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先月末、3月31日をもって、
長らく楽しんできたTVジャパンが閉局しました。


押し寄せるデジタル化の波に飲み込まれ、
今日4月1日からは
新たなストリーミングサービスに変貌を遂げたのですが・・・。



TVジャパンは元がNHKなわけですから
朝ドラも夜ドラも、あれもこれも、
オンデマンドでいつでも観られると思っていたら、

違ったわ・・・😞


NHKの番組はニュースも含めて番組表があって、
その時刻に見損ねたらお終い・・・😱

先週始まった朝ドラ「虎に翼」
好きな「チコちゃん」
番組表にはあるけれど、
私が観られる時間帯じゃありません

最終回まで数回残して閉局になった「舟を編む」に至っては
番組表にすら載っていないので、もう観られない。

今までのテレビ局の放送だったら、
ケーブル会社を通じて受信していたから、
録画して観ることもできたけれど、
オンデマンドになっていない番組はもう観られません


他局(民放)のドラマ(「不適切にもほどがある」など)
もオンデマンドに名を連ねている
というのに、
本家のNHKドラマでオンデマンドは「光る君へ」のみ・・・。

それって本末転倒っぽくないですか?😡



先週末、いつもクイズ番組を見ている
多分違法+海外の、ストリーミングサービスで、
「虎に翼」「舟を編む」を見つけて、
きゃっほぉ~♪♪


今後はこっちで続きを観ます。


観たかったドラマが違法で、
公開日数が限られていたとしても、
タダで観られるのだから、

月々視聴料を払って観たいものが観られない
ストリーミングサービスを利用するのはお金の無駄遣い



問題は主人が好きな大相撲
TVジャパンでは真夜中にライブ放送だったので、
それを録画して観ていたけれど、
さて、5月場所の放送スケジュールがどうなるのか?

っていうか、録画できないから、
何時に放送されたって
主人が見られるチャンスは限りなく無いに等しい


お相撲の放送スケジュールによっては、
解約しようと思っているところです。



チコちゃん
チコちゃ~ん、会いたいよぉ~ん😭








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2024.04.09 Tue l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
さて、いよいよ今夜はアカデミー賞授賞式


昨日の夕食時、
家族でいろいろ予想をしながら、
久々のドミノ・ピザ🍕を味わっていたら、

長男が、
「Perfect Daysって観た?」
と尋ねてきました。

あとの3人揃って「No」

でもどこかで聞いたような気がするなぁ・・・(←私)


「日本の映画だよ。トイレ清掃員の話。」

あ、役所広司の!カンヌの!
オスカーの候補にも挙がってたの?

「国際長編映画賞にノミネートされてる。
でさ、アマゾンプライムでレンタルできるんだけど、
観たい?


うん、私は観たいっ!

主人も「僕も観たいな」

どっちでもいいという次男を置いて、
3人で2ドルずつ折半でレンタルしました。


昨日の夕食後のことですから、
今夜のアカデミー賞受賞式前には観終えておきたい
のが3人の想い。


長男「レンタルしたよ~」の声を聞いて
食卓の片づけをササッと済ませてから、
私は仕事のコンピューターで
アマゾンプライムビデオにアクセス・・・


するや否や、長男が部屋に飛び込んできました。

「お母さん、アマゾンプライムのレンタル、
一度に一箇所からしかアクセスできない
んだって。
今僕が観てるから2時間くらい待っててくれる?」

あれまぁ、そうなの?
じゃ、OK👍 あなたが終わったら観る。




で、その間私は、アマゾンプライムでタダで観られる
脚本賞候補の
「Past Lives (邦題Past Lives/再会)」
を観ました。

Past Lives/再会

切ないけれどじんわりと暖かい映画でした。


輪廻転生に基づいた連綿と続く前世からの因縁を、
輪廻転生に馴染みの薄い他宗教の人にも
とても解りやすく描いていると思います。

主人公ノラの夫はユダヤ人ですが、
ノラの、韓国での幼馴染が現れたことで、
ノラとともに「因縁」を実感していく様子も、
きちんと解ります。

脚本賞候補、納得しました。




そして昨夜は、私が「Past Lives」を観ている間に、
「パーフェクトデイズ」は主人に先を越されてしまって
観るチャンスがなかったので、
私はこれから観ます。

パーフェクトデイズ
日本映画がオスカーに名を連ねるのは、やっぱり嬉しい😍







2024.03.10 Sun l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
アカデミー賞授賞式は今週末


ネット上で観られる候補者・候補作品のうち、
私が観たのは、以前ここでも書いた
「マエストロ」と「オッペンハイマー」に加えて、
「バービー」、「ナイアド」、
「カラー・パープル」と「The Holdovers」
で、
あと5~6作品がNetflixとAmazon Primeで観られます。
多分観ている時間はありませんけど~



