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食べものの話をしていたら、
何のことだったか忘れてしまったのですが、
次男が日本語の「パサパサ」
英語の文章にぶっ込んできました。

なんでそこだけ「パサパサ」

「だって、英語にはないもん。
DryFlakyでちょびっとChewy
そういう感覚でしょ。」


あ、そうか。英語だと少なくとも
3つの単語が必要
になるわけか。



それからしばらくして、
今度は「静か」がぶっ込まれました。

次男曰く、
日本語の「静か」という言葉からは、
QuietでありCalmであり
空気の流れがSlowに感じられる
といった意味合いがあると思われるのだそうです。


こんな風に言われてみると、
日本語の形容詞・形容動詞は、
たった一つの言葉であっても、
ずいぶんと奥深い意味を持っている
ことが判ります。



ウチの家庭内の会話では、
英文の中にいきなり日本語が
ぶっ込まれるのが日常ですが、
「パサパサ」が出るまで
その便利さに気づきませんでした(笑)




昨日のHankshawの話じゃないけれど、
近頃の英語の辞書には、
世界各国の言葉がそのまま
英語として載っていたりするじゃないですか。


今度は「Pasapasa」も載せて。
便利よ、便利!
3つの単語分が1つで済むんだから~!






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2018.07.06 Fri l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (6) トラックバック (0) l top
私は・・・というより、
我が家は全員デカくしゃみです。


私の高校の同級生のAちゃんは、
それはもう可愛らしく
「っちゅっ!」

というくしゃみをする人で、

いつでもどこでも
どんなに押さえても
大音量の「はぁっくしょぃっ!」
しかできない私は、
心底羨ましく思ったものです。



さっきも
「は・・・っ、はぁっくしょぃっ!!」
テレビを見ながらくしゃみをしたら、

たまたま台所にいた次男
「SNSで見たんだけどさ~」
というには・・・。




あるカナダ在住の若者が、
「僕の日本人の祖母は
Hankshaw!くしゃみする」

と書き込んでいたそうで、


「可笑しいのと納得するのとで
大笑いしちゃったよ~!」


Hankshaw!ハンクショー!


日本語では一般的に
「はくしょん」と書き表しますが、
この「ハンクショー」は言いえて妙だな~と
私も笑いながら納得しちゃいました。



ちなみに英語でくしゃみの音は、
一般的には「アチュー Achoo」
と表記するのですが、

このSNSの若者の話を聞いたら、

日本人のくしゃみは英語人が聞いても
「アチュー」じゃなくて「はくしょん」
に聞こえるってことじゃない?

じゃ、その「Hankshaw」
SushiやUmami同様
市民権を与えてもいいんじゃない?

英語話者が使う和英辞典に、
Hakushon・・・Hankshawとか
オックスフォードみたいな英語の辞書に、
Hankshaw・・・Japanese sneezing sound
とか何とかさ~。

なんて思いました(笑)。


ぜひともこのHankshaw
広めていただきたいものでございますよ!







2018.07.05 Thu l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨年末あたりから
次男がカクテルに興味を持ち始めました。

ジンだのウォッカだのテキーラだのが
我が家のパントリーの一角を占めるようになり、
レモンだライムだソーダ・ウォーターだ・・・と、
私の日常の買物リストにも
次男のきっちゃない文字が並ぶこの頃でございます(笑)。



さまざまなカクテルを試している次男
中でもお気に入りのリキュールが、
「St. Germain (サン・ジェルマン)」

サン・ジェルマン

マスカットのような甘い香りのお酒です。


スラリとしたお洒落なガラス瓶から
醸し出される高級感は、
そのままお値段にも反映されておりまして(笑)、

次男は、クリスマス前に買った一瓶を空けた後、
飲みたくてもちょっと手が出せずにいました。




例によってサプライズが好きな母(私)、
先月、ヤツの誕生日プレゼントにしちゃろ!と、
高級リカー・ショップまで出向いたのでした。



滅多に出掛けないお店だし、
広くてそりゃたくさんの種類のお酒を置いているので、
ウロウロしないでサッサと店員さんに、

「サン・ジェルマンというリキュールはどこですか?」
と尋ねたら、

「ん?」
ちょっと怪訝な顔をされました。


あ、そっか。
サン・ジェルマンフランス語っぽい発音が正しく
できてなかったから理解してもらえなかったんだな。

だったら何のお酒か言えば解ってくれるでしょ。

「あの、エルダー・フラワーのお酒なんですけど~。」


「おぉ~、セィント・ジャーメーィン!
それなら、こちらの棚ですよ~♪」



はぁ~?セィント・ジャーメーィン~?


案内された先にあったのは、
確かにサン・ジェルマンでしたけど。

セィント・ジャーメーィンだとぉ~?

フランス語の発音がどうのこうのじゃなくて、
英語読みな訳!?
ったく、どうしてこう、何でもかんでも英語読みするんだ?


サン・ジェルマンはれっきとしたフランスのお酒。
ましてやカナダはフランス語も公用語の国。

元がフランス語のモノくらい、
ちゃんとフランス語で(っぽくでもいいから)
発音せんかいっ!!





