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国境の南では、
何が何でも一つくらいは
公約を守ろうとする大統領が、
政府を閉鎖して4週目に入っています。


タダ働きを余儀なくされた国家公務員
先週受け取ったペイチェック(小切手)には
支給金額$0.00と記載されていました。

働いてるのに「0」って、
マジ、労働意欲なくなるよねぇ・・・。




それら一連の報道の中で、
私が初めて聞いた英語が
「Blue Flu (青い風邪)」
という言葉です。

長引く政府閉鎖で、
空港の保安職員が、
一人また一人と
「Blue Flu」にかかって
休む人が増えている
・・・という話。

インフルエンザが流行る季節ですが、
「Blue Flu=仮病」だということは
報道の内容から簡単に察しが付きます。



なんでブルーなんだろ?

さっそくググってみたら、
Blue Flu の語源は、

法的にストライキをする権利を持たない
アメリカの警察官が
非公式にストライクをするときに
『風邪ひいたんで休みます』と
出勤しなかったこと
で、

アメリカの警察官の俗称が
「ブルー」なのだそうです。


空港の保安職員も
旅客の安全を守るって意味では、
警察官に近いものがあるし、
青っぽい色合いのユニフォーム着てるし、

何より、大手を振って
ストライキするわけにいかない人たちだから、
「青い風邪」ひくっきゃない
んでしょうね。


というわけで、英語の言い回しを
また一つ覚えました。



それにしても、大変です。
北米人はあまり貯蓄しません。
貯蓄しないけど借金はどんどんします
2週間ごとに支払われる給料を当てにして、
クレジットカードの限度額目一杯遣います。

だから、今回のようなタダ働きが続くと、
家や車のローンが支払えないばかりか、
食費や光熱費、通勤通学の交通費だって
重くのしかかってきます




お金に苦労したことのない
あのエゴの塊の大統領には、
まるで理解できないことでしょうね・・・。

政治家は金持ちじゃないと務まらない
とか言われますが、
金持ちでも、下々の民の生活を
少しでも理解しようとする人を選出しないと
いけません
ね。




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2019.01.14 Mon l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (0) トラックバック (0) l top
カルガリーのダウンタウンの南に、
市内で一番大きなショッピング・モール
「Chinook Centre(シヌーク・センター)」があります。


さっき開店時刻を調べようとググったら、
「チノック・センター」と出てきて、はぁ?

これはまた、お馴染み適当翻訳グーグル氏の仕業?



Chinook というのは、
もともとは北米先住民族の名前らしいのですが、
カルガリー周辺では、
真冬に暖かな空気を送り込む
ありがた~い気象現象の一つの名前として浸透
しています。

で、ここらではそれを「シヌーク」と発音するのです。

どう転んでも「チノック」ではございませんので。



でまぁ、検索した画面に向かって
「チじゃない、シだよ、シ!」とかぶつくさ言いながら、
ふと思い当ったのが、
アメリカはイリノイ州の「シカゴ」

Chicagoと書いてシカゴと読むのが、
当たり前だと思っていましたが、
「チカゴ」と発音する人もいるんですね。


私が好きなTV番組に、
NBCのシカゴ3作(Med,Fire,PD)があって、
このうちのPD(警察)に出てくる刑事さんの発音が、
限りなく「シ」に近い「チカゴ」
なのですわ。

シカゴが舞台のドラマで「チカゴ」だから、
本来はそう発音するべきなのに、

いつか誰かが「シカゴだよ~ん!」と言っちゃって、
それが大いに広まって今に至るとかいうのかしらん?

もしかしたらシカゴ人は、
「チノックじゃないの、シヌークなの」の私と同じように、
シカゴじゃねーよ、ホントはチカゴなんだよ」と、
シカゴ、シカゴと聞くたびにウンザリしているかも?


探したら他にも「シ」じゃない「チ」だの、
「チ」じゃなくて「シ」だという言葉が
ごっそり出てきたりしそうです(笑)。


CHIの発音は、一筋縄ではいかないのでありました(笑)。






2018.11.01 Thu l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (0) トラックバック (0) l top
食べものの話をしていたら、
何のことだったか忘れてしまったのですが、
次男が日本語の「パサパサ」
英語の文章にぶっ込んできました。

なんでそこだけ「パサパサ」

「だって、英語にはないもん。
DryFlakyでちょびっとChewy
そういう感覚でしょ。」


あ、そうか。英語だと少なくとも
3つの単語が必要
になるわけか。



それからしばらくして、
今度は「静か」がぶっ込まれました。

次男曰く、
日本語の「静か」という言葉からは、
QuietでありCalmであり
空気の流れがSlowに感じられる
といった意味合いがあると思われるのだそうです。


こんな風に言われてみると、
日本語の形容詞・形容動詞は、
たった一つの言葉であっても、
ずいぶんと奥深い意味を持っている
ことが判ります。



ウチの家庭内の会話では、
英文の中にいきなり日本語が
ぶっ込まれるのが日常ですが、
「パサパサ」が出るまで
その便利さに気づきませんでした(笑)




昨日のHankshawの話じゃないけれど、
近頃の英語の辞書には、
世界各国の言葉がそのまま
英語として載っていたりするじゃないですか。


今度は「Pasapasa」も載せて。
便利よ、便利!
3つの単語分が1つで済むんだから~!






