今朝(土曜日)の放送をもって、
今期の朝ドラ「ひよっこ」が終わりました。
昭和中期のフツーの女の子の、
波乱万丈というほどではないけど、
ちょっと波乱のある青春時代の物語は、
これまでの女性史っぽい題材とは違い、
私も知っている世代が舞台だったこともあって、
身近で共感しやすく、むしろ新鮮でした。
後半、回想場面が頻繁だったり、
突然急激でムリな展開があったりと、
いかにもドラマ作りに苦労しているという
気配がぬぐえなかったけれど、
それこそ昭和40年代のテレビドラマのような、
シンプルでクスッと笑えて、
いつも心がほんわりと温まる
人と人の触れ合いの物語だったと思います。
最終回にも「涙くんさよなら」が出てきましたが、
以前から「真っ赤な太陽」や「恋のハレルヤ」など、
当時のヒット曲がときどき歌われるのも、
思わず一緒に口ずさんだりして、楽しかったなぁ~♪
すずふり亭のメニューも、
洋食がまだまだ高級で特別なものだった、
私の子供のころを思い出させてくれました。
わざわざよそ行きの服を着て、
駅前の洋食屋さんに家族で出掛けたものです。
何を食べたのかは忘れましたが、
特別な日にしか行かれないところでした。
そんな風に、「ひよっこ」の多くの場面に、
私の子供時代に通じるものがあったので、
多少話の運びに間延びやムリがあっても、
毎日見ずにはいられませんでした。
久しぶりに、ほんわかする家族のドラマを見た気がします。
また、こんな朝ドラを作って欲しいなぁ。
来週から「わろてんか」ですね。
また女性史に戻っちゃうけど、
笑いが題材のお話だからきっと楽しいものになるでしょうね!
今期の朝ドラ「ひよっこ」が終わりました。
昭和中期のフツーの女の子の、
波乱万丈というほどではないけど、
ちょっと波乱のある青春時代の物語は、
これまでの女性史っぽい題材とは違い、
私も知っている世代が舞台だったこともあって、
身近で共感しやすく、むしろ新鮮でした。
後半、回想場面が頻繁だったり、
突然急激でムリな展開があったりと、
いかにもドラマ作りに苦労しているという
気配がぬぐえなかったけれど、
それこそ昭和40年代のテレビドラマのような、
シンプルでクスッと笑えて、
いつも心がほんわりと温まる
人と人の触れ合いの物語だったと思います。
最終回にも「涙くんさよなら」が出てきましたが、
以前から「真っ赤な太陽」や「恋のハレルヤ」など、
当時のヒット曲がときどき歌われるのも、
思わず一緒に口ずさんだりして、楽しかったなぁ~♪
すずふり亭のメニューも、
洋食がまだまだ高級で特別なものだった、
私の子供のころを思い出させてくれました。
わざわざよそ行きの服を着て、
駅前の洋食屋さんに家族で出掛けたものです。
何を食べたのかは忘れましたが、
特別な日にしか行かれないところでした。
そんな風に、「ひよっこ」の多くの場面に、
私の子供時代に通じるものがあったので、
多少話の運びに間延びやムリがあっても、
毎日見ずにはいられませんでした。
久しぶりに、ほんわかする家族のドラマを見た気がします。
また、こんな朝ドラを作って欲しいなぁ。
来週から「わろてんか」ですね。
また女性史に戻っちゃうけど、
笑いが題材のお話だからきっと楽しいものになるでしょうね!

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