いつものようにラジオの
クラシック音楽番組を聴いていました。
あ・・・😮
流れてきたのは
ベートーベンの交響曲第6番「田園」。
母が大好きだった曲で、
生前、それもずっとうんと若い頃から、
「私のお葬式では『田園』流してね」
と言われてきました。
父の葬儀を終えた時にも
「私の時は葬儀の前後は『田園』にしてね」
と念押しされました。
その都度
「あ~、わかった、わかった~😑」
不真面目な返事をしていたものです。
そしてとうとう、
ホントに「田園」を流す日がやってきて、
葬儀屋さんに用意したCDを渡して、
「葬儀の前後にこれを流したいのですが」
と話したら、
小さいCDプレーヤーを会場の入り口に用意して、
お通夜・葬儀、それぞれの前後に流してくださいました。
母も喜んでいるだろう・・・と思いながら、
参列してくれた叔父叔母や従弟妹たちと
母の思い出話に花を咲かせていたら、
びっくりするほどの大音量で
オーケストラが物々しいフレーズ😨を奏でました。
第4楽章の嵐の音楽☔⚡でした。
慌てて音量を下げましたが、
今度は静かで穏やかなメロディーが
聴こえなくなってしまいました。
葬儀屋さんの担当者が
気を利かせて音量を上げてくれるのですが、
また嵐の場面になると
「うわぁ、うるさい❗😱」とボリューム落として・・・。
クラシック音楽は、
メリハリがハッキリしているので、
ぼぉ~っと聴いていると
こんな風に驚かされることがあるものです。
お母さん、難しい曲選んでくれたねぇ😩
思わず苦笑😅してしまいました。
興味が湧いた方はこちらをどうぞ↓
24分を過ぎたあたりで「ビックリ❗😨」が来ますから
その少し前から聴いてみてください。
私はちょっと魂消ちゃったけど、
多分母は、好きな音楽を聴きながら
私たちのおしゃべりを聴きながら、
三途の川を渡る準備をしていたことでしょう。
合掌🙏
クラシック音楽番組を聴いていました。
あ・・・😮
流れてきたのは
ベートーベンの交響曲第6番「田園」。
母が大好きだった曲で、
生前、それもずっとうんと若い頃から、
「私のお葬式では『田園』流してね」
と言われてきました。
父の葬儀を終えた時にも
「私の時は葬儀の前後は『田園』にしてね」
と念押しされました。
その都度
「あ~、わかった、わかった~😑」
不真面目な返事をしていたものです。
そしてとうとう、
ホントに「田園」を流す日がやってきて、
葬儀屋さんに用意したCDを渡して、
「葬儀の前後にこれを流したいのですが」
と話したら、
小さいCDプレーヤーを会場の入り口に用意して、
お通夜・葬儀、それぞれの前後に流してくださいました。
母も喜んでいるだろう・・・と思いながら、
参列してくれた叔父叔母や従弟妹たちと
母の思い出話に花を咲かせていたら、
びっくりするほどの大音量で
オーケストラが物々しいフレーズ😨を奏でました。
第4楽章の嵐の音楽☔⚡でした。
慌てて音量を下げましたが、
今度は静かで穏やかなメロディーが
聴こえなくなってしまいました。
葬儀屋さんの担当者が
気を利かせて音量を上げてくれるのですが、
また嵐の場面になると
「うわぁ、うるさい❗😱」とボリューム落として・・・。
クラシック音楽は、
メリハリがハッキリしているので、
ぼぉ~っと聴いていると
こんな風に驚かされることがあるものです。
お母さん、難しい曲選んでくれたねぇ😩
思わず苦笑😅してしまいました。
興味が湧いた方はこちらをどうぞ↓
24分を過ぎたあたりで「ビックリ❗😨」が来ますから
その少し前から聴いてみてください。
私はちょっと魂消ちゃったけど、
多分母は、好きな音楽を聴きながら
私たちのおしゃべりを聴きながら、
三途の川を渡る準備をしていたことでしょう。
合掌🙏

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