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暑いとどうしても
冷んやりツルツルッ!
麺類の出番が多いです。




そこで試すべきは
ふきこぼれ防止のライフハック



お湯が沸騰して、
をパラパラと入れたらば・・・



その1: 菜箸を鍋に渡す

素麺

大成功ですよ! 


ブクブクしてきて
「わぁ~、こりゃダメか~・・・」
と思った矢先、

お湯が菜箸に触れるなり
しゅぅ~ん・・・と大人しくなって、

2分ほどの茹で時間の間は
「ふきこぼれそうで、ふきこぼれない」
こんな様子でした。






その2: 菜箸を突っ込んでおく

蕎麦

これも大成功!

鍋に渡しておくよりも、
吹き上がり方が大人しいです。




他に、スプーンをなべ底に入れておく方法
もあるようですが、
ウチの鍋はテフロンなので、
金モノを入れるのは避けたくて、
菜箸方法を試しました。


 
前回のライフハック
できそうでできなかったのですが、
ライフハック、試してみた (←クリックで別ウィンドウが開きます)

今回はバッチグー!
皆さんもお試しあれ!







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2016.08.30 Tue l 面白いモノ・コト l コメント (2) トラックバック (0) l top
数年前に比べて、
日本から海外に商品を発送してくれる
オンラインショップが増え、
本当に便利になって喜んでいる昨今・・・。




通訳・翻訳に多少なりとも携わっているせいで、
そうした日本のオンラインショップから
注文や商品関連の英文のメールが届くと、



窓の桟にツツーッと指を這わせて
埃の有無を調べるお姑さんのごとく

ホチキスで留めた書類の角が合ってるかどうか
ジッと見つめる職場のお局のごとく


ついつい小意地悪く粗探しをしてしまいます。





いや、だって、ホントに、間違いが多いんです。


ショップの店主・店員が
自分で書いたと思われる英文の
あるある的な間違いは、

文面にそぐわない単語を用いたり、
動詞に続く前置詞の間違いなど、
和英辞書を引いて出てきた言葉を
そのまままるごと使ったらしい
と判別できる場合と、

日本のビジネス文書であれば
礼儀正しく分別もある文章を、
そのまま逐一英語に訳しているがために、
回りくどくて実質になかなか辿りつけない、
英語文化では不必要に長たらしい
場合

などです。




が・・・、

この頃よく見かけるのは「間違い」以前の問題で、


英単語が並んではいるけれど、
まるで意味を成さない文章




これね、多分、
悪名高き翻訳家ぐーぐるさんの仕業と思われます。



ホント、ぐーぐる翻訳って、和英相互翻訳に関しては使えない。


よくツイッターあたりでも話題になってますから、
「グーグル誤訳」とかでぐぐってみてください。

和英・英和の誤訳例がザクザク出てきます。
でもって、めっちゃ笑えます。
どっからこうなる?っての。




数ヶ月前、翻訳ボランティアをしている
移民協会の担当者が替わったのですが、

新しい担当者のセルマさんは、
私が日本人だと知って、
ある日こんな文章で始まるメールをくれました。

「私はすべてをあなたと良いです願っています。」


はぁ???

ちょいと首をひねったのち、
それが、
”Hope everything is going well with you.”
という、

日本の手紙でいうところの
「お元気でお過ごしのことと存じます」的な
前文だったと気付きました。


その時は、後に続く翻訳内容に関する文面も
想像はつくけど確実とは言えない日本語だったので、
間違いや誤解を避けるためにも、
もう一度英文で依頼内容を教えてくれるよう頼んだという、
笑うに笑えないこともありました。




英語が解らない・苦手だから
ぐーぐる翻訳に頼りたくなるのでしょうけど、

仕事・商売に関するメールは、
間違って伝わっては困ること。



ですから、

お店の対応がどんなに丁寧で、
お客様に失礼のないように
気を遣っていたとしても、

そういう辻褄の合わない、
ほとんど暗号解読の体をなすような
英語のメールを送ってしまったら、
だ・い・な・し!