2018.07.06 Fri l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (6) トラックバック (0) l top
私は・・・というより、
我が家は全員デカくしゃみです。


私の高校の同級生のAちゃんは、
それはもう可愛らしく
「っちゅっ!」

というくしゃみをする人で、

いつでもどこでも
どんなに押さえても
大音量の「はぁっくしょぃっ!」
しかできない私は、
心底羨ましく思ったものです。



さっきも
「は・・・っ、はぁっくしょぃっ!!」
テレビを見ながらくしゃみをしたら、

たまたま台所にいた次男
「SNSで見たんだけどさ~」
というには・・・。




あるカナダ在住の若者が、
「僕の日本人の祖母は
Hankshaw!くしゃみする」

と書き込んでいたそうで、


「可笑しいのと納得するのとで
大笑いしちゃったよ~!」


Hankshaw!ハンクショー!


日本語では一般的に
「はくしょん」と書き表しますが、
この「ハンクショー」は言いえて妙だな~と
私も笑いながら納得しちゃいました。



ちなみに英語でくしゃみの音は、
一般的には「アチュー Achoo」
と表記するのですが、

このSNSの若者の話を聞いたら、

日本人のくしゃみは英語人が聞いても
「アチュー」じゃなくて「はくしょん」
に聞こえるってことじゃない?

じゃ、その「Hankshaw」
SushiやUmami同様
市民権を与えてもいいんじゃない?

英語話者が使う和英辞典に、
Hakushon・・・Hankshawとか
オックスフォードみたいな英語の辞書に、
Hankshaw・・・Japanese sneezing sound
とか何とかさ~。

なんて思いました(笑)。


ぜひともこのHankshaw
広めていただきたいものでございますよ!







2018.07.05 Thu l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨年末あたりから
次男がカクテルに興味を持ち始めました。

ジンだのウォッカだのテキーラだのが
我が家のパントリーの一角を占めるようになり、
レモンだライムだソーダ・ウォーターだ・・・と、
私の日常の買物リストにも
次男のきっちゃない文字が並ぶこの頃でございます(笑)。



さまざまなカクテルを試している次男
中でもお気に入りのリキュールが、
「St. Germain (サン・ジェルマン)」

サン・ジェルマン

マスカットのような甘い香りのお酒です。


スラリとしたお洒落なガラス瓶から
醸し出される高級感は、
そのままお値段にも反映されておりまして(笑)、

次男は、クリスマス前に買った一瓶を空けた後、
飲みたくてもちょっと手が出せずにいました。




例によってサプライズが好きな母(私)、
先月、ヤツの誕生日プレゼントにしちゃろ!と、
高級リカー・ショップまで出向いたのでした。



滅多に出掛けないお店だし、
広くてそりゃたくさんの種類のお酒を置いているので、
ウロウロしないでサッサと店員さんに、

「サン・ジェルマンというリキュールはどこですか?」
と尋ねたら、

「ん?」
ちょっと怪訝な顔をされました。


あ、そっか。
サン・ジェルマンフランス語っぽい発音が正しく
できてなかったから理解してもらえなかったんだな。

だったら何のお酒か言えば解ってくれるでしょ。

「あの、エルダー・フラワーのお酒なんですけど~。」


「おぉ~、セィント・ジャーメーィン!
それなら、こちらの棚ですよ~♪」



はぁ~?セィント・ジャーメーィン~?


案内された先にあったのは、
確かにサン・ジェルマンでしたけど。

セィント・ジャーメーィンだとぉ~?

フランス語の発音がどうのこうのじゃなくて、
英語読みな訳!?
ったく、どうしてこう、何でもかんでも英語読みするんだ?


サン・ジェルマンはれっきとしたフランスのお酒。
ましてやカナダはフランス語も公用語の国。

元がフランス語のモノくらい、
ちゃんとフランス語で(っぽくでもいいから)
発音せんかいっ!!





とプンプン!したのを忘れた頃、
平昌オリンピックのスキー競技を見ていたら、
カナダのサン・ジェルマンという女子選手の名前、
スポーツ・キャスターたちにはまたしても
セィント・ジャーメーィンと呼ばれていましてね・・・。


この選手はケベック州の生まれですから、
カナダの中でもフランス語の人ですよ。
きっと「私、サン・ジェルマンなんだけどな・・・」
と、心の中でつぶやいていたに違いない。




英語人て何か、言語に関して横暴じゃね?
・・・つか、他言語に失礼だわ・・・。







2018.03.07 Wed l 言語・英語・日本語・トルコ語 l コメント (0) トラックバック (0) l top