fc2ブログ
ホワイト・クリスマスを演出してくれたは、
今も15センチほど
積もったままです。
さすがのお陽さまも、なかなか溶かせません。


が、ウチではこれをガッツリ使っています。



こうやって・・・↓

鍋ごと冷やす

トルコの野菜料理には、
暖かくいただくものだけでなく、
調理してから冷やして供するものがあります。

夏場などは、粗熱が取れたら冷蔵庫にいれますが、
冬場はご覧の通り、雪にズボッ!と突っ込むだけ(笑)。



初めは鍋も中身もアッチッチ!なので、
すぐに雪を解かしてしまいますから、
少し時間が経ったら移動させます。



そしておよそ3時間後・・・↓

鍋ごと冷えた

充分冷えるまで場所を移動させた数だけ穴が開く・・・(笑)。



ちなみに雪がなくても氷点下の気温なら、
外に出しておくと2~3時間でちょうど良く冷えます。


次男は以前、コーラの缶を雪に埋めておいて、
どこに埋めたか判らなくなったことがあります。
見つけ出すために、そこら中を雪掻きしました(笑)。



ただ積もってるは白くて綺麗に見えるだけだけど、
けっこう実用性もあるんですよ~。

でも、忘れたら冷凍されちゃうので、要注意!






スポンサーサイト



2016.12.30 Fri l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
やっぱり、たった1日で年賀状を書き上げるなんてことは、
絶対にするもんじゃございません。

そりゃね、「書く」ったって今はワードですから、
子供の頃のように一通一通手書きするのとは違うけれど、

キーボードを叩き、画面を見つめて校正し、またキーを叩き・・・
ってのをほぼ1日続けたら、目にも肩にもビシバシきちゃいました。



昨日は肩こりが酷くて、
首を動かすだけでも「うっ・・・」とくるほど痛い。
首筋を伸ばすと「っくぅぅ~・・・」
うめき声しか出ませんでした。




50を過ぎた頃から年齢の数字を実感することが増えてきましたが、
もうじき60、アラ還の今はそれも頻繁になってきました。



幸いにして寝込んだりするような不調とは縁遠いのですが、
ちょいと机の角にぶつけた青タンは何日もそこにのさばり、
暑い夏にはちょいとガブ呑みした冷水ですぐに腹をこわし、
猫にひっかかれた傷はいつまでも赤くて細い線のまま・・・




そして昨日からヒイコラ言っている肩こりにしても、

若い頃は毎日タイプライターを打ってたって、
様々な書類とにらめっこしながら手書きしていたって、
動かしただけで痛くなるような肩こりにはそうそうならず、

ツボ押しか何かでいっとき痛い思いをすれば、
あるいはペタッと湿布でも貼っておけば
翌日はすっきりした
ものでした。



最近は、簡単に調子悪くなるくせに、
なかなか元通りになりません。


我が身のことながら、誠に腹立たしい(怒)!!!




そして思い出すのは、祖母のこと。
子供の頃頼まれては、肩を叩いたり揉んだりしてました。

どうしておばあちゃんはよく肩がこるって言うんだろう?

と、そんなものとは100%無縁だった子供は思いました。





もうじきまた新しい年がやってきます。


年齢を重ねることにやぶさかではないけれど、
年々衰えていく自分の体との上手な付き合い方を学ぶのは、
何だか悔しい気分です(苦笑)。






2016.12.28 Wed l 自分のこと・家族のこと l コメント (2) トラックバック (0) l top
本日12月26日、クリスマス明けです。

ずるずると見て見ぬふりしてきた年賀状
さすがに「これ以上先延ばしにできない」
というところまで切羽詰ってきました。

朝からずーーーっと、
ワード開いてにらめっこして・・・


あと10分ほどで日付が変わるという今、
ようやく書き上げましたーーーーーっ! バンザ~~イ!!


あぁ、疲れましたぁ。

目はしょぼしょぼ、肩はギシギシ、
頭は脳味噌ゼリー状(?)。
ともかくクタクタです。


去年まで1ヶ月近くかけて、
徐々に書いていった年賀状を、
たった1日で片付けたのだから、
新記録達成!