もしもこれを読んでくださっている方が
海外配送をしているオンラインショップに関わっていらして、
お客様に英文のメールを送るのであれば、

どうかきちんとした英語を操れる方に
英作文を依頼なさってください。





商売だの仕事だのでなく、
何らかの理由やきっかけがあって

英語苦手だけど、英文書かなくちゃならん・・・

という場面に出くわしてしまったら、



その1:

和英辞典で英単語を探し当て、
その例文をよく読むこと、
次に英和辞典で引きなおし、
そこでも出てくる例文も読んで、

果たしてこの単語が、
元の日本語に相応しいかどうかを
よぉ~っく吟味してください。

前置詞を伴う熟語は気をつけて。
前置詞一つで、意味がずいぶんと変わります。




その2:
翻訳者ぐーぐるさんはあてになりませんが、
検索屋のグーグルさんは相変わらず便利です。

文章の一部や言い回しなどを、
「英文」「英語」という言葉を添えて
グーグルしてみてください。
(例:「ご連絡ください 英語」)


ぐーぐるさん翻訳結果以外にも、
他の語学サイトや質問サイトなどの回答が
ずらりと出てきます。


いくつか開けてみると解りますが、
辞書サイトや語学サイトのページは、
細かく親切に説明してくれているし、

質問サイトの回答の中には、
日本語も操る英語話者や
英語圏で暮らす日本人などからの、
まさに生きた英語があったりするので、

きっとピッタリくる英文が見つかると思います。




ぐーぐるさんもさぁ、
翻訳しますってんなら、
もちっとちゃんと日本語勉強しなさいよねっ!








2016.08.29 Mon l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (2) トラックバック (0) l top
数日前の話ですが・・・。

フランスの海岸でイスラム教の女性が、
体を覆うブルキニを警察官に咎められ、
その場で長袖の上着を脱がされる映像が
ニュースに映りました。

ブルキニというのは、
イスラム教の女性が身につけるブルカと
水着のビキニをくっつけた造語。

スカーフがついた長袖の上着に
レギンスのようなパンツの組合せで、
顔と手足の先だけが露出するデザインです。




イスラム教では
女性が肌や髪を見せることを、
男性を惑わせるからという理由で
良しとしません。


イスラムではない私は、
そんなもんで惑わされる男がバカだろ
と思っちゃうのですが、

イスラムの神様は、
男は誘惑に弱いものだとご存知で、

その男に女子供老人を守る役目を課した以上、
男が職を全うする妨げになるものを排除する方法の一つとして、
女には体を隠すように説いた・・・

と聞いています。




で~もねぇ、ブルキニと言ったら、
ダイバーのウェットスーツみたいなものじゃないですか。

それに昨今はUV対策で、
サーファーはもちろん、そうじゃなくたって
長袖のラッシュガードにレギンスなども着たりしますよね。


ブルキニがダメってんなら、
ウェットスーツ着たダイバーなんかも、
ラッシュガード着たサーファーなんかも、
UV対策してレギンスを履いた女性も、
うっかり歩けないじゃないの。


なぁ~んて、つっかかってみたくなった話でした。






ところで、ブルキニ話で思い出したことを少々。


長男がまだ赤ん坊の頃ですから、1992~3年のことです。
トルコの黒海沿岸にある海水浴場に遊びに行きました。


広い砂浜にポツンと立っている
コンクリの箱が更衣室で、
そこで水着に着替えて
ルンルン♪と浜辺に歩を進めた私は、

なんとそこら中の海水浴客の
注目の的になってしまいました。


なぜなら
水着を着た女は私1人だったから。



今ではそうでもないのでしょうが、
20年以上も前のトルコの田舎では、
イスラムの教えが浸透していて、
女の子も小学校に入るころには、
スカーフを被り足も長ズボンで隠すのが当たり前でした。


都会を離れた黒海沿岸のビーチなぞ、
男性こそ海水パンツで上半身裸でしたが、
女性は皆、
普通のTシャツにロングスカートという
家の中だの街中だのと同じ出で立ちで
海の中に入るのが当たり前
だったのです。



ですから、
堂々と体を曝け出すような水着姿で
(ったってごく普通のワンピースでしたけど)、
歩いてきたガイジン女性は、

デブだろうと何だろうと、
男性にとっても女性にとっても、
もの珍しい大胆な存在として、
見ずにはいられなかった
のですね。

(でもって、トルコの人って、
マジでこっちがイラつくくらい
無礼に凝視するのですよ・・・。)



