラッキーだったじゃないか!」
と一緒に喜んでくれたのですが(お財布にも優しいしね)、

息子らが言ったんですよ・・・
「お母さん、しっかりシニアに見られたってことじゃん」
「もう東洋人は若く見えるって体裁じゃないわけね」


あ・・・

ルンルン♪はそこで雲散霧消・・・



悔しいから言ってやりました。

そうですよ、あんたらのお母さんは、
もうおばーさんですよ。
大事にしなさいね!






2018.05.15 Tue l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日は5月の第二日曜日。
母の日でしたね。

皆さんの母の日はいかがでしたか?



私は今年初めて、
地元の高級チョコレート店のボックスを
息子たちから贈られました


バーナード・カリボー
(↑クリックするとホームページが開きます。)


いつもは
クリスマスのシーズンの贈物とか、
2月のバレンタイン・デーに、
私から主人と息子らに贈るばかりで、
私が自分の口に入れることはありません

だって、とっても美味しいチョコレートですが、
それなりにお値段も張るんですもん。
「食べたい!」と思ってもホイホイ買えません


そんなチョコレートの大きな箱をドン!と贈られて、
嬉しかったの何のって~(笑)。
こればっかりは、ダイエットは横に置いとく!!


たくさん入っているので一人では食べ切れませんから、
2~3日は一人でウッシッシ♪と楽しんで、
母の日のほとぼりが冷めた頃、
ウチの人たちとシェアしようと思ってます。



ここんとこ下向き加減の日が多かったので、
今日は雲の切れ間のお陽さまみたいな一日でした。

明日からも上向いて頑張れそうだ!!


ありがと、ウチの人たち(はぁと)









2018.05.13 Sun l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
次男のバイトが始まって2週目に入りました。

雇ってくれた教授は、先月末からずっと、
あちこちの学会に出席するために、
国内外を飛び回っているそうで、
先週のミーティングでは、
教授助手さんが代理を務めたそうです。



今日もそのミーティングの日。
さっき次男が帰宅したので、

「教授、帰国したの?」
と尋ねたら、
「イヤ、昨日から今度はパリにいるよ。」

それでは今日も助手さんが代理だったのかと思ったら、
「今日は教授とスカイプでミーティングだった。」


へぇ~、世の中便利になったもんですねぇ~。

パリにいる教授と次男たちリサーチャーが、
普通にミーティングできちゃうんだからすごいわ!




私が勤め人してた頃なんざ、
直接話ができる方便といったら国際電話のみ。
回線が悪かったりすると、
話の途中でブッツン!なんてこともありました。



あれから30年ですもんね・・・。

過去30年間の電子通信技術って、
すさまじいスピードで進歩した
んですね。



時差があるとはいえ、
今は世界中どこにいても、
いつでも顔を見て話ができる世の中ですよ。

たったの30年でこれだけ進歩したのだから、
次の30年のうちには、
世界中のどこで悪さしても、
すぐにお縄頂戴になるような世の中になってるかも
しれませんね。


サイエンス・フィクションが
サイエンス・ノンフィクションになっちゃうぞ~?




2018.05.08 Tue l 面白いモノ・コト l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日は美容院に出掛けました。

カットの前に白髪染めをするのですが、
染料をつけ終わると30分ドライヤーに入るので、
その間はたいていスマホをいじっています。


今日はスマホで読むニュースもあまり面白くなく、
ぼぉ~っと店内を出入りするお客さんを眺めていたら、
赤いヒジャブで頭部を覆った女性が入ってきました。


どうやらその時シャンプーをしてもらっていた女性の
姉妹か友人らしく、
促されるまま待合用の椅子に腰掛けました。

そして、腰を降ろしながら
キョロキョロと店内を見回したと思ったら、
スルスルスルッと赤いヒジャブを外し
綺麗にカールしたセミロングの黒髪を露わにしました


店内に入ってきたときから
パッチリした目元とスッと通った鼻筋の、
ヒジャブを被っていても美人だと思える女性でしたが、

艶があって柔らかく揺れる黒髪が現れたら、
ちょっと息を呑むような美しさでした。


「男を惑わすことのないように、女はヒジャブを被る」

というイスラムの決まりに思わず納得してしまいましたよ。


店内を見回していたのも、
男性客がいないのを確かめたのでしょう。



私のドライヤーのタイマーが切れたのと同じ頃、
知合いの女性のスタイリングが終わり、
彼女はまた赤いヒジャブをスルスルッとまとい、
肩を並べてモールの中へ出て行きました。



非イスラム教徒の私から見ると、
ヒジャブというものは、
宗教上の厳格なルールで、
足枷のような重みがある
ように見えるのですが、

当のイスラム教徒の女性にとって注意すべきは、
そこに男性がいるかどうかであって、

ヒジャブ自体は
私たちが被る帽子のような、
ごくフツーの感覚なのかもしれない・・・

足枷のように見てしまう・・・
それがまず、偏見なのだな


と少し反省を促された午後でした。





2018.05.07 Mon l 面白いモノ・コト l コメント (0) トラックバック (0) l top