fc2ブログ
週末のニュース番組、
それも終盤になると、
お気楽な話題が多いものです。

今日の最後の話題は、
ダウンタウンの外れにある
和食レストラン。

その名も「SHOKUNIN ショクニン」

職人

画面左側の男性がシェフで、右側の女性はキャスター。


日本の焼き鳥を紹介していました。

Yakitoriは、鶏肉を全て無駄なく食べられる
日本のスペシャリティです」

みたいなことを話してました。

日本のBeerやSakeも揃っています」

なんてことも・・・。

Contemporary Japanese Cuisine
ということなので、
伝統的な和食のレストランとは、
多少趣が違うようです。

う~ん、行ってみたくなるわぁ♪





というわりには、
テレビに映ったYakitoriは・・・↓

やきとり

なんだ、チキン・ウィングじゃん。
え? ベーコン??



お~ぃ、さっき話してた焼き鳥はどこだ~ぁ???


それとも、ここらへんが
Contemporary Japanese Cuisine
ってわけ?

なんか、焼き鳥の話から期待したものとは
かなり違うのかも・・・?





さて、コマーシャルと天気予報を挟んで、
番組の本当に最後の1分ほどは、
お天気おばさんと男性キャスターも加わって、
試食タ~イム↓

試食

ベーコンひと口食べて嬉しそうなキャスター。
シェフは大役終えてリラックスした様子。



「SHOKUNIN ショクニン」
ホントに職人の味か、
一度行ってみないといけないな。









スポンサーサイト



2016.01.31 Sun l 食べもの・料理・レシピ l コメント (0) トラックバック (0) l top
今朝方見たの話。


私はジムにいて、
隣にメイガンも立ってて、
いつも通り「You can do it!」
と声を掛けられながら、
汗だくのヨレヨレで、
「これ、終わんないのぉ・・・?」
と思いつつ
ジャンピング・ジャックをしていました。


ジャンピング・ジャックというのは、
両手両足を同時に
広げたり閉じたりしながら、
ピョンピョン跳ぶ
カーディオ・エクササイズです。


私はカーディオは嫌いです。
した方がいい、しなくちゃいけないと解っていますが、
できれば避けたいといつも思ってます
(でも避けられないんだ、これが)。


目覚ましで起きた瞬間から、
すでにぐったり感ハンパじゃなかった・・・


あ~あ、今日は筋トレの日だよなぁ。
もうくたびれちゃったよなぁ。
でも、行かない理由がないんだよなぁ。


しかし、あそこで目覚ましが鳴らなかったら、
私はいつまでピョンピョンしてたんだろう?

目覚ましさんよ、ありがとう!




って訳で、の中で体力使い果たしたけど、
休む口実も見つからないから
行ってきました、筋トレ





察しのよろしい方はもう想像ついてらっしゃると思いますが・・・。




「はい、りんご~。
今日はまずジャンピング・ジャックからね~♪」

にこやかにメイガンは言った・・・。



え?マジですかぃ?

「そ。20秒ジャンプ、10秒休みを8セットね!」


は、はちセット・・・。
この時点で気分はドッとお疲れさん-笑)




やりましたよ、やってやりましたよ。
汗だくのヨレヨレになりながら。
心臓、バックバク・・・はぁぁ~。




でもって、メイガンに話しました。

ジャンピング・ジャックして「これ、終わらな~い」と
ヒーコラしたを見たこと。

日本では、明け方に見た
ホントになるって言われてること。



メイガン、大笑い!

「わはは~!りんご、すごいじゃない!」

すごくないよ、そんなの。
だけで充分くたびれたんだから~。
もう二度と見たくないよ、そんな・・・。

にはジャンピング・ジャックしか出てこなかったから、
今日のトレーニングはもうこれで終わり~・・・

なんてこたないよね。

「ないない。んじゃ次はね~・・・」




この後40分、さらにヒーコラなメニューを
「You can do it!」の出血大サービスに助けられながら、
Surviveしてきました。
いや、ホント。
今日は「生き残った感」にまみれて帰宅しました~。



カーディオをたくさんやった日は、
体は疲れてデロンデロンですが、
声はとてもすっきりと気持ちよく出ます。

どうしてでしょうね?

だから帰りの車の中では、
嵐の歌を一人カラオケ、ガンガン♪♪
楽しかった~♪元気出た~♪








2016.01.29 Fri l 筋トレ l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日やっと、主人の誕生日ディナーに出掛けました。


夕方5時半の西の空です↓

夕暮れ

冬至から一月ちょっと経って、
ずいぶんと日が伸びてきました。

明日から数日続くらしい
好天を予想させる
温かみのある夕焼空でした。




さて、出掛けたレストランで、
私は「レモンとハーブソースのサーモン」
をいただくことにしました。
付け合せは、ピリ辛リゾットと蒸したブロッコリ。




出てきたお料理が・・・うわっ! ↓


サーモン


何でも大きくて大量なのは
北米では有り勝ちのことですが、
このブロッコリ・・・。

一房をバン!と二つに割って蒸して


そのまんま!?