でも、2度とやりたくないわ・・・。



明日は宛名ラベル作りをして、
さっさか投函しなくてはなりません。


まぁ、今度の年賀状は遅くなった分これまでのように、
年内に配達されてしまう心配がないので、
そこは怪我の功名ってところかしら?(苦笑)。




もう、PC用のめがねをかけていても、
画面の文字が二重に見えているので、
休みます。

お疲れ、自分~。






2016.12.26 Mon l しょーもない話 l コメント (0) トラックバック (0) l top
日本の皆さま、
メリー・クリスマス!



サンタさんは、どんなプレゼントを届けてくれましたか?
欲しかったもの? 思いがけないサプライズ?



カルガリーにサンタクロースがやってくるのは
あと数時間後。

去年はちょっと失敗しちゃったお母さんサンタ、
(次男のプレゼントがダブってしまった・・・)
今年は子供らの「おぉっ!」が見られるのでは?
と期待しております。
(心ん中ではドヤ顔-笑)




どちらさまも、
笑顔でいっぱいの楽しいクリスマスでありますように!








2016.12.24 Sat l ごあいさつ l コメント (0) トラックバック (0) l top
ちょっとだけ、堅い話。


一昨日だったか、
次期米大統領ドナルド・トランプ氏が、
「アメリカは核戦力を強化すべき」
とツイートしました。


世界中が
核兵器をなくそう、
核保有を止めよう、
と何十年も話合いを重ねてきたものを
まるで無視するかのように、

ロシアのプーチン大統領の
ロシア国内での「核兵器強化」のひと言に対抗
して、
(プーチンも食えないやつだけど)、
ツイッターを使って軽々と口にする。

なぜこの人は、
こういう一国の運命を左右しかねないようなことを、
無思慮にツイートするんだろうか?




選挙選の最中も、
票獲得の手段にツイッターを利用して、
あることないこと、ホントもウソも、
ポンポンとツイート
し続けました。

その結果、メディアは
トランプの勝利はインターネットの時代を
上手に駆使したから
だと、
結論付けていました。


たしかに、そういう一面はあるでしょう。

わざわざテレビを点けなくたって、
スマホでテレビ番組が見られる時代だし、

フェイスブックだのツイッターだの
インスタグラムだのと、
いくらでも個と大衆を繋ぐ手立てはありますから。




ただね、私はとっても迷惑だなと感じているのですよ。

トランプが選挙選の最中に、
票稼ぎのためにツイートしたいろいろな言葉のせいで、

今確実に、ここカナダでも、
イスラム教徒や移民をターゲットにした
ヘイト・クライムが増えている
から。


街中でスカーフをつけた女性に向かって、
「アラブへ帰れ!」とか、
イスラム教のモスクに
ネオ・ナチの卍の落書きとか。


トランプが垂れ流したツイートに焚き付けられて、
思慮の浅い不満分子が、
図に乗って動き出してしまいました。




来月には一国を率いる立場に立とうという人物が、
頭に浮かんだことを後先考えずに、
ツイッターでやたらとつぶやくのは無神経ではないですかね。




よしんばトランプが単に
歯に衣着せず、率直に物申す人だとしたら、


せめて垂れ流しにせずに、
あるいは
批判を浴びたからと慌てて尻拭いせずに、

言葉にする前に、
「今自分が表明しようとしていることが世間に出たら、
世論はどう受け止めるか」

くらい、ちょっと立ち止まって考えて欲しいです。



何しろ世界中に影響力を持つ
アメリカの大統領になるんですから。




っていうか・・・。

ホントに解ってんのかしらね、
米大統領のお仕事が何たるかを???