私はもちろん、主人も
とんでもなく居心地が悪くて、
今来たばかりだというのに、
水遊びもせずに即刻Uターンしたのでした。



それが、トルコで暮らした間の
唯一の黒海沿岸旅行です。




ちなみに、地中海やエーゲ海沿岸はまったく逆で、
ヨーロッパやロシアなどからの観光客も多く、
当時からビキニ普通、トップレスも全然あり・・・。
私のワンピース水着なぞ、お子チャマ(笑)。


そもそも他人様に見せられるような体型だったら、
ワンピース水着なんか着てなかったかもだし~。



今なんざ、できるものならブルキニ着た方が、
周りのお目汚しにならずに済むというもの・・・。








2016.08.28 Sun l 日本・世界の出来事 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日(23日火曜日)、左肩のステロイド注射を受けてきました。
「効果が現れるまで10日前後みてください」と言われて、
そんなにかかるのか・・・とちょっとくじけました

が、10日後には楽になっていることに望みをかけて、
今日も痛み止めと温シップで凌いでおります。




さて、今日の写真は久しぶりに登場のリロです。


月曜日の夕食時。


長男の椅子で香箱組んで動かないお嬢さん↓

むぅ

長男は優しいから、
椅子だってリロと半分こしてくれているというのに・・・




「お母さん、大きい兄ちゃんジャマなんだけど。」

苦情

ジャマなのはどっちかしらねぇ、リロや。

ホントはあんたがどかされるところなんだから、
食べ終わるまでくらい我慢しなさい。




そして数分後・・・


「ごっそさん!」
長男が立ち上がりました。↓

やっと・・・

「やっとどいた。あたし、ちゃんと我慢したよ。」

はいはい、お利口さんでしたねぇ。
(・・・って、筋が違うっしょ?)





「あ、ちょっと!このまま行く気?」 ↓

ちょっと

長男「え?何だよ?」




「あ、椅子の位置を直せってのね。
注文の多いヤツだなぁ。」
 ↓

よし

長男に少し椅子をテーブルに寄せてもらって
「ふむ、それでよろしい。」







猫の目は口ほどにものを言う」








2016.08.24 Wed l l コメント (2) トラックバック (0) l top
国際結婚だというと、
必ずと言っていいほど尋ねられることがあります。

「家族に反対されなかった?」

伴侶がガイジンだというだけで、
この質問の方が、

「お住いはどちら?」とか
「結婚して何年?」とか
「お子さんは?」

なんてことよりも先だったりします。


別に不愉快だというつもりはないけれど、
たまたま相手がガイジンだっただけで、
フツーに恋愛して結婚に辿り着いただけのこと。

なので、何でそっちが先かなぁ・・・と感じます。

だって、国際結婚じゃなくたって、
親兄弟に反対される結婚はあるわけだし。






先日ある人から聞いた話なんですが、

日本人が外国人と結婚を決めて
親に反対されない説得方法として、

「私はこの人と結婚したい。
けれども、もしお父さんお母さんが反対するなら、
この人とは結婚しません。
でも、この人以上の人はいないので、
多分もうきっと結婚することなく、
ずっと1人で生きていくことになると思います。
それでもいいですか?


と面と向かって言えば、
相手に明らかに不幸をもたらしそうな兆候
(マル暴繋がりとか多額の借金とか)
がありさえしなければ、
普通に子供の幸せを願う親は
まず反対しない・・・

というのです。



え?と思いました。

ものは言い様というだけなのかもしれませんが、
何だかひどくずるいというか、
親の気持ちを弄ぶような話の持って行き方に、
軽い憤りさえ感じてしまいました。



親は子供の相手が誰であれ、
結婚にかぎったことでなく、
常に幸せになってほしいと願っているもの。

その弱みに付け込むようなやり方は、
姑息だと思うし、
「それでもいいか?」と
自分の結婚のことなのに、
あたかも親に決定を委ねるような問いかけは、
正攻法じゃないような気がして・・・。




どうして反対する親を、
正面切って説得にあたらないのか?

あるいは、
どうして反対する親を押し切って
「それでも結婚します!」
と自分の言葉で言い切る勇気を持たないのか?




大体ね、
「それでもいいか?」と尋ねられた親が、
「それでもいい! 結婚には絶対反対!」
って答えたら、
どうするのかしら?

