昨日は今年二番目の寒さの中を
月一のジム仲間と会うために
完全冬装備で出かけました。
外気はめっちゃ寒いけれど
一旦マック店内に入って
皆の顔を見れば忘れちゃいます。
ちょっと話は逸れますが、
月一で朝皆と会うようになって分かったのが、
「午前中のファーストフードレストランには
じーちゃんばーちゃんのグループが集まる」
でした。
私たちのグループ、今はマックに落ち着きましたが、
それ以前は毎月
誰からも近いいくつかのファーストフード店を転々として
朝ごはんのメニューやコーヒーの味などを試していました。
そうすると、マックも同じですが、
どこへ行っても
まぁお年寄り4~6人くらいのグループが多いコト!
年金暮らしのお財布に優しくてかつ適当に長居できるのが
ファーストフードなんですね。
もとい。
で、昨日の開口一番は「さっむいねぇ🥶」
・・・からの、もっと寒いの知ってる自慢大会😆
なんたって私以外は皆カナダ生まれカナダ育ち。
特に現在のような暖房システムがなかった時代を生きた
母世代の皆にとっては、
-30℃前後で大騒ぎになるカルガリーなんか序の口です。
自慢退会の優勝者はバーニスでした。
アルバータ州北部で育った彼女は、
外気温-40℃、体感温度-50℃の日々でも
「歩いて学校に通ったわよ~😤」
でも、私一人だけ「ひょえぇぇぇ😱」で
あとの皆は「それっくらいはあったねぇ」とか言って
うなづいてました(負け惜しみか❓😁)。
しかしながら、バーニスの決定打は
「父親の仕事で4年ほどアラスカに住んでた時、
外気温-60℃って日があったの。
ドア開かない、水道凍る、
暖炉とストーブにどれだけ木炭足してもその周りしか温まらなくて、
きょうだい4人くっついて毛布被って過ごしたよ🥶」
-60℃❗❗
さすがに全員ポカーン😲
これこそ想像できない気温ですよ。
アラスカおそるべし❗
もうひとつ面白かったのが、
昔のカナダの女の子には小学生の頃から
「学校ではズボン禁止」というドレスコードがあったという話。
どんなに寒くてもズボンはダメなので、
「長靴下を重ねてその上にソックス履いた」とか、
「厚い生地の丈の長いスカートを着ていた」など
誰もが少しでも暖かく過ごせる工夫を凝らしていたそうです。
私と同世代のカレンになると、
「ズボンは禁止なんだけど、
上下揃ったパンツスーツならOKだった」ので、
お母さんに頼んで、
「派手なグリーンのパンツスーツを作ってもらって、
先生のビックリした顔見た時はスカッとした~」
今でもお茶目なカレンらしいエピソードでした。
私なんか小学生の頃から
寒くなくたってズボン履いて学校行ってたし、
そもそも私だけじゃなかったんだから、
服装に関しては日本の方が自由でしたね😉
服装といえば、
息子たちが小学生の頃、こんな風に寒~い日には
普通のジーンズやチノパンの上に
スノーパンツを履いて通学していました。
学校に着くとスノーパンツは脱いでいるので、
忘れ物大将の次男なぞ、
下校時に履き忘れて「さぶかったー🥶」と帰宅したことも😅
しばらく続いた酷寒の日々は
今日(木曜日)で一段落のようで、
明日の-17℃を皮切りに、
クリスマス・イブ以降は
プラス気温の予報もあるほどです🔥
次の寒気団が来るまで一休み・・・😊

暖かくしてクリスマス🎄待ちましょう
おまけの話:
このブログを書く前に、
家から歩いて片道1分とかからないポストまで
手紙を投函しに行ったんですが・・・。
まず、凍ったドアを開けるのに一苦労、
玄関を出てそのドアを閉めるのにまた一苦労。
投函して、体当たりでドアを開け、
玄関に入ったところでメガネが一気に曇る
・・・のは想定内、いつものことですが、
今日のは曇ってたのではなく、
レンズの表面に薄い薄~い氷が張ってました。