2016.12.23 Fri l 日本・世界の出来事 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日12月21日は冬至。
1年で一番日照時間が短い日でした。

私にとっては、暦の上では冬に至ったところなんだけど、
今日からは日が伸びていくと思うだけで、
すでに冬が終わったような気分~♪
(笑)。



ここ2~3日はプラス一桁の気温で暖かだったのですが、
明日(金曜日)の午後から
クリスマス・デイまで雪という予報。

今年はホワイト・クリスマスです♪♪




雪道を出掛けるのはイヤなので、
今日はせっせと買出しに出掛けました。


近くのショッピングセンターの駐車場は、
いつもはスカスカの、入口からうんと離れたあたりまで、
ビッシリ車が入っていたし、

店内も人、人、人・・・。
推して知るべしで、案の定、
レジの列も長~~~く待たされました・・・。


クリスマスは年イチの大行事ですからね。

誰もがプレゼントの用意をし、
帰省してくる子供たちを迎える支度をし、
家族揃って囲む食卓のメニューを考え
帰省する人や旅行者は、民族大移動の群に飛び込む・・・。

世の中全部、12月25日クリスマスという頂上へ向かって、
多分今日あたり9合目くらいを
「間に合わない~!急がなくっちゃ~!」
あくせく登っているってところでしょうか(笑)。


これって、日本の大晦日・お正月へ向かう
あの慌しさや高揚感と同じだな~。


ドタバタ、ドタバタ・・・



・・・というわけで、
私は今日も買物と片付けに明け暮れました。
明日は洗濯が待ってます。



だから、

年賀状はまだ書けていません!(キッパリ!)

一行も・・・



明日・・・書く・・・かな?



それとも、いっそのことクリスマス明けにすっかな・・・。


私は筋金入りの、「やんなきゃいけないこと先送り人」(笑)。







2016.12.22 Thu l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (0) トラックバック (0) l top
救急車を呼ばなくて済んだ話。


6時に食べ始めた夕飯の締めくくりに、
今日私がスーパーのセールで買ってきたばかりの
バクラヴァ(トルコや中東・ギリシャのスイーツ)を

「おぉっ!久しぶりだ~♪」

嬉々として、思いっきりバクッ!と齧った次男


一瞬の沈黙のあと、


ダダダ―――――ッ!!!

トイレへ駆け込みました。


聞こえてくるのは、
苦しそうな嘔吐の呻き・・・。

??? どしたのぉ???


つ、つっかえた・・・んがっ!


バクラヴァってちょっとパサパサしています。
どうやら大きく齧り過ぎたらしく、
それがスムーズに食道を降りて行かないで、
途中でつかえてしまった
ようです。


水で押し込もうとしても、
水すらも通れないくらい、
ガッチリ食道を塞いでいるバクラヴァ・・・。

トイレに籠って15分、20分・・・

対処法をググって、
できることは全部試しても、ダメ・・・。

30分がとっくに経ち、
次男は苦しいし胸元は痛いし・・・。

「ねぇ、救急車呼ぶ~?」



と、長男が、そこで思い出しました。
アルバータ・ヘルス・サービス(州の医療制度を総括する機関)に
応急処置を教えてくれる電話番号があったんじゃない?」

おぉ、そうだ!
えっと、えっと・・・(ググる)・・・811だって!


長男が電話してくれて、
ナースにこれまでの経過を説明したら、
ERに行った方がいいと思いますよ
ERでも最初の処置は吐き出させることだけど、
出せなければ、医師が取り出してくれるから。」
というアドバイス。


苦しさと痛みと微妙な吐き気と戦う次男を、
主人と二人で最寄りのERへ連れて行くことにしました。


車で10分ほどのところにある病院に着き、
次男と私が先に降りてERの回転扉を抜けたところで、
はて?受付はどっちだ?と辺りを見回す私に、

「ちょ、ちょっと待って。車に戻ろう。」

いきなり踵を返してまた回転扉に入って行った次男

お、おい、どうした? どこへ行く?


慌てて追いかけて出たら、
向こうにノロノロ見えている、
駐車スペースを探す主人の車の方へと、
次男はスタスタ歩いていっちゃう・・・。


追いついて、どうしたのか尋ねたら、

「なんか、あれ、胃袋に落ちたみたいなの。」


はぁぁ???