結婚まで考えた彼・彼女と別れること、できるの?





って、反対されそうな状況ではあるけれど、
「それでもいいか?」の切り返しには
太刀打ちできない(しない)と解ってる
のよね。


やっぱ、姑息。
卑怯だわ。
それまで注いでくれた親の愛情に対して、無礼。



そんな風に感じました。





万一(悲しいけれど、マジ、万に1人だと思う)
ウチの息子らにお相手が見つかって、

「オレ、この子と結婚する。
ダメッて言ったら、もう結婚しないで
ずっと独身貫くけど、どうする?」
なんてことをほざいたら、

「勝手にすればぁ~」
ですね、私は。

息子らの人生ですからね。
私の口出しするこっちゃない。



幸せになればそれで良し、
不幸にも離縁してしまったら、
サポートはやぶさかではないけれど、
基本「自分のシモは自分でぬぐえ」です。




けど、それ以前に、
息子らんとこに嫁に来てくれる人が見つかったってだけで、
もう大賛成しちゃいますね、きっと!

彼女の気が変わらないうちにサッサと結婚しなさいっ!
くらい言っちゃうと思う~(笑)。







2016.08.20 Sat l 国際結婚・結婚・恋愛 l コメント (4) トラックバック (0) l top
今日、1ヶ月と1週間ぶりにメイガンに会いました。


鍼師のカリームには、
「肩が治るまでに最低6ヶ月、
りんごの年齢だと1年はかかるかも~

と言われました。


以前のように頻繁には行かれないジムの会員費を
最低でも6ヶ月払い続けるのはムダだと思ったので、
今後のことを相談に出向いたのです。



メイガンが調べてくれたところによると、
休会届の有効期間は6ヶ月までだという話。

まず6ヶ月では治りそうにないお年頃であることも鑑みて、
残念でしたが、今回は一旦退会することに決めました。




メイガンにはほんっとに、
トレーニングだけじゃなくて、
筋肉のしくみや働き、
関節や靭帯、腱など
についても
たくさんたくさん教わりました。


2年間、トレーニングはきつかったけど、
体を動かすことの楽しさを、
この年になって初めて実感させてもらいました。


子供たちに近い年齢だったこともあって、
息子らのことを相談したり、
若い世代の意見を訊いたり、

娘を持たない私には、
女の子の話がたくさんできたのも
とっても楽しかったなぁ。




というわけで、
これからしばらくは、
肩の治療に専念して一日でも早く治し、
またジムの会員になって、
メイガンとのトレーニングを再開したいと思っています。


健康なおばあちゃんになる夢は捨てられませんからね!







2016.08.18 Thu l 筋トレ l コメント (0) トラックバック (0) l top
お久しぶりでございます。

鍼治療の効果があるのかないのか、
あまり実感できないまま、
はや3週間が経ちました。

カリームには、
「フローズン・ショルダーは、
カメかカタツムリのスピードでしか快方に向かわない、
とても時間がかかるんだよ」
と言われて、
うなだれております。






さて、本日の写真は・・・



4~5日前にテーブルに忘れられていた次男の財布です。

財布


インテルのスティッカーがベタベタと・・・

一体何のコレクション?

「ただ何となく~。」



大学の研究室などにあるコンピューターから、
こっそり剥がしては自分の財布に貼り付けるという・・・。

集めてどうなるというものでもないのに、
さっぱり訳分からんことをするのは、
次男得意技(笑)。


「僕が取ってない教授の研究室の分が残ってんだわ。
あそこも制覇できればあと10枚くらい集まるんだがな・・・。」


だからぁ、
あと10枚集まったところで、
あんたの成績がどうこうなるってもんでもないし~。





そんなに欲しいんなら、
お母さんのラップトップのスティッカーも取っていいよ。↓

シール

「あ、それは要らない。i7じゃないもん。」


どうでもいいことのヘンなところにこだわるのも、
次男得意技(タメイキ))。






そこへ現れた長男が、

「お前さ、そういうの(スティッカーを剥がすこと)って、
器物破損で罪に問われないか?