何も見えない・・・🧊
放って置いたら5分くらい、
メガネそのものが室温に慣れるまで(?)
薄氷、頑張って張り付いてました🤣
カルガリーだって恐るべし、ですよ😉
月一のジム仲間と会うために
完全冬装備で出かけました。
外気はめっちゃ寒いけれど
一旦マック店内に入って
皆の顔を見れば忘れちゃいます。
ちょっと話は逸れますが、
月一で朝皆と会うようになって分かったのが、
「午前中のファーストフードレストランには
じーちゃんばーちゃんのグループが集まる」
でした。
私たちのグループ、今はマックに落ち着きましたが、
それ以前は毎月
誰からも近いいくつかのファーストフード店を転々として
朝ごはんのメニューやコーヒーの味などを試していました。
そうすると、マックも同じですが、
どこへ行っても
まぁお年寄り4~6人くらいのグループが多いコト!
年金暮らしのお財布に優しくてかつ適当に長居できるのが
ファーストフードなんですね。
もとい。
で、昨日の開口一番は「さっむいねぇ🥶」
・・・からの、もっと寒いの知ってる自慢大会😆
なんたって私以外は皆カナダ生まれカナダ育ち。
特に現在のような暖房システムがなかった時代を生きた
母世代の皆にとっては、
-30℃前後で大騒ぎになるカルガリーなんか序の口です。
自慢退会の優勝者はバーニスでした。
アルバータ州北部で育った彼女は、
外気温-40℃、体感温度-50℃の日々でも
「歩いて学校に通ったわよ~😤」
でも、私一人だけ「ひょえぇぇぇ😱」で
あとの皆は「それっくらいはあったねぇ」とか言って
うなづいてました(負け惜しみか❓😁)。
しかしながら、バーニスの決定打は
「父親の仕事で4年ほどアラスカに住んでた時、
外気温-60℃って日があったの。
ドア開かない、水道凍る、
暖炉とストーブにどれだけ木炭足してもその周りしか温まらなくて、
きょうだい4人くっついて毛布被って過ごしたよ🥶」
-60℃❗❗
さすがに全員ポカーン😲
これこそ想像できない気温ですよ。
アラスカおそるべし❗
もうひとつ面白かったのが、
昔のカナダの女の子には小学生の頃から
「学校ではズボン禁止」というドレスコードがあったという話。
どんなに寒くてもズボンはダメなので、
「長靴下を重ねてその上にソックス履いた」とか、
「厚い生地の丈の長いスカートを着ていた」など
誰もが少しでも暖かく過ごせる工夫を凝らしていたそうです。
私と同世代のカレンになると、
「ズボンは禁止なんだけど、
上下揃ったパンツスーツならOKだった」ので、
お母さんに頼んで、
「派手なグリーンのパンツスーツを作ってもらって、
先生のビックリした顔見た時はスカッとした~」
今でもお茶目なカレンらしいエピソードでした。
私なんか小学生の頃から
寒くなくたってズボン履いて学校行ってたし、
そもそも私だけじゃなかったんだから、
服装に関しては日本の方が自由でしたね😉
服装といえば、
息子たちが小学生の頃、こんな風に寒~い日には
普通のジーンズやチノパンの上に
スノーパンツを履いて通学していました。
学校に着くとスノーパンツは脱いでいるので、
忘れ物大将の次男なぞ、
下校時に履き忘れて「さぶかったー🥶」と帰宅したことも😅
しばらく続いた酷寒の日々は
今日(木曜日)で一段落のようで、
明日の-17℃を皮切りに、
クリスマス・イブ以降は
プラス気温の予報もあるほどです🔥
次の寒気団が来るまで一休み・・・😊

暖かくしてクリスマス🎄待ちましょう
おまけの話:
このブログを書く前に、
家から歩いて片道1分とかからないポストまで
手紙を投函しに行ったんですが・・・。
まず、凍ったドアを開けるのに一苦労、
玄関を出てそのドアを閉めるのにまた一苦労。
投函して、体当たりでドアを開け、
玄関に入ったところでメガネが一気に曇る
・・・のは想定内、いつものことですが、
今日のは曇ってたのではなく、
レンズの表面に薄い薄~い氷が張ってました。

何も見えない・・・🧊
放って置いたら5分くらい、
メガネそのものが室温に慣れるまで(?)
薄氷、頑張って張り付いてました🤣
カルガリーだって恐るべし、ですよ😉

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