「車の中で胸がめちゃくちゃ痛かったんだけど、
今、車降りたらスッと通ったような感じがしたの。
だから、車に置いてきた水、飲んでみようかと・・・」



ノロノロと私たちの方へやってきた主人も、
「何してんの?」

次男は早速水をひと口・・・ゴックン!!

「あ、ほら、飲み込めたよ!水、通った!大丈夫!!」


お?おぉ~、良かった、良かった。
はぁ、心配したよ~。



結局ERには一歩入って出てきただけ。
入口の清掃係さんに、
「Hi!」と「Bye!」って言っただけ。
駐車場も入って5分と経たずに出たから
画面表示は請求金額の代わりに「Have a nice day」。



勝手な推測ですが、病院までの道のりで、
少しは車が揺れるじゃないですか。
その微々たる振動でも、
もしかしたらバクラヴァが少しずつ動いて、
車を降り立って体が真っ直ぐになったら、
ポトンと胃に落ちたんじゃないでしょうかね?

車の中で胸が痛かったって言うし、
立ち上がったら楽になったんだから、

ほら、腎臓結石など石が降りてくるときが、
いっちばん痛くて、
落ちてしまうと何ともなくなるでしょ、
それに似てるような気がしたんですけどね。



普段から、やいのやいのと賑やかな次男ですが、
今晩のはちょっとハラハラさせられました。

ま、無事で良かったです。

救急車なんか呼んでERに来てたら、
「もうだいじょぶみたい」なんて言えなかったかもだし、
後日お高い出動費の請求書が届いてビビるところだったし~(苦笑)。





2016.12.19 Mon l 息子たち l コメント (4) トラックバック (0) l top
昨日始めた年賀状の下書きは、
今日も一向に進んでいません


何をどう書いたらいいか、
真剣に考えれば考えるほど、


そうだ、今年撮った写真を見れば
何か良い案が浮かぶかもしれない!?

と、写真ファイルを片っ端から開けてみては、

あはは~、リロったら何やってたんだか~
うわっ、長男の髭面きったなぁ~い!

などと、見入ってしまったり、

そういえば来年は酉年だね、
酉のイラストを探さないと~

と、ネットであちこちのサイトを歩き回り、

酉年のタレントって誰かな?
と、さらにどーでもいいことをググって

あら~、平匡さん(星野源さん)と百合ちゃん(石田ゆり子さん)もだ~!
などと、ひとりごちてしまったり・・・。



ふと我に帰れば、
年賀状からはるか彼方のウェブサイトを
うろちょろする自分
を見つけたりする。




挙句。

「お母さん、赤のマジックとインデックスのポストイットとかある?」

長男がやってきたので、
文房具の買置きが入っている引き出しを開けたら、

わぁ~、ぐちゃぐちゃだぁ~。
マジックはこの辺りに・・・あれ?ないな。
ポストイットはこの箱に入れて・・・あったんだけどな。
こりゃ一旦全部出した方がいいかもねぇ。


そこから引き出しの大掃除が始まったのでありました。



年賀状はどうした、私!?




そうこうしていると、
「お母さん、今夜のご飯、何?」
今度は次男が顔を出す。

えっ?もうそんな時間なの?

時計は「4:45」。



ひょえぇぇぇ~!!!


今から用意できるもの、
冷凍庫に何かないか~?

急いでご飯を炊いて、
お味噌汁作って、
冷凍の餃子をバンバン焼いて、

ほ~い、ご飯ですよ~!