ということで、私の感想をちょこっと書きます。
ネタばれしないよう気をつけますね。



「バービー」
バービー

子供の頃遊んだあのバービーが実写映画になったので、
懐かしさも手伝って観る気満々でした。

が、何だか中途半端なフェミニズム映画

絵面はカラフルで綺麗
バービー・ハウスや車などの再現度も高くて、
まさにバービーの世界が広がって楽しい
でも、私には「それだけ」
何を描きたいのかさっぱりわかりませんでした。

あちこちの映画賞にノミネートされてきた
その根拠はどこなのか、さっぱりわからんです。




「ナイアド」
ナイアド

60歳を過ぎてから、
キューバからフロリダまで遠泳をやり遂げた
元水泳選手ダイアナ・ナイアドの実話
です。

簡単に言っちゃうと
「文科省推薦」タイプの清潔なド根性映画
年齢など関係ない、努力は報われる・・・的な。

ただその時のナイアドさんと今同じ年頃の私は、
もう観ていて息苦しくなっちゃって、
成し遂げた時には感動するよりも疲れました・・・😅

もともと、私はナイアドを演じたアネット・ベニング
ナイアドを支えたボニー役のジョディー・フォスター
が好きなので観ることにしただけ。

女優さんはいつまでも若さと美貌をキープする
努力を惜しまない人がほとんどですが、
このお二人は、そこをやり過ぎずに
美しく年を重ねているところに好感
を持っています。

この映画では、役柄上そして役作りもあるでしょうが、
すっぴん(ぽいメイク)でシワシワのタルタル、
オバちゃん体型そのまんま
で、頑張っていました。




「カラー・パープル」
カラーパープル

スピールバーグが85年に撮った映画の
ミュージカル版を映画化したもの。

ウーピー・ゴールドバーグの
出世作ともなった前作の方が
格段に深刻で痛みを伴いながらも
心に響く映画だった
と感じます。

ミュージカルになると、
どうも娯楽性が勝ってしまうというか、
ネガティブで後ろ向きな感情や、
そこから這い上がろうとする足掻きなどの
重苦しさが半減
して感じられました。

私はやはり、スピールバーグの映画の方が好き




「The Holdovers」
ホールドオーバーズ

Holdoverとは、残されたもの・留まるものとか
持ち越されたもの
などの意味がある言葉です。

この映画は、寄宿学校で
クリスマスに帰宅できない生徒と
彼らの監督することになった教師、
食事などの世話係の女性の、
取り残された人
のお話。

この手の寄宿学校を舞台にした
先生と生徒たちを描いた映画は、
ありきたりな起承転結のパターンになりがちなので、
何となく先が読めてしまう部分
もありますが、

「The Holdovers」の何がイイかというと、
一つ一つのセリフや言葉の間、その場の空気
確かにそこにいる人物の思いがきちんと漂っているところです。

全くの他人同士であっても、
人知れずかみしめるものの苦味や味気なさを
徐々に感じ取っていくようになる
心の動きとか成長とかいったものが
手に取るように解ります


Holdoverという単語の、辞書に出てくる意味を、
この映画は全部実感させてくれました。




というわけで、私が観たこれらの映画の中で、
何かを考える機会になった作品は
「オッペンハイマー」「The Holdovers」
です。




果たしてどの映画が、誰が、
オスカーを手にするのでしょうか❓
日曜日が楽しみです。


オスカー
私は、あの映画とあの人とあの人に取って欲しいな~♪😁








2024.03.06 Wed l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
しばらく前からアマゾンプライムに登場していてたのですが、
3時間以上という長さに躊躇してきた「オッペンハイマー」

オッペンハイマー

昨日思い切って観ました



率直な感想は「とても良く出来た伝記映画」です。

彼を利用しようとする人々と彼が愛する人々との関わり方から、

純粋に物理学が好きだった人
兵器の開発は後付けだった人という
オッペンハイマーの人となりや研究姿勢
米軍に取り込まれ政治的に利用される名声に翻弄され、
自らの作り出したものと結果との乖離に悩む姿が
ストレートに描かれています。



ただ、
オッペンハイマーが学生時代から知る人物
原爆製造過程に関わる米軍人たち
戦後の原子力委員会による機密安全保持疑惑調査
登場人物が多く入り乱れていることに加えて、
それらの時間軸が頻繁に前後するので、
慣れるまで時間がかかりました。