サーモンの切り身を凌駕しそうな
大きな緑の塊に、
ちょっと引いた・・・。

これだけ大きいと、
もう「付け合せ」を超えて、
サーモンに喧嘩売ってるよ、これ



もうちょっとさぁ、
ちゃんと付け合せ付け合せらしく
分をわきまえたら、どうよ?


房を一つ一つ分けろとは言わないが、
せめて3つか4つくらいの小房にしてはくれまいか。

このボリュームでは、
主役(サーモン)が、こころなしかイジケて見える






とまぁ、見た目は衝撃的(笑撃的?)でしたが、

ふんわりと焼き上げられたサーモンは、
ほんのり香るレモンのソースがさっぱり。

ピリ辛のリゾットも、キンワやクスクスが混ざっていて、
プキプキとした歯応えが心地良く、

喧嘩売ってるブロッコリに至っては、
堅すぎず柔らかすぎずな絶妙な蒸し加減。


いやぁ、見た目以上に美味しくてびっくりしました(笑)。










2016.01.25 Mon l 食べもの・料理・レシピ l コメント (2) トラックバック (0) l top
英語・・・とひと口に言っても、
本家本元の英国英語と、
米・加・豪などの他の英語圏で話されている英語とでは、
発音や言い回しが違うことがあるのは周知の事実です。


今日Facebookに友達がシェアしていた面白クイズ。

「これらの英国言い回し、あなたはいくつわかりますか?」

英国独特のフレーズを使った例文が出題され、
その本来意味するところを、平坦な英語の三択で回答するものです。

例えば・・・


If someone tells you to 'pull your socks up',
what is he/she advising you to do?
誰かがあなたに’ソックスを引っ張り上げなさい’と言ったら
どうしなさいというアドバイス?

・ work harder
  しっかり仕事しなさい
・ dress for cold weather
  寒い天気に合った服装をしなさい
・ cover your ankles in public.
  公衆の中ではくるぶしまで隠しなさい

さてどれが正解でしょうか?

・・・♪チックタック♪チックタック♪チックタック(考え時間)・・・



正解は「しっかり仕事しなさい」なのですねぇ。
靴下と仕事のどこに接点があるのでしょうか?


そういう、なんでこうなるの?言い回しが全15問。




中でも「なんで?どうして?」だったのがこれ↓

What’s meant by the phrase 
’Bob’s your uncle!’?
「ボブはあなたのおじさんね!」という言い回し
どういう意味?

・ That’s how it’s done!
  そう、上出来!
・ You must be joking.
  うそ、からかってんでしょ。
・ Bob is your father’s brother.
  ボブはあなたのお父さんの弟よね。


まぁ、クイズですから、ベタな3番目ではないでしょうが、
正解は最初と2つ目のどっちだと思います?

・・・♪チックタック♪チックタック♪チックタック(考え時間)・・・



ヒントです。

次男にこの設問を見せたら、

「あー、これね、俺、中学んときの美術の先生に言われたんだわ。
俺の絵見て、Ah, Bob’s your uncle!って。
そんなこと初めて言われたから
はぁ? Bob? 誰のこと?って思ったの。
んで先生に、僕にはBobなんておじさんいません
って言ったら、『あぁ、あなたは知らないのね~』って
笑いながら教えてくれたよ。」

その絵は後日優秀作品として、
他の生徒のものに混じって、
校舎のエントランス・ホールに
貼り出されました。


はい、考え時間終了で~す。




正解は、「上出来!」でございます。


なんでBobなのさ?
なんでおじさんなのさ?
どうして?え?どうして??

?マークが延々と続いてしまうような言い回し

「よくできました」という誉め言葉と「ボブおじさん」・・・
さっぱり辻褄が合わんじゃないか。


英国人、何考えてんだか・・・。




というわけで、
滅多に目や耳にはしないけれど、
知っておいて損にも得にもならないかもしれないけれど、
ちょいと面白い英語の勉強しちゃいました。









2016.01.24 Sun l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (2) トラックバック (0) l top
今日のお昼。
テレビを見ながら昼食を摂っていたら・・・


何食べてるの?

「お母さん、何食べてるの?」


自分のカリカリを完食したリロが、
私の食事を見に来ました。


炒飯(手元に持っている)とお味噌汁(ほぼ空)だよ。



「どれどれ、どんな味?」

ちょっと味見


あっ、こらっ!
まだお母さん終わってないっ!