夕食を終えて、
引き出しの大掃除を片付けて、
シャワーを浴びて、

どっこいしょっと・・・


眠っていたコンピューターを起こしたら、


あ・・・


書きかけの、
いや、書きかけというほども書いてない
年賀状の下書き
が出てきました。

す~っかり忘れてた・・・あはは・・・。



それでね、
今、これ書いてる訳です。


何かもう、ここまで来たら、
今日はとことん年賀状は放ったらかしちゃおっと!
てな気分になりましてね。


明日、改めて書きますよ。

きっと。

多分。

書く

・・・と思う








2016.12.18 Sun l しょーもない話 l コメント (2) トラックバック (0) l top
さて、昨日金曜日に、
鍼師のカリームにクリスマス・プレゼントを渡して、
今年の「お歳暮」は終わりました。


今度は日本向け年賀状の支度です。


去年も書いたような気がしますが、
我が家の年賀状は、
便箋1枚程度にまとめた近況報告型。


たいていは、どこそこへ旅行したとか、
小僧らが何に夢中だとか、
楽しかったことや面白い話で埋めるのですが、

残念なことに、今年はあまり芳しい1年ではありませんでした。


2016年を振り返って、
我が家に起きた出来事を正直に書いたら、
受け取ってくれた人の新年のウキウキ感を、
損なってしまいそうなことばかり


かといって、明るいウソを並べる訳にもいかず・・・。


例年なら11月下旬には
大雑把な下書きを書き始め、
12月半ばの今頃には、
推敲して印刷にとりかかっているところですが、

これまでずっと、手をつけかねていました
・・・というよりは、私の悪い癖で、
面倒を先延ばしにしていました。



はぁ~、どうしようかぁ~・・・。


切羽詰っておりまする~(泣)。










2016.12.17 Sat l 家のこと・日々の暮らし l コメント (0) トラックバック (0) l top
木曜日の朝です。
そうです、ゴミ収集車のドライバーさんたちへ
クリスマス・プレゼントを渡す、リベンジの日
です。

7時ちょうどから、玄関脇の窓にガッツリ張り付いて、
8時10分前くらいに、
ブルー・カート(リサイクル)のドライバーさんに、
無事渡すことができました。


今年のドライバーさんは、30代前半と見られる
髭の濃い青年でした。
(去年は私と同年代のオジサン。毎年代わります。)

わざわざトラックから降りてくれて、
御礼の握手までしてくれて、
「封を開けたらガッカリするかもってほどのプレゼントだけどね・・・」
と、私の方が恐縮するほど喜んでくれました。

ニコニコ嬉しそうに受け取ってもらえると、
その笑顔に私も幸せな気持ちになります。




ただいま8時42分。

普通ゴミのブラック・カートのドライバーさんを
待っております。

いつ来るかしら?

朝ごはん食べずに待ってるので、
ちょっとお腹がグーグーうるさくなってきました(笑)。



--*--*--*--*--*--



9時15分です。

たった今、ブラック・カートの運転手さんにも、
クリスマス・プレゼントを手渡しました。



この方もわざわざトラックを降りてくれて、
「お仕事の邪魔してごめんなさい」
と声を掛けながら顔を見たら、

あ、去年ブルー・カートを運転していたオジサン!
(上に書いた人でした。)
今年はブラック・カートの担当だったんだ~!

これまで、一度として同じ運転手さんの顔を見たことがなかったので
ちょっとびっくりしたけど、何だかぐっと親近感。


逆になぜこのドライバーさんを覚えていたかというと、

今の家に引っ越してから毎年、
私がちょっと背伸びして、運転席の窓から手渡すだけだった中、

去年初めて、わざわざトラックを止めて降りてくれて、
「ありがとう。メリー・クリスマス!」と握手してくれたのが、
この方だったからです。

何百軒という家のブルーなりブラックなりゴミ箱を、
一日で収集し終えないとならない、忙しいお仕事だから、
私が窓に差し出すのを受け取ってもらえれば充分なのに、
礼儀正しい人だなぁ・・・と、すごく感激したんです。


というわけで、今年も握手して「メリー・クリスマス!」
お仕事に戻って行かれました。



ちゃんと二人のドライバーさんに渡せたわ~!!
良かった、良かった♪




さ、朝ごはんにしよ~っと! お腹、ぺっこぺこ!!






2016.12.15 Thu l カルガリー・アルバータ・カナダ l コメント (2) トラックバック (0) l top