どういう経緯でたどり着いたのかはすっかり忘れてしまったのですが、
Youtubeで、2000年に放送された嵐の出ていた番組を見つけました。
「お受験戦隊嵐」というもの。
主役は5人の幼児で、嵐の面々はそれぞれの子供の
サポーターというのかしら。
側に付き添っているだけなので、あまり画面に映りません。
その中で私が見たのは
「むねしず君」という4歳の坊やが
生瀬勝久さん扮する皇帝の配下が出題する
小学校の受験問題に解答する様子。
舌足らずで奔放で、それはもう可愛らしい。
ある場面で、
むねしず君は、ちょっと洟垂れ小僧になってしまいました。
番組中にそれを指摘されると、
むねしず君についていた二宮くんは、
なんの躊躇もなくスッと自分の指先で、
むねしず君の洟をぬぐいとったのです。
えっ?
二宮くん、優しい・・・。
ハンカチとかティシュとか、
あの場面だったら衣装の端とか、
そういうものを使うのならまだしも、
素の指先でスッ・・・。
赤の他人の鼻水。
いくら小さな子供でも、赤ん坊だったとしても、
私にはできないです。
拭いてあげることには躊躇はないけれど、
素手は、堪忍して。
と思います。
私は嵐が好きだけど、
そんな贔屓目抜きで、
1人の若者が、こんな風に
何の迷いもなく幼児に手を貸せるとしたら、
この人は何て温かくて思いやりがあるんだろうと
びっくりしました。
正直なところ、
嵐の番組で見る二宮くんには、
ひねくれてるなぁと感じたり、
人を小バカにしたような物言いをしたり、
私には鼻につくことがあったりするのですが、
この番組の二宮くんを見て、
初めてこの人の本質を見たような気がします。
鼻につくような言動をするのは、
芸能人としてふるまっている時であり、
素の二宮和也という人物は、
柔軟な心を持って人に寄り添えるのだと。
そこは、テレビに映る芸能人の嵐しか知らない私には、
なかなか理解できなかった部分です。
二宮くんに限らずきっと他の4人も、
私がまだ知らない顔を持っているに違いない・・・。
やっぱり好きだわぁ、嵐~♪
Youtubeで、2000年に放送された嵐の出ていた番組を見つけました。
「お受験戦隊嵐」というもの。
主役は5人の幼児で、嵐の面々はそれぞれの子供の
サポーターというのかしら。
側に付き添っているだけなので、あまり画面に映りません。
その中で私が見たのは
「むねしず君」という4歳の坊やが
生瀬勝久さん扮する皇帝の配下が出題する
小学校の受験問題に解答する様子。
舌足らずで奔放で、それはもう可愛らしい。
ある場面で、
むねしず君は、ちょっと洟垂れ小僧になってしまいました。
番組中にそれを指摘されると、
むねしず君についていた二宮くんは、
なんの躊躇もなくスッと自分の指先で、
むねしず君の洟をぬぐいとったのです。
えっ?
二宮くん、優しい・・・。
ハンカチとかティシュとか、
あの場面だったら衣装の端とか、
そういうものを使うのならまだしも、
素の指先でスッ・・・。
赤の他人の鼻水。
いくら小さな子供でも、赤ん坊だったとしても、
私にはできないです。
拭いてあげることには躊躇はないけれど、
素手は、堪忍して。
と思います。
私は嵐が好きだけど、
そんな贔屓目抜きで、
1人の若者が、こんな風に
何の迷いもなく幼児に手を貸せるとしたら、
この人は何て温かくて思いやりがあるんだろうと
びっくりしました。
正直なところ、
嵐の番組で見る二宮くんには、
ひねくれてるなぁと感じたり、
人を小バカにしたような物言いをしたり、
私には鼻につくことがあったりするのですが、
この番組の二宮くんを見て、
初めてこの人の本質を見たような気がします。
鼻につくような言動をするのは、
芸能人としてふるまっている時であり、
素の二宮和也という人物は、
柔軟な心を持って人に寄り添えるのだと。
そこは、テレビに映る芸能人の嵐しか知らない私には、
なかなか理解できなかった部分です。
二宮くんに限らずきっと他の4人も、
私がまだ知らない顔を持っているに違いない・・・。
やっぱり好きだわぁ、嵐~♪