スティッカー一枚だって、
大学の備品にくっついてるモンじゃん。
それ剥がしたら、まずいんじゃね?」


おや、恐ろしいご指摘。


「バレねーよ。
バレたら『全部自分のコンピューターの』
って言やぁいいじゃん。
そんなに持ってるヤツいねーよってか。(爆)」


せいぜいバレないように気をつけるこった。
学食あたりで財布出すときなんざ要注意だわよ。

スティッカーごときで犯罪歴つくって
人生棒に振るんじゃないぞっ!!







2016.08.13 Sat l 息子たち l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは!


今日は3日前に撮ったリロの写真から・・・




朝からお陽さまカンカンだったので、
庭とご飯を何度も忙しく往復したリロでしたが、
そろそろお疲れのご様子。


日向に置いた爪とぎの上で、
(爪をとがずに)ゴロンと横になり、
就寝前の身繕いに取り掛かりました。


左側から始まって・・・

顔





、念入りに何度も何度も・・・

耳






を両手で抱えて、肉球の隙間もしっかりと・・・

足






ペロ~ン

舌

「左側終わったぁ」







向こう側に寝返りを打って
残った右側のお手入れをするかと思ったら・・・

疲れた

「疲れた・・・。」



右半分はTo be continued・・・次回へ続く(笑)。






そしてその夕方・・・

C. Debbie Faulkner
↑「もしもの後ろを洗ったら、必ずが降ってくる」
                 by C.Debbie Faulkner


と、様の東西を問わず言われるように、

リロなんざ片耳しか洗ってないのに、ちゃ~んとは降ってきました。



天気予報は、気象庁よりも当たるような気がします(笑)。








2016.08.05 Fri l l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは。
ご心配おかけしております。

左肩は、鍼治療のお陰で多少なりとも血行が良くなっていると思われ、
微々たるものなれども、確実に可動域は日々広がっています。


ただ、痛みは相変わらず・・・。

羽虫を追い払ったり、
目元にかかる前髪をかき上げたりと、
うっかり無意識にすばやい動作をしてしまうたび、


うっ、くぅぅぅ~・・・


涙をにじませて、右手で左肩を抱き込んで
その場にうずくまっております(泣笑)。


「そーゆーことすると痛い目に遭うよ」


を、何回やらかしてもぜ~んぜん学べていないという点では、
つい一昨日も蜂に刺されたリロと同類
(↑リロの恒例夏行事 - 笑)



私の脳味噌、猫のちっこい脳味噌と同程度しか働いてないのか・・・。
もしかしたら、脳味噌凍結してっかもしれないな。
(↑うんにゃ、今に始まったことではない。)





さて、脳味噌凍結していても、
写真撮ることくらいはできまして。


文章をタイプするよりも写真をアップする方が、
左肩にかかる負担は確実に軽いというところに気付きまして。
(↑脳味噌より先に解け出した?)




ですので、過去数日撮りためた写真
少しずつ、ブログ更新することにします。




日曜日の午後、
掃除ができない私に代わって、
主人と息子たちが頑張ってくれました。


掃除機がガーガー唸っている間は2階に避難していたリロ
終わって降りてきたら・・・

ないっ!?

「お母さん、あたしのご飯どこ行った!?(怒)
お腹空いたの我慢してたのにぃ~・・・」


掃除機が食べちゃったよ~。(ウソだけど)






こいつか

「あたしのご飯を食べたのはお前か~?」







「慣れないことをすると雨が降る」とか言いますが、

ウチの男衆はよほどのことがない限り
掃除なんか手伝ってくれません。

「お母さんの凍結よほどのこと
だったわけで、
まぁ珍しいことに、揃いも揃って3人で
掃除してくれちゃったのがイケませんでしたねぇ



掃除から2時間も経った頃、
今夏すっかりお馴染みになった・・・

大荒れ

暴風雨と雹の襲来でした。

えんどう豆ほどの粒がバラバラと凄い勢いで降ってくる中に、
ときどきアーモンドチョコくらいのサイズも混じっていて、
バシッ!カチンッ!とあちこちに当たる音に
窓ガラスなどににヒビが入るような気がして、少し怖かったです。




今の私の「よほどのこと」状態では、
どうしても「慣れないこと」をしてもらう機会が多いのですが、


3人一度に頼むのは止めた方が無難だと思いました。


いえ、私のためウチのためだけでなく、
ご近所さんのため世間様のためにも・・・(笑)









2016.08.03 Wed l l コメント (0) トラックバック (0) l top