オッペンハイマーに群がる軍と政治家たちの思惑や
当時のアメリカの世相を背景に
オッペンハイマーが、自身の真摯な探求心が
広島・長崎の原爆に辿り着いたことで、
さまざまな葛藤を抱え込む半生を描いた
史実に基づく作品なので、
中学生くらいでも、何かを感じる・考えるきっかけになり得ると思います。
数少ないけれど、裸のシーンがちょっと刺激的過ぎるかもしれませんが~😅)





__*__*__*__*__

ここからは私の率直な感想を書きます。

ネタバレはしないと思うけれど(もともと隠れたネタはない映画だから)、
読む・読まないはお任せします。





では・・・



原爆製造実験を繰り返す過程
その後の広島・長崎を知っている身には
腹立たしいほどのアメリカの傲慢さを覚えました。


広島・長崎投下後のアメリカの人々の歓喜(狂喜)
オッペンハイマーをもろ手を挙げて称賛する人々の場面、

あの戦争でどれほどのアメリカ兵が犠牲になったとしても、
自国が戦場になったことがなく、
日常生活に支障も変化もほとんどない人たちのお祭り騒ぎ
には
「何も知らないくせに💢」とムッとしました。




ナチスに対抗して研究の始まった原爆が、
もっと早く完成してドイツに先に落とされていたら、
日本はどうなっていたんでしょうね?


ヨーロッパでのアメリカの力を見せつけられても、
私には、あの時の日本軍が引き下がったとは思えない

やはり広島と長崎は救えなかったような気がします。



私たち日本人はこの映画を観て、
どんなに貴重な発見から作り出されたものだとしても、
核兵器を肯定するべきでないことを、
戦争を知らない世代であっても知っています


けれど、残念ながら当のアメリカ人たちには、
特に今の、我勝ちで冷静さを欠いた人
には、
ここで描かれていた
作ってしまったオッペンハイマーですら感じた
核兵器の恐ろしさは伝わらない
と思うし、

従って、核兵器はなくならないのが現実。



冒頭にも書いたように、
伝記ものとしては良く出来ていますが、
観終わったときに、
深く何かを考えさせるものは残されていない
と感じました、残念ですが・・・。



日本での公開後、
日本人はどんな感想を持つのか
ぜひ知りたいと思っています。









2024.02.25 Sun l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
このところネット上を賑わせている、
不適切にもほどがある
先週末に見始めました。

不適切にも


タイム・スリップ?タイム・トラベル?
という設定にはちょっと引き気味ですが、
阿部サダヲさんの不適切っぷりには脱帽です。

阿部さんだけでなく、昭和の場面の
あの頃はこれでも問題なかったのよね・・・な言動や環境

所かまわず取り出すタバコとか、
男女の性差を前提とした物言いとかに

いちいち「うっわぁ・・・」と
懐かしさもあるんだけどヤダねぇなタメイキ
が漏れました。

もちろん、当時の私は「ヤダ」とは感じていなかったわけで、
40年ほどの間に自分の感覚がずいぶんと変わっていたことにも、
ちょっとした驚きが隠せません。


かといって、現代のシーンになると、
阿部さんの一挙手一投足を冷ややかに見る
現代人のジャッジメンタルな様子にも、
殺伐としたものを感じて「うっわぁ・・・」



意図的にそう描いていると解っていても、
どちらも生きづらい世界のように見えます。

今後、阿部さんはどうなるんだろう🤔が気になるので、
続けて観ようと思っています。




似て非なるものではあるのですが、
(多分違法で)ネットで観られる
おっさんのパンツがなんだっていいじゃないかも、
昭和のお父さんと令和のコンプラの軋轢
面白く描いていると思います。

おっさんのパンツ


原田泰造さん演じるお父さんは、
脱昭和的言動・思考と真剣に向き合っているけれど、
どうしてもどこかで昭和が顔を出して
しまいます。

失敗しては少しずつ学んでいく姿は健気です。
でも、こんなに素直な昭和のおっさんているかしら❓
とも思います。

これも、原田さんのお父さんがどんな変化を遂げるのか
気になるので見続けるつもりです。



どちらを観ていても、
「人の振り見て我が振り直せ」が浮かびます。

私なんか特に、昭和の日本しか知らないようなもの。
日本に行った時にうっかり
昭和のおばちゃん的発言しないように
気をつけないとなりません😅









2024.02.13 Tue l 映画・テレビ・音楽・本 l コメント (0) トラックバック (0) l top