とプンプン!したのを忘れた頃、
平昌オリンピックのスキー競技を見ていたら、
カナダのサン・ジェルマンという女子選手の名前、
スポーツ・キャスターたちにはまたしても
セィント・ジャーメーィンと呼ばれていましてね・・・。


この選手はケベック州の生まれですから、
カナダの中でもフランス語の人ですよ。
きっと「私、サン・ジェルマンなんだけどな・・・」
と、心の中でつぶやいていたに違いない。




英語人て何か、言語に関して横暴じゃね?
・・・つか、他言語に失礼だわ・・・。







2018.03.07 Wed l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日、日本のオンラインショップから
注文した品が届いたのですが・・・。




カナダポスト(カナダの郵便局の名称)は、
受け渡しの時に、
必ず受取人の名前を確認します。


女性の配達人が税関申告書に記載された
宛名を見て、

「えっと、あなたのファーストネームは・・・
Dear・・・?え・・・?
ふふふっ、Dearさんじゃなくてりんごさんね。
じゃ、ここに署名してください。」


渡された小包の宛名欄には

Dear りんご ○○○○(←姓)

と書かれてありましてね・・・。


それで、配達人さんは一瞬、
私のファーストネームDear?
ま、普通はあり得ないから「え?」と
思ったんですね。




英文手紙の書き出しには
Dearだれそれ、DearSirとか書くこともありますが、
それは手紙の中身、
文面初めの呼びかけであって、
封筒や小包の宛名には通用しません。



そのオンライン・ショップの担当者が
英語に堪能ではないことだけは判りましたけど、
なぜMissやMrs.あるいはMs.でなく
Dearを付けたのか?

ちょっと首をかしげてしまいました。


とは言うものの、
Mr.とかMrs.などの敬称も、
宛名書きでは今じゃあまり使われなくなってます。
いきなり名前、ファーストネームラストネームそれだけ。




ですので、
もしもこのブログを読んでくださってる方の中に
オンライン・ショップに関わっている人がいて、
英語は得意ではないけれど
海外に商品を発送する機会があるのなら、
宛名書きは敬称なし、名前のみをドン!と書いても
何ら問題はありません。

訳のわからないDearなどは決して使わないでくださいまし。




ことのついでに蛇足ですが。

Mr.だれそれ、Missなにがしだのと敬称を使うのは、
私の経験では、義務教育中の先生方に対してのみ。

次男に至っては、
高校2~3年の化学の先生をジョディー、
スペイン語の先生をカルロスと
ファーストネームで呼んでいました。

大学では、教授にもよりますが、
プロフェッサー何がしと呼ぶ教授よりも、
スティーブとかレスリーとか
ファーストネームを使う先生方の方が多いそうです。

職場でも同様で、
上司であっても
ファーストネーム
銀行の窓口などでもファーストネームが一般的ですね。

要は誠実に敬意を表せば、
敬称+苗字でなくても良いということ。



そういう感覚が肌に慣れてくると、私なぞ、
Mrs.○○○○と呼ばれると、
とってもよそよそしく、
あるいは慇懃無礼に感じる
こともあります。

私はりんご。

ファーストネームだと
初対面の人とでも、
通訳などの少し緊張する場でも、
肩に余計な力が入らずに済む気がします。






2017.09.18 Mon l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (0) トラックバック (0) l top
フリガナつけて欲しいなぁと思うこと、
ありませんか?




今、移民協会からの依頼で、
日本人の戸籍謄本を英訳しています。


こうした日本の公的書類を英訳するにあたって、
毎回悩むのが「漢字の読み方」です。


英訳の依頼が一番多い運転免許証。
氏名・住所・本籍と並びますが、
それらのどこにもフリガナがついていません。

誰の名前も「鈴木太郎」だの「田中花子」だの、
99.9%間違えずに読めるわけじゃないし、
都道府県名は読めて当然でも、
市区町村名の全てが判読できるはずもありません。


個人名に関しては、
移民協会の担当者に尋ねれば、
それが依頼主の名前であれば
すぐに判明するのですが、

協会の個人情報守秘義務があるため、
私が直接依頼主と連絡を取ることはできず、
住所などの読み方に関してはお手上げ。



地名で悩まされるのが本籍地
年月とともに改編される住所の市町村名とは違って、
古い地名がそのまま残って使用されてたりするので、
検索も容易ではありません。




私がこのボランティアを始めた15年ほど前には、
インターネットはあっても、
現在ほどの情報量はありませんでした。

どうにもこうにも見つからず、
日本の母に電話して調べてもらったこともあります。

また、地名に関しては
郵便番号簿を取り寄せたり、
国土地理院の(当時)最新の日本地図
買い求めたりもしました。

それでも見つからないときは、
当該市町村役場の電話番号を探し、
国際電話で直接尋ねる
しか
方法はありませんでした。




今はインターネットのお陰で
片っ端からタブを開いて検索かければ
時間はかかってもどこかに引っかかりますが、
それでも漢字の読み方を探り当てるまでに、
翻訳そのものよりも時間がかかったりします




ネット・サーフィンしているとき、
たま~に、ごくごくたま~に、ですが、
人名と地名にカッコ書きで読み仮名をつけているサイトに出会います。

何て親切なんだろ~♪

ちょっと感心しちゃいます。



何から何までフリガナつけてとは言わないけれど、
少なくとも戸籍だの免許証だの公的文書・証明書は、
「公的」である分様々な「公的」場面で必要とされるのだから、

受け取った人が間違いなく全部読めるように、
漢字部分にはフリガナをつけてくれるといいなぁ・・・

と、今回もまた思ったことでした。



さて、息抜きはこれまで。
翻訳を仕上げてしまわないと・・・!






2017.07.05 Wed l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (0) トラックバック (0) l top