それでは、お約束の
バンフ国立公園の写真の続きです。
ボウ・レイクを後にして、来た道を戻り、
バンフの街へ行きました。
93号線を降りて、トランス・カナダ・ハイウェイを東に行くと、
バンフの街のちょっと手前で
ランドル山のお出迎え。

バンフの街中から見た
同じランドル山

目抜き通りバンフ・アベニューの北方向に
通せんぼするように見えるのが、
カスケード山

反対方向(南)、バンフ・アベニューのどん詰まりは
カスケード・ガーデン

公園管理事務所兼ちび博物館を囲む
広い庭園です。
今回はショベル・カーなんか入ってて、
風情がなかったのですが、
夏場はこんな風景↓(2008年7月の写真)

池や小川やあづまやなどが点在し、
色とりどりの草花でいっぱいになります。
カルガリー市内も流れているボウ川↓

山は、たぶんランドル山
見る角度によって形が変わるし、
周りは似たような岩山だらけなので、
判別つかず・・・すみません。
さて、ここからは帰り道の風景です。
今まで気付かなかったのですが、
トランス・カナダ・ハイウェイに並ぶように、
サイクリング道がありました。

車道の右側に見える人影は自転車。
バンフと隣のキャンモアという町まで続く
バンフ・レガシー・トレイルという自転車専用道だそうです。
緩い坂道がけっこうあるけれど、いつか試してみたいなぁ。
その、キャンモアの街に近いスリー・シスターズ

3つの並んだ頂上が「三姉妹」なんですって。
山をずんずん降りてくると、
こうして馬や牛が放牧されてたり、

どこまで行っても
なだらかな草原が広がってたり

少し前までのゴツゴツした岩山とは正反対の
のんびりした風景に戻ります。
そして、道路の北側に、
カルガリーの住宅で覆われた丘が見えてきました。

ぎゅうぎゅうに隙間なく建てられている家々は、
カルガリー市が成長している証なのですが、
ここまでのだだっ広い草原とのギャップが凄いです。
目を南側に転じれば、
1988年冬季オリンピックの名残り、
カルガリー・オリンピック・パークです。

クネクネしてるところは
ボブスレーやリュージュのコースです。
カルガリー市はこれらの施設を再利用して、
2026年冬季オリンピックを招致しようと、
ただいま検討中でございます。
市民としては、
華々しい世界の舞台になるといいなぁとも思うし、
老朽化した施設の新改築に
どれほどのお金がかかるのかすごく気になるし、
ちょっと複雑なところです。
きっと東京都民のみなさんも、
こんな気持ちだったんでしょうねぇ。
ということで、日帰りバンフのお話はこれでおしまい。
長話にお付き合いくださって、どうもありがとうございました。
バンフ国立公園の写真の続きです。
ボウ・レイクを後にして、来た道を戻り、
バンフの街へ行きました。
93号線を降りて、トランス・カナダ・ハイウェイを東に行くと、
バンフの街のちょっと手前で
ランドル山のお出迎え。

バンフの街中から見た
同じランドル山

目抜き通りバンフ・アベニューの北方向に
通せんぼするように見えるのが、
カスケード山

反対方向(南)、バンフ・アベニューのどん詰まりは
カスケード・ガーデン

公園管理事務所兼ちび博物館を囲む
広い庭園です。
今回はショベル・カーなんか入ってて、
風情がなかったのですが、
夏場はこんな風景↓(2008年7月の写真)

池や小川やあづまやなどが点在し、
色とりどりの草花でいっぱいになります。
カルガリー市内も流れているボウ川↓

山は、たぶんランドル山
見る角度によって形が変わるし、
周りは似たような岩山だらけなので、
判別つかず・・・すみません。
さて、ここからは帰り道の風景です。
今まで気付かなかったのですが、
トランス・カナダ・ハイウェイに並ぶように、
サイクリング道がありました。

車道の右側に見える人影は自転車。
バンフと隣のキャンモアという町まで続く
バンフ・レガシー・トレイルという自転車専用道だそうです。
緩い坂道がけっこうあるけれど、いつか試してみたいなぁ。
その、キャンモアの街に近いスリー・シスターズ

3つの並んだ頂上が「三姉妹」なんですって。
山をずんずん降りてくると、
こうして馬や牛が放牧されてたり、

どこまで行っても
なだらかな草原が広がってたり

少し前までのゴツゴツした岩山とは正反対の
のんびりした風景に戻ります。
そして、道路の北側に、
カルガリーの住宅で覆われた丘が見えてきました。

ぎゅうぎゅうに隙間なく建てられている家々は、
カルガリー市が成長している証なのですが、
ここまでのだだっ広い草原とのギャップが凄いです。
目を南側に転じれば、
1988年冬季オリンピックの名残り、
カルガリー・オリンピック・パークです。

クネクネしてるところは
ボブスレーやリュージュのコースです。
カルガリー市はこれらの施設を再利用して、
2026年冬季オリンピックを招致しようと、
ただいま検討中でございます。
市民としては、
華々しい世界の舞台になるといいなぁとも思うし、
老朽化した施設の新改築に
どれほどのお金がかかるのかすごく気になるし、
ちょっと複雑なところです。
きっと東京都民のみなさんも、
こんな気持ちだったんでしょうねぇ。
ということで、日帰りバンフのお話はこれでおしまい。
長話にお付き合いくださって、どうもありがとうございました。

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