「わかったわよ・・・ケチ。」

叱られた~

「一口くらいいいじゃん・・・ぶちくさ。」


だめ。絶対だめ。
あんたは食物アレルギー持ちなんだから。
やたらなもの口にしちゃダメなんだよ。



・・・と説教したところで、どれほども解っちゃいないと思いますが。

リロは以前カリカリのブランドを変えたら、
人間でいう蕁麻疹のようにひどく痒がり、
広範囲に掻き毟ったので、
あっちにもこっちにもカサブタとハゲ・・・。

ったく、女の子だってのに・・・。

獣医さんの勧めで、
今はごく限られた材料だけを使ったカリカリを食べています。



リロはパンが好きなので、
うっかりパン屑を落とそうものなら、
スタタタタ~♪とやってきて食べてしまいます。

・・・で、後でガシガシ掻いている・・・。

困ります(苦笑)。













2016.01.22 Fri l l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日は主人の誕生日

夕食後にケーキでお祝いです。

Birthday.jpg

おめでとう♪♪



長男に抱かれて、
わけ解ってないけど「一応」同席していたリロ
ロウソクの灯ったケーキに釘付け。

Curious.jpg

「何、あれ!?」




切り分けられたケーキを前に、
好奇心がムクムク!

フンカフンカ、フンカフンカ・・・

cake.jpg



リロは果物の匂いがあまり好きではありません。


なので、こんな顔↓

no.jpg

「美味しそうな匂いじゃないです。のーさんきゅー。」



リロには残念でしたけど、
私たちは美味しくいただいたのでした(笑)。









2016.01.20 Wed l l コメント (0) トラックバック (0) l top
お天気の良い今日は、
裏の公園に来るお散歩ワンちゃんが、
ちょっと多め。

なので、せっかくの好天なのに
コワくてデッキにも出られないリロは、
居間をウロウロと歩き回った挙句、
カウチの背に上って何やら思案中。



「あっちに行ってみるか・・・」




2_20160120132230d84.jpg

「お母さん、頭ジャマ。どいて。」


あ、すんません。




・・・って、どいてやったのになぜUターン???


3_2016012013223178e.jpg

「こっから階段に上がれるかな?」


しばし考えたものの、
足場が柔らかすぎて
ジャンプができず断念。


4_2016012013223328c.jpg

「ちっとも面白くなかった・・・。昼寝しに行こっと。」




この後、夕方次男が帰ってくるまで、
ずぅ~っと寝ていた本日のリロでございます。








2016.01.19 Tue l l コメント (0) トラックバック (0) l top
ほんの半時間ほど前のこと。

次男を迎えに行った帰り道、
車の中で聴いていたラジオから、

「イーグルスのボーカルでギタリストの
 グレン・フライが今日亡くなりました。」

というDJの声が・・・。


え?嘘でしょ?




つい先ごろ、ロックの大物デビッド・ボウイ―の訃報に愕然とし、
その数日後には、英国の俳優アラン・リックマンの訃報が続いて、
どちらも好きだった私は、「そりゃない・・・」とガックリだったのです。


そしたら今度は、私の大大大好きなイーグルスのグレン・フライ・・・。



2年ほど前にイーグルスが「ヒストリー・オブ・イーグルス」という
コンサート・ツアーでカルガリーに来たのです。
次から次へと演奏される懐かしいヒット曲は、
どれもこれも満員の観客とSing-along。
私と主人も、手拍子打ちながら一緒に歌いました。

グレン・フライもドン・ヘンリーもジョー・ウォルシュも、
見た目はちゃんと年をとっていても、
声は30年40年前とまるで変わらず、
なんてバイタリティのある人たちだろう!と驚いたのを覚えています。

その前のコンサートは2004年か5年だったので、
また2020年くらいにカルガリーに来て、
おじいさんになっても変わらない素敵なハーモニーを
聴かせてくれるだろうと期待していたのですが・・・

かなわぬこととなってしまいました(涙)。



とっても残念です。
悲しいです。




ボウイ―にしてもイーグルスにしても、
私の青春時代を彩った音楽なわけで、
彼らがこの世を去ってしまったことで、
私の人生のあの年代が、
セピア色に変わったような感じがします。



今年はもう、
充分訃報を聞いてしまいました。
(まだ1月だってのに・・・。)
これ以上はご勘弁ください。


有名人・セレブの皆さま、
どうか健康にご留意の上お過ごしくださいますよう。









2016.01.18 Mon l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (4) トラックバック (0) l top
どういう経緯でたどり着いたのかはすっかり忘れてしまったのですが、
Youtubeで、2000年に放送されたの出ていた番組を見つけました。

「お受験戦隊」というもの。

主役は5人の幼児で、の面々はそれぞれの子供の
サポーターというのかしら。
側に付き添っているだけなので、あまり画面に映りません。

その中で私が見たのは
「むねしず君」という4歳の坊やが
生瀬勝久さん扮する皇帝の配下が出題する
小学校の受験問題に解答する様子。
舌足らずで奔放で、それはもう可愛らしい。



ある場面で、
むねしず君は、ちょっと洟垂れ小僧になってしまいました。


番組中にそれを指摘されると、
むねしず君についていた二宮くんは、
なんの躊躇もなくスッと自分の指先で、
むねしず君の洟をぬぐいとったのです。

えっ? 
二宮くん、優しい・・・。

ハンカチとかティシュとか、
あの場面だったら衣装の端とか、
そういうものを使うのならまだしも、
素の指先でスッ・・・。

赤の他人の鼻水。
いくら小さな子供でも、赤ん坊だったとしても、
私にはできないです。
拭いてあげることには躊躇はないけれど、
素手は、堪忍して。
と思います。


私はが好きだけど、
そんな贔屓目抜きで、
1人の若者が、こんな風に
何の迷いもなく幼児に手を貸せるとしたら、
この人は何て温かくて思いやりがあるんだろうと
びっくりしました。


正直なところ、
の番組で見る二宮くんには、
ひねくれてるなぁと感じたり、
人を小バカにしたような物言いをしたり、
私には鼻につくことがあったりするのですが、

この番組の二宮くんを見て、
初めてこの人の本質を見たような気がします。

鼻につくような言動をするのは、
芸能人としてふるまっている時であり、
素の二宮和也という人物は、
柔軟な心を持って人に寄り添えるのだと。


そこは、テレビに映る芸能人のしか知らない私には、
なかなか理解できなかった部分です。


二宮くんに限らずきっと他の4人も、
私がまだ知らない顔を持っているに違いない・・・。


やっぱり好きだわぁ、~♪









2016.01.16 Sat l l コメント (0) トラックバック (0) l top
次男が通販で買ったものです↓

グーグル・カードボード

商品名は「グーグル・カードボード」
ホントにカードボード(ボール紙)。
マジック・テープを指定されたところに貼りつけて、
折れ線に沿って畳んで組み立てるだけで、
スマホで見るYoutubeの動画が、
臨場感溢れるものになるという代物です。



こんな安っぽいボール紙と、
レンズ2枚とマジック・テープに、
20ドルも出すなんて~・・・。


ま、私のお金じゃないからね。
無駄遣いして損するのは次男だからね。




と、冷ややかな横目で見ていた私ですが・・・。




組み立てて試していた次男は大騒ぎ。

「うはははは! うぉーーーっ!」




「お~い、俺にも見せてよ~」で長男↓

試してみる

「うひょひょ~! おおっ! わぁーっ!」

ボール紙を覗きながら、
体を上下左右に動かしたり、のけぞったり・・・。
その姿を見ているだけでも、
こっちは大笑いできる(笑)




「兄ちゃん、何やってんの?」↓

何してるの?

一人で大騒ぎしながらクネクネ動く長男が、
得体の知れない人に見えて、
リロですら目を見張っちゃう。




そんなに面白いのぉ?
ねぇねぇ、お母さんにも見せてよ~!


頭を上下左右に動かしたり、
体の向きを変えると
ちゃんと景色が変わります。


例えば、海の中のビデオ。
魚の群れが画面の端から
ワ―ッと現れたり、
クルリと振り向いたら
サメが正面から迫って来て
思わず「うわーっ!」と叫んで
避けるように体を動かしちゃったり


ゴリラの生態を研究しているらしいグループのビデオでは、
ゆっくりと近づいてくるゴリラに後ずさりしちゃうし、
ジー―――ッと見つめられて息を飲んでしまったり。

観光地を集めたビデオなど、
下を見ると絶壁でお尻がムズムズしたり、
上を見上げると高い塔の天辺も見えたり。




ディズニーランドの「アメリカ・ザ・ビューティフル」や
ディズニーランド・カリフォルニア・アドベンチャーの「ソアリン」を
自ら体験しているような迫力があります。




こんなんに20ドルも出してもったいない

と思った私、散々っぱら楽しませてもらって、

こりゃ、20ドルならとってもリーズナブル!

と考え変わりました~(笑)。



私が見たものをそのままお伝えできなくて、
この面白さを十分に表現できなくて、
とってももどかしいのですが、
ホントに面白いです!
こんなに楽しいボール紙の工作、
今まで見たことないっ!!って感じ~♪








2016.01.13 Wed l 面白いモノ・コト l コメント (0) トラックバック (